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BLACK-SKY

ひとりごととか、小説だとか。

取るに足らない言葉たちの遊戯会。




まとわりつく暑苦しさを携え、夏が僕らの世界にでんと居座っていた頃のこと。





   *  *  *








夏特有のじっとり湿った空気が、先程から僕に絡まりついて離れない。


午後になれば気温は下がるとテレビの向こうで綺麗なお姉さんは言っていたのだが、

どうやらその気配もまるでない。




うだるような放課後。

日が容赦なく燦々と突き刺さる教室。


それだけで音を上げたくなるというのに、そんな中掃除までしなければいけないなんて。


おまけにテスト期間。天は我を見放した。










気が付かないうちに、どうやら大きな溜め息をついてしまっていたらしい。


不意に後ろから、箒の柄のようなもので脇腹をぐいと突かれた。





「バカ。溜め息なんてついたら、幸せ逃げるよ」



――待て待て待て、溜め息ついただけでバカとは何事だ。



勢い込んで振り返ると、岩崎がそこにいた。






遊び仲間のバカな男子だったら、何だよ、と言ってツッコめたかもしれない。



それにしても岩崎だ。岩崎春姫だ。クラス一の美人だ。


気が強くて、フレンドリーな僕も迂闊に話しかけられない、岩崎。




その岩崎が、他の女子の二倍はあろうかという瞳で、僕をねめつけるように見ている。

神様も、完全に僕を見放した訳ではないらしい。









「えっと、何?」

悩んだ末に愛想笑いと共に滑り出たのは、そんな安易な言葉だった。


「何って」

僕の些細な希望を断ち切るように、岩崎は眉根を寄せる。




「溜め息は目障りだから。何、不幸自慢? って思うの。分かります?」


岩崎から淡々と繰り出される蔑むような声が、弾丸の如く僕の心を抉っていく。




そんなに言わなくてもいいだろ? 

ちょっと気になってたりしたのに、何だよおい。





「……何、拗ねた?」

ふと気づくと岩崎が、僕の顔を覗き込んで笑みを零していた。


ただでさえ端正という形容が相応しいその顔が笑顔に染まると、訳もなく心臓がばたつく。



「拗ねて、って」


「面白っ! 全部顔に出るじゃん」
先程までの表情が嘘のように、岩崎は心底楽しそうに笑みを放った。





思えばそれが、僕と岩崎との出会いだった。










































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「岩崎春姫(いわさきはるき)」→イワサキハルヒメゼミから。w


(そのままじゃん、とかはナシ)








「僕」の名前は特に決めなくてもいいですよね。((



でも付けるとしたら大嶋か宮古(これも蝉から)で、

名前はリョウ系(何だよリョウ系って←そしてこれも蝉から)




筆者の言うセリフじゃないと思いますが、この後の展開は特に決めていません。




気分次第でトンデモ方向に行くかもしれません。


悲恋にするつもりがくだらねぇリア充モノにしてしまうかもしれません。



唯一タイトルに入ってる蝉(せみ)がどういう意味を成すのか

実は何一つ考えていません。w




つーことでお楽しみに。




あでゅっノシ














――ねぇ。



















そっと呟いた言葉は、氷よりも繊細に、雪よりも粗く、虚空にすうっと溶けた。



夏が置き忘れた残暑とやらを身にまとい、

僕は公園のベンチに背を預けて、暮れゆく世界の傍観者を気取っている所。










せめてこだまでも返ってくれば救いにはなったかもしれない。


けれど、黄昏色に染め上げられて柔らかに存在する空気は、

僕の言葉など聞こえなかったかのように無視を決め込んでいる。







そんな僕を励ますように、蝉が代わりに一声鳴いた。



季節外れの蝉は、一週間しか生きられない身を嘆くように、

家族に先立たれた悲しみを叫ぶように、ただ健気に鳴いた。



その魂の叫びを、僕はただ、目を閉じて傾聴した。








――分からない。



何もかも分からない。







ねぇ、君は……













物憂げな蝉の奏でるバラードと共に、僕の脳がゆっくりと、君の記憶を紡ぎ始める。




























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創作意欲駆り立てられて即興で1章書いてみちゃったよてへぺろ。((



でも「僕」が何を分からなかったのか私にも分かりません←






ラブストーリーにするのかミステリーかファンタジーかサスペンスか、

未だ決めかねている所です。




まぁどっちにしてもどこか哀愁漂う物語にすることは間違いないのですが。






今恋愛小説とミステリーの間でちょっと揺れてます←



完全に「小さな故意の物語」の影響だな・・・w






両方っつー選択肢もアリか? (´・ω・`)





まぁテスト期間なんでちょっと難しいですけど・・・・





んじゃっノシ








秋、感じた? 秋、感じた?



* * *



暦は九月を迎え、真っ新な一ヶ月が今、全ての人々に等しく与えられたところ。





なのに僕らを詰め込んだ教室には、残暑の厳しさを漂わせる熱気が充満していた。









頬杖をつき熱心に前方を見る僕の姿は、傍目から見れば真面目な生徒に映ったかもしれない。



けれど僕は、グローバル化云々の授業内容が濃縮された黒板を眺めている訳ではなかった。
















教壇の前に座る君が、退屈そうに頬杖をつき出した。



かと思うと次の瞬間には、隣の男子に何やら喋りかける。





自由気ままな君だから致し方ないけれど、それでもやはり、片思いというのはそれだけで辛い。




















と、救世主にも思える冷風が教室にひらりと滑り込み、真っ直ぐに下ろした君の髪を絡め取る。











波の如く引き、僕の頬を撫でていった秋風は、仄かに君の香りを乗せていたような気がする。






――秋風に乗せて君を運び、僕を愚弄する秋という季節が、忠実に舞い降りてきたということだ。





























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ブログネタの「秋、感じた?」をお題に拝借して10行小説を書いてみました←



割といい出来(あくまで表現技法





・・・・





ってこのテスト期間に大事な時期にいったい何を ・°・(ノД`)・°・









すみません反省してます ←どうぶつの森じゃないよ



ブログネタ拝謁してたら思いついて、気付いたら1時間コースでした。はい。






でも楽しかったからいいよね ☆-( ^-゚)v



息抜きも大事だよぅ 三 (/ ^^)/←とてつもないバカ








・・・・自分、沢村以上にバカだなぁ orz






というわけで秋を感じた瞬間でした((











自分の前髪はどんなのがいい? 自分の前髪はどんなのがいい?





模索中です| 壁 |д・)




ここ1年は楽だからという理由でぱっつんで通してたんですが。




下ろしてるとどうしてもニキビできるからね (´・ω・)




テスト中で前髪切る時間さえ惜しいんで(んな時間あったらpcするわ)

なんか伸ばしっぱnowです (-_☆)







でもどーせならってことで霧ヶ峰涼と同じ髪型にしてみた! (`・ω・´)ゞ



右に流してポニテね (☆。☆)←誰も分からん




絶対誰も気づかない密かな遊び心 ゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o



逆に知ってる人いたら丸パクリなんて無理でしょぉ((