フォロワー大量採用型とは全く異なるアミュレット軸ならではの独特のプレイング感覚が楽しい!
50点(20体)達成は
- 最速ターン11(羽ばたきの枚数次第)
- 及第点が13(だいたい達成できてる)
だいぶ勝率の良い「コントロールビショップ(アミュレット軸)」
1戦1戦が長いためデータをとることをしませんが。。
対戦相手の心をへし折る効果もあるらしく
途中で投了してくれたり、なんてことも幾らかある
※天命ディフェンスが連携ロイヤルを完全に封じ込める「フタカード」になってしまっている。レーディエルを完全にストップさせてしまう。
おそらく(稀に出会う)一般ユーザーのコントロールビショップはフォロワーを大量に採用した型だと思われます
私のそれは、そうではなくて「ザ・アミュレット軸」
このカードは融合しないで使うのが正解だ…
ということに気付けている人はだいぶ少ないだろう。。
どいつもこいつも皆融合でしか使わないから理解されていないかもしれない
コレは、かつて猛威を振るった「黄金都市」と全く同じ
召喚出しができないというだけで、コスト2はナーフ前のそれと同じ軽量型
今このバース時代において黄金都市が復活して弱いわけがない
アミュレットでデッキをぐるぐる回して
- 「羽搏き」のコストを下げ
- テンペストハリケーンのコストを下げ
- 処断の聖堂も即時割り出来たり
- 対立鳥像も次ターン解放
- アミュレット多数なので「アフェクション融合」も楽々
また
アミュレット軸ならではの「裏技」も搭載しています
おそらく誰一人としてガルラの「素出し(本体)」をプレイした経験がないだろう
そう…私から言わせれば誰もかれもが経験不足のDT少年だ!
ガルラは…
- アミュレット1つのコストを0にして
- コストの値をバーンにして顔(とフォロワー1体)に飛ばす
- さらにそのアミュレットを即時割り
遅れて引いた「羽搏き」や、コスト5と重たい腐った「鳥像」なんかをガルラで放り投げてやる
顔バーン+即時解放
さらに?
コスト5以上のフォロワーが3体場に出ることができる
羽搏くを放り投げれば6点
3体場に出て
これで10体達成すればライナ効果で+5点
とか
この手は誰一人として使っていないので「知られていない」
対戦相手は「コスト5以上の数」のみに注意を払っている
まだリーサルは当分ない…
と誰もが考える
!?
意表を突いた「ガルラリーサル」
これは良く決まる
思ってる以上によく決まる
これをしっかり考慮したプレイングが重要になってくる
これも利用者皆無のカード
これは、あからさまに「ダークアリス」をメタる強烈なカード
アミュレット軸ならではに、場にフォロワーをなるべく出さないプレイングから
ダークアリスの姿をさらして、5ターン目に消滅させる
体力4以下は、神の手が「ダークアリスに気を使った証拠」であり
一方的な完封、完全メタを避けた形
つまり?
ラスワ回数10達成後のダークアリスは自動進化して5/5になるため
ハーバリストの4以下消滅が効かなくなる
とはいえ…
このカードと組み合わせると…
あの日のチェスウィッチを長きにわたって完全に防ぎとめた私の愛用品だった1枚
今もこのカードはとても効果的に使える
まずはダークアリスの話
教会が場にあれば、5/5ダークアリスが顔攻めすると5/3に弱化する
自壊できなければ、5/3のまま場に残り
そこにハーバリストの4以下消滅が見事にぶち刺さる
あるいはもっと単純に?
ダークアリスが場にいるところにダイレクトに
教会+ハーバリスト
でも良い。
あるいは、コストが0にまで下がる羽搏きの突進を当て当てして「5/3」ダークアリスを消滅してやるとか
意外と条件達成後の5/5ダークアリスを消す手立ては結構ある
「そんなことをしている暇があるのか?」
と思う人は、コントロールデッキを触ったことのない人だろう
実際のところ、ダークアリス率いる「現ラスワネクロ」の攻めカード(打点を出す術)がダークアリスと「大佐」しかいないため、ダークアリスを消してしまえば相手はなすすべがなくなる
※「コンパッション(コスト3)」の方の軽めの攻防ダウンを用いて体力調整する手もある
また、このテクニックは大型サイズのフォロワーを連打する「ランプという名のコントロールドラゴン」に対しても有効な手になっています
大型サイズがズラリと並んだところに
- 教会+ハーバリスト
- ハーバスリト+テンペストハリケーン
- コンパッション、アフェクション利用
ハーバリストの消滅は「自分のターン終了時」ですので
テンペストハリケーンで削り取って体力4以下にしてしまえば良い
さあではでは
コントロールビショップ(アミュレット軸)について理解を深めていきましょう!