これは、アイドルたちの踊りに関してあ~だこ~だとどの口が偉そうに語るのではなくて

 

ナンバトル2「舞」の企画そのものについて、あ~だこ~だとこの口が語る感想です。。

 

去年のナンバトル1では6チームに分かれてバトルが出来た

 

点数を付け現実を突き付けることで全メンバーにいやがおうにも成長を促すきっかけを作った

 

且つ6チームがそれぞれ個性を出して華やかな『舞』となった

 

着古した見飽きた衣装と言えど、衣装がどうこうではなくチームカラーを見事に表現したどこも被ることが無かった6チームの個性が光りぶつかり合ったそんな『舞』となっていた

 

そして今年は研究生 VS 研究生と、正規チームN VS Mの1対1の戦いとなりました。

 

これが果たしてどうだったのか?

 

 

 

 

『舞』1日目から強く感じて、今こうして全てを消化しきって観終えてなお強く思うのは…

 

やるからには…」の部分を始終欠いていたように思いました。

 

(審査する人が)「なにやらされてんの」

 

からの、我々が「なに観せられてんの」

 

なんば式すごろくの決勝戦感想でも書いたように「やるからには」が欲しかった

 

点数付けて競うことが良いとか悪いとかでは無くて

 

いち企画として面白味に欠いていたという虚無感

 

「やるからには…で?」っていう、「で?」の部分が「?」だった

 

 

 

 

大人たちのアイデア面

 

面白いものに仕上げようとする心意気とか

 

仕掛けを施してより盛り上げようとする作り手の演出魂とか

 

(アイドルたちのパフォーマンスとは別の角度で)観る者を楽しませようとするサービス精神

 

NAMBATTLE2~舞~と銘打ってやる意義

 

とうとう全く欠片も何にも一切なかったよね…それはまるでなんば式すごろく決勝戦の模様を観ているかのような虚無感が始終漂っていたのと同義同然

 

で、すると?

 

いやいやいや、劇場公演で、アイドルのダンスが観たいだけですからそんな余計な小賢しい小手先の演出なんていらんねん!!

 

…と?

 

大変な中、感染とかもありながらアイドルたちは一生懸命やっているのだからゴチャゴチャ余計なことはいらんねん!

 

…と?

 

アイドルたちの渾身の舞を観ることが出来ただけで十分だ!!

 

…と。。

 

 

 

 

いち個人的な感想として「やるからには…」をつい求めてしまうもので

 

点数付けて競わせまっせ~って「やるからには」そこに面白さや見処や見応えを欲してしまう

 

そーゆー面白さ(あははオホホの面白さではなくて興味深さや見応えという意味での面白さ)が何もなくて、つかず離れずにただ点付けられるだけの「なにやらされてんの…」からの「なに観せられてんの…」という寒々しい世界観・・・もう春なのに?

 

なんでそう思うのかって、1対1で点数付けて競うこのくだり…作り手が「去年のくだり」をまるまる思考の試行なくしてポンっと放り込んだ(ように思われる)雑なやり方でしたから

 

「メンバー皆の成長が感じられてとても良かった!」

 

と、大絶賛された去年の舞のくだりを思考の試行(シミュレーションなど)なくして「今年もほなやろか~」って、まんまポンっと放り込んだ(と思われても仕方のない)雑なやり方を強く感じました

 

「愛」も然り、点数付けて競うとか自身に点数付けられるとか、こういうことはやる側も観ている側も大なり小なりいい気持ちにならないこともあるわけで、そういった不快感を越えて凌いで消し飛ばすような作り手大人たちの渾身の一手、策、アイデアが何か一つ欲しかった…超えて凌がなくてもいいけれど「やるからには…」が何か一つ欲しかった

 

 

 

 

アイドルが泣く姿なんて見たくない!悲しむ姿なんて見たくないよぉ。。

 

と言いたいわけではなく

 

逆に「もっと泣かせ~」「アイドルなんて泣いてナンボじゃ~~~!!」「お涙頂戴超大ストーリーをするしか能がないだろう?お前らみたいなもんが」

 

でもなく

 

戦え戦え~もっと戦え~!戦わなNMBちゃーやろ!!

 

でもなくって

 

『舞』1日目の感想でも書いたように、そもそもに無理があったんだよね

 

こじんまりとした小狭い世界に閉じこもって

 

1対1で、点数付けて競わせることに…

 

 

 

 

6チームがそれぞれ個性的に見えるのは衣装の違いによるものではない

 

とてもランダムで編成したとは思えない、何者かの意思が多大に入り込んだかのような6チームそれぞれの内から滲み出る奇跡の個性化があればこそ、ナンバトル1での「舞」及び点数付けて競うことの「いち企画としての意味と成功」があったんだよね

 

チーム分けが決まった後すぐくらいに、(当時卒業が決まっていてナンバトル1に不参加の)山本彩加が「まだ何もやっていないのに、チームそれぞれに個性や特徴が既に現れて見られていることがすごい」「とても楽しみ」「NMBサイコー!」と述べていたように、こーゆー下地があってはじめて、舞であれなんであれのチーム対抗バトルするところに面白味と意味があった

 

やるからには…の部分がきちんと備わっていた

 

で、良い意味での二の舞にはならなかった『2の舞』の話をすれば、去年のそれ(点数付けて競う)をまんま取り出して放り込んだだけで、中身、下地が空っぽだったため、上手くマッチせずにな~んか始終変な空気が漂う寒々しい結果となったのでした

 

だったらそれもういらないじゃん?

 

…と

 

それ(点数付けるくだり)いる?

 

NAMBATTLE2~舞~として銘打ってまでしてやること?

 

というか通常公演でもふつうにやれそうなくらいに地味ぃ~~な感じ、ナニソレ

 

もうちょっと何かできたでしょう?

 

と。

 

で、すると?

 

軟弱なアイドル及び気弱なオタクらは?

 

いやいやいや、やる側の身にもなれ

 

…と

 

こちとら身を削って傷つき疲れ果てて頑張っているのだぞ

 

と。

 

なにかこう、緊張を伴うような「やり方」をすぐに思い浮かべてしまいますね?

 

散々に甚振られてきたもんだから?

 

なんでもかんでも緊張緊張、プレッシャープレッシャー

 

 

そうではないんだよね

 

アイデアでいくらでも面白く出来るし緊張を伴う系ばかりが面白いわけでもない

 

もっともっと観る者やる側が笑顔になれるような「楽し気」という角度からだって盛り上げることはいくらでもできる

 

 

 

例えば…

 

 

虎視眈々と声のお仕事を頂こうとする三田麻央がいつぞやにハマっていた「シャドウバース」というゲームでは、今絶賛ビンゴイベントが開催されている

 

なんば式ビンゴ』をナンバトル及び舞公演の中に組み込めないだろうか?

 

このアイデアは、去年のナンバトル1の頃から既にあったもので、去年はバトルして「ナンバッヂ」を集めてこれ見よがしにジャラジャラするという楽し気な要素があった

 

配信イベント、舞、…あと投票だったかな?無駄に凝って3種類も作っちゃったナンバッヂたち

 

これらのバッヂを、ただ集めるだけで終わってしまったことに違和感があったんだよね…私は

 

つまり、ナンバッヂの数=得点であり、ただそれだけで、だったらナンバッヂいらんやん。。。

 

 

普通に得点を数字で加算していけばいいじゃない…と

 

何のために3種類も作ったナンバッヂがあるのだ…と

 

せっかく(物質的及びアイデアで)作ったナンバッヂが、まるで活かされていなかった

 

 

 

話をビンゴに戻すと

 

舞で、審査員1人1人が『ビンゴ玉』を3玉ずつ持っています

 

このビンゴ玉を舞公演の毎に得点して点数付けしてあげる

 

得た合計点数 = ビンゴ玉の所持数となり

 

5×5のビンゴがあって、所持しているビンゴ玉の数だけ引いて埋めて

 

揃った列の数でご褒美獲得!

 

さらにはビンゴの幾らかのマスには「プレゼントボックス」があって、そこを引き当てたのならプレゼントゲット~♪

 

化粧品とか化粧商品とか化粧品とか、吉田朱里の提供でお送りしま~す…とか

 

金子支配人との握手券でふざけてみるのも良しだ

 

「え~~~マジいらねぇぇ。。。」

 

からの、YouTubeチャンネルを持ってるメンバーが「ハゲと握手してきた。。」でネタにも出来るだろう

 

YNN企画「クイズはにゃはにゃ」で(真に受けるとして)金子支配人がアイテム独り占めしているのだから、ゲーム機や充電器やなんやかやと放出できるでしょう…

 

 

肝心の5×5のライン報酬は…

 

 1ライン  叙々苑焼肉弁当メンバー全員分

 3ライン  図書券500円

 5ライン  NMBスタッフ誰か1人を大ビンタ出来る券

 7ライン  図書券1000円

 9ライン  オリジナル公演

 10ライン チームのYouTubeチャンネル開設

 11ライン チームオリジナル楽曲&MV(秋元先生にお願い出来る券)

 12ライン 現金100万円!!

 

冷蔵庫に洗濯機、テレビに麻雀卓電卓安宅、何だっていい遊べ遊べ

 

金子支配人が1回だけ審査員に加われば12ラインの100万円は阻止できるわけだから、かませかませ、かましとけばいい、100万円!!『おおおおおお!!』ってブッ込んでおけばいい、やる側も観る側も誰も本気にしちゃいないのだから

 

○ライン目で「ソロ曲ゲット」を追加してみるのも面白い

 

もしもゲットしようものなら誰がするの?

 

「私だ!」

「いや私だ!」

「お前歌下手やろ、私がする」

「お前よりかはマシだ、私が歌…

 

デデーン!!

 

 

「まあまあまあ、落ち着きなさいお嬢さんたち」

 

「ナンバトル2外伝~歌わなNMBちゃ~やろ!~」ができる口実を得る

 

遊べ遊べ…と

 

これを以って楽し気…からのオモローが組み込まれるし、2の舞として、1対1で点数付けて戦う意味もできる「やるからには…」の部分

 

 

それでまたこの3玉評価(点数付け)が面白い点は…

 

例えばチームNの舞で

 

審査員Aさん 75点

審査員Bさん 76点

審査員Cさん 80点   合計231点!

 

 

対するチームMが

 

審査員Aさん 78点

審査員Bさん 75点

審査員Cさん 82点   合計235点!

 

 

いわれてもよ~わからへん。。。。

 

ナンノコッチャコワカラヘン無気力

 

0~100という目盛りの中で、76点だろうが77点だろうが78点だろうが79点だろうが80点だろうが、ナンノコッチャワカラヘン

 

地球の公転軌道の円の比「0.99986(よって楕円)」には大きな意味があっても、この76点だろうが77点だろうが78点だろうがの微々たる差には何の意味もない

 

審査員Aさんに「なんで76点ではなくて75点なのですか?」なんて意地悪な質問をしようものなら「ナンノコッチャワカラヘン」と言うしか術がないだろう

※欧米では小中学校にあたる頃からBとかAとかA+という評価でやっていたりもするが日本はそうではないからして、まんまと0~100の尺度を考え無しに持ち出してしまいがち

 

しかし3玉制であれば?

 

例えばその日のチームMの舞公演を見て

「おおっ!!」

「いいねチームM!」

「いいよいいよ」

「素晴らしい出来栄えだ!感動した」

 

となればビンゴ玉を3玉マックス、得点として付け与えることが出来る

 

で、且つ

 

同日の対戦相手となるチームNの舞公演を見て

「ふむふむ…」

「なるほどね…」

 

と。

 

「いいね!」って付けたチームMの3玉に対して、チームNは2玉かな?1玉かな?あるいは同じくらい良かったから3玉かな?さすがに空気を読んで0にはしないだろう。。

 

玉数による落差で評価してあげることができる

 

はじめに挙げた0~100の目盛りごっこよりもわかりやすいし、ある種真に明確に勝ち負けを評価しもする

 

チームNにとって、ああ…なるほど…相手のMのこの出来栄えに対して自分たちは○玉という評価(落差)だったのか…逆も然り(M視点)

 

3玉に対して2玉なら次こそは!

 

って、思えるし

 

3玉に対して1玉ならまだまだ頑張らなあかん…と

 

 

そうそうそう、書き忘れました

 

審査員Aさん 3玉

審査員Bさん 2玉

審査員Cさん 3玉   合計8ビンゴ玉ゲット!

 

という審査方法、点数付け

 

審査員各々がこの出来栄えに○玉を付けて、△玉の落差を以って他の出来栄えを評価する

 

で、こうやってビンゴ玉をゲットしていき

 

審査後に「さぁ~お楽しみのビンゴ大会だ!」

 

 

金子支配人の顔写真が張られたなんば式ビンゴ機をグルグル回して

 

マスを埋めていき

 

プレゼントボックスをゲットしたりライン報酬を得たりしながらワーキャーはしゃぎながら

 

例えば決勝大会では、審査員が5名!とか、ビンゴ玉が2倍!!とかビンゴ玉0~5玉で点数付けるとかにしてより多くゲットできるように工夫を凝らしてみるとか

 

総合で勝ったチームには5玉ボーナス!とか

 

金子支配人の使い古した2玉もゲット!とか

 

総合で勝った負けたのお涙頂戴シーンをするならするでやればいいし

 

それはそれとして

 

さあ~~~お楽しみのビンゴBINGO~♪

 

上手くいけば10ラインは揃うよ~

 

な・に・が・で・る・か・なっ♪

 

な・に・が・で・る・か・なっ♪

 

おおぉぉっとぉ!?

 

チームM、ここでまさかの冷蔵庫をゲットだぁ!

 

「えー」

「いらないいらない笑」

「あんたもらいなよ」

「なんでだよ」

 

とかなんとか言っていると…

 

「ちょっと待ってくださいよぉ~。。」

『!?』

 

ざわ…

 

「その冷蔵庫、あんたらには渡さへんで」

 

ざわざわ…

 

『おおおおお』

『ふぅぅぅぅぅぅぅぅちゃぁぁぁん。。』

 

矢倉楓子の登場だぁ!

 

「あんなあんな、聞いて聞いて?」

「このくだりのためにな」

「舞公演があるたんびに皆に内緒で裏でスタンバっててん笑」

『あははは』

「はよ誰か冷蔵庫当てて~汗汗」

『わはははは』

 

 

観ている人達も楽しい方がいいでしょう?

 

一生懸命頑張ったアイドルたちに失礼だ!

 

とか神聖な劇場公演をおふざけで汚すな!

 

なんてそんなお堅い人、いますか?

 

神聖な総選挙をぶち壊したNMBの十八番とするところだ

 

遊べ遊べ…と、遊んだらいいのだよんこんなものは

 

 

今年1月に、愛などの詳細が発表された時、『え~~~…』みたいなどんより沈む空気がメンバー間に流れた時、最後に金子支配人がケアするように

 

「これはお祭りですから」

「楽しんで」

「最後はみんな笑って称え合えるような」

 

なんて述べていた

 

それはそれでわかるし良いのだが、作り手の企画の中に「そうなるような仕組み=やるからには…」がきちんと備わっていてはじめて言える、出来ることであって、中身空っぽのまま丸投げしてアイドル達ファンたちに「これやれー」「あれやれー」「勝手に観ろー」ってやって、「お祭りですから楽しく、皆で称え合って…」と言われてもきつい部分も多々あるだろう

 

上で何度も書いたように、去年の真似をしてまんま借りたものを放り込むだけの今回の1対1の点数付けての競い合いにそもそも無理があったのだから、なんば式ビンゴを持ち込むことで「戦わせる意味」がまずは作られるし「観る者を楽しませる」作り手の創意工夫が繰り出されもするし、悲喜交々の「愛」が並行する中で「やる側(アイドル達)」も楽しんでイベントを熟して笑顔になれる(かもしれない)わけで、一石三鳥の天才的アイディィィアだ?

※勘違いのないように書いておくと、ビンゴでプレゼントがもらえることが良いのではなくて、舞で舞ってビンゴ玉でパフォーマンスを評価しつつ得点を得つつ、且つその集めたビンゴ玉でアイテムゲットのチャンス!=楽し気の提供…というこの一連のリンクされた遊び方

 

 

 

去年のナンバトル1の全日程終了後の感想戦より

 

イベントスタート初日からずっと一貫して「1位を取る!」ことを目標に掲げて挑んでいた熱い魂魅せ付けた「W1N-C(ウィンク)」の、惜しくも1位になれなかったが彼女たちは『舞』で3連覇を達成したんだよね

 

舞で、1位1位1位というある種の偉業を成し遂げた

 

で、感想戦でメンバーたちが

「舞で3冠~」

「やったやったぁ♪」

「私たちってすごーい!」

 

とかなんとか言って盛り上がる中…3期生の大先輩である石塚朱莉が

 

「いや…みんな、待って」

「確かに村の中ではすごいかもしれないけど」

「これが府、大阪、県、東京、日本、世界」

「って、なっていったときに、私たちなんてまだまだだだよ」

「まだまだっていうか…全然だよ」

 

己を知り身の程を知り冷静な分析を述べていた石塚朱莉がとても印象的でした

 

クリエイティブ&イマジネーション溢れる石塚朱莉の存在って(当時の)NMB48やW1N-Cの心強い唯一無二の武器だったし、それが光り輝いたナンバトル1で誰もが実感しただろう「あんちゅ、やっぱりキミって凄いよ!」…と。握手や総選挙の結果が全てではないのだというなんて分かりやすい例

 

さて…

 

この後に何が起きたのか?

 

これもまた去年の話

 

そんな石塚朱莉がついに卒業した。

 

しばらくして…

 

彼女のYouTubeチャンネルで「自身の卒業について」こんな話をしていた

 

とある劇場公演のリハかなんかで、石塚朱莉が(おふざけっぽい)アドリブを繰り出したところ、舞台監督的なスタッフ大人に「それやめろ」と言われ、「ああ…昔はこーゆーノリが受け入れられて良しとされて楽しくやれていたのに…」「時代が変わったのか…」「私が不要なお古になったのか…」という出来事がトリガー(きっかけ)となって、卒業を決心したという

 

 

 

なんでもやりゃあいいってものでもないけれど

 

こんなものはこぼれ落ちたちっちゃな事実(ネタ)を自分に都合のいいように組み合わせて批判しているにすぎないけれど

 

なにかこう、アイドルたちがどうこうとはまた違う、作り手など大人たちがどう思い何を考えてどれだけ意気込んで楽しんで「モノ創り」をできているのかという部分に思いを馳せる時、「もうちょっと何かできるでしょう?出来たでしょう?」「どれだけ真剣にアイデアを振り絞ったのか?」という疑念がチラつくことの残念さがある

 

予算(お金)の問題ではない、オモローという名のアイデア賞

 

NAMBATTLEというアイデアは本当に素晴らしいんだよね、地球がおそらく初めて経験する「その手があったか!?」という発明品の繰り出し、斬新なアイデア、「お前ら他店では思いつかなかったやろwww」という優越感、太古の昔のヒッタイトの冶金技術みたいな?

 

今回の「愛」も、否多めの賛否あれどあの総選挙をやってしまうという思いきった姿勢とアイデアはとても素晴らしかった

 

一方で?

 

YouTube動画に不在のすごろく決勝戦然り

 

「2の舞」そのもの然り

 

要所要所でもうちょっと何かできたでしょう…という残念さが付きまとう

 

ああ…なんか惜しいなぁ…っ