梨山茶をいただく
台湾に興味をもち始めた第一歩はこの「梨山茶」に出会った事。
何かの記事で「梨山茶」の特集をしていて、桃のようなフルーティーな香のお茶と説明していて、
興味を持ち、台湾にきた時にお茶屋さんにて頂いたら
本当に桃の香!
感激した事を思い出します。これが私のお茶の道の始まりでした。
今日、お友達が「日本食の会」を開催してくれました。
台湾にはもちろん日本食のお店は沢山ありますが、家庭の味ってなかなかいただけません・・・。
という事で時々、お料理上手なお友達は私達を食事に招いてくださいます。
↑沢山の日本の味を堪能させて頂きました
そこで、見つけてしまいました。
棚に大切に飾っている「梨山茶」を。
しかも・・・その「梨山茶」を食後にケーキを頂く際に「みんなで飲みましょ」と出してくださいました。
「うっうれしい!!」
丁寧に大切にいれさせていただきました。
実は、今回台湾にきてはじめて「梨山茶」をいただきました。
茶水の色ととってもあっています。
美味しいお茶と、素敵な茶器達が組み合わさった時とっても感激します。
台中の「耕讀園」にて
台中の茶館は食事もとても美味しいのでいつも行くときは食事をして
その後にお茶を楽しみます。
という事でお茶館での滞在時間は短くても3時間以上。
「耕讀園」では、4時間くらいゆったりとした時間を過ごしました。
まずは、お鍋や点心などの美味しい茶館料理を頂いて・・・。
そして、お茶は「阿里山茶」に致しました。
50gで390元(約1300円)。
お茶セットを持ってきてくれて「誰がお茶を入れますか?」との質問に
喜んで「はい!」と私が・・・。
と心の中で念じながらいれました。
香も高く、味道も甘くて・・・。