【第3回】プラモデル製作会&製作教室レポート | ニート株式会社のレンタルニート

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第3回プラモデル製作会の様子。

 

この日はシェアハウスにAbemaTVの取材も来ていました。

 

取材の様子はこちら:

 

ニートの増加は問題なのか?過疎の村を救う人たちも

https://abematimes.com/posts/2875865

 

 

お客さんあまりいないのでたまーにしか開催しませんがついに開催できた第3回です。

 

前回も来てくれた方が「Figure-riseBust 初音ミク」を製作。

開催した8月26日発売のシリーズ最新キットです。

 

シリーズ中他のキットよりもやや箱が大きく豪華な仕様になってるような気がする。

 

 

前回はガレージキットを製作されていましたが、こちらは最近製品の種類も増えてきた「フィギュアっぽいプラモデル」というようなモノ。

(「プラモデルでもあるフィギュア」かもしれない)

 

従来、人物ものの組み立てフィギュアというのは真っ白なパーツがバラバラに入った「ガレージキット」というものが一般的でした。

 

より専門的な下処理が必要だったり、塗装による塗り分けが難しかったりと初心者にはとてもハードルの高い世界。

 

第2回の製作会レポートに出ているカラーレジンキットのような、ある程度色分けされたキットなどもありますが基本的には同じようなものです。

 

 

 

そんな中、このFigure-riseBustシリーズは人物フィギュアのパーツをランナー(パーツ枠)から切り取り、プラモデルと同じように組み立てます。

 

ガンプラでおなじみのバンダイの技術により組み立ては接着剤不要のはめ込み式、パーツは色分け済みのものが入っており、初心者でも簡単にフィギュアが作れます。

 

一部、服の縁取りの色とか付属シールで再現の部分がありますが、今回の製作会ではその部分を塗装で処理しようということで作業を進めました。

 

 

作業中、取材のカメラのインタビューにも対応していただきました。宣伝用にとても助かります。

 

住人メダンジさんもこの前作った1/100ガンダムバルバトスの細かい修正作業などをしていたようです。

 

僕はそれらを見守りつつ、ところどころでアドバイスをしました。

 

取材対応しつつ撮ったとはいえ、作業に没頭していると4時間の作業時間もあっという間のようです。

 

そして完成。

 

筆塗りの部分塗装で仕上げたそうな。

襟の緑色など、キレイに塗り分けできていますね。

 

わずかな塗装でこの完成度。

 

ちなみに眉毛や瞳の部分もデカールなどではなく、

最初から色分けされた状態でランナーにくっついています。

すごい技術だ。

 

 

 

完成品の写真撮影をし、終了となりました。

この初音ミクプラモデルの発売日は製作会当日だったので、新製品のお披露目会としてこんな風に製作会をやるのも楽しいですね。

 

ガッツリ作りたい人もお手軽派の人も、次回以降もお気軽にお越しください。

 

 

 

 

毎週土曜日はプラモデル製作会のあとにいつもシェアハウスで持ち寄り飲み会も開いていますが、この日はその取材も兼ねていました。

 

気が向いたら作業終了後そちらにもどうぞ。

 

 

 

プラモデル製作会&製作教室の参加申込みはこちらから

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