2022春アニメ  高評価作品その2 (BRS DF&キングダム&バーディW) | コアラのブログ

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みなさまこんにちは(^o^)

春アニメの高評価作品について続けていきましょう。

画像だけでもサッとご覧になってみてください。

もし惹かれる作品があったらご覧いただきたいと思います。

では、どうぞ!

 

もくじ

  1. ブラック★★ロックシューター DAWN FALL
  2. キングダム 4期
  3. BIRDIE WING -Golf Girls’ Story-

 

 

 

 

ブラック★★ロックシューター DAWN FALL

本作の場合、8話あたりまでの疾走感と高揚感がすごいのですが、それ以降は並みの展開になってしまいます。

月と地球を結ぶ軌道エレベーターを破壊して敵の侵略阻止。

それが主人公たちの戦いの目的です。

鉄の海を渡る回がありますが(8話)、不気味な世界の描写がすごいです。

キャラがかわいいのに世界がキモい

主人公を強化するための生体ユニットを回収しようとして、逆に敵を呼び寄せてしまう結果に。

海上での戦いになります。

おとりになったモニカたちを救うため主人公が追撃。

生体ユニットを取り込み、強化に成功しました。

主人公が強くてかっこいいですし頼りになります。

サイコガンのでかいやつを出現させて敵を撃破。

渡海に成功しました。

撃破されたと思われたスマイリーは修復中。

まだ生きていました。

ルナティックの分身の指示で主人公たちを追跡します。

主人公への憎悪をつのらせるシャーロットもライトハウスNo.8を目指し追走。

主人公の回想で幼い日の主人公やデッドマスターが語られます。

ライトハウスはコロンビアにあったようです。

タロットカードの思い出。

ライトハウスはヘーミテオスユニットになる戦士を育てるための施設でした。

鉱山の地下に研究施設を発見。

大佐の妻ジェシカの遺言というかたちで物語の真実が語られました。

研究施設のポッドでエンプレスの再調整。

人間に戻ることもできたものの一顧だにしないエンプレスの精神力が強いです。

そこへ教育機関軍が接近。

シャーロットも空襲しますが、またもやデッドマスターに撃墜されてしまいます。

反省のないシャーロット。

キャラどうしの再戦は盛り上がるシチュエーションですが、本作では再戦すればするほど盛り下がる傾向があるのかもしれません。

シャーロットは格闘の末、エンプレスに眠らされ再調整ポッドに入ります。

敵ルナティックとエンプレスの回想シーン。

エンプレスの左目を突き刺して目刺しにするルナティック。

ストレングスとデッドマスターも捕まっていて人格を壊されてしまいます。

敗走した主人公の姿から本作1話は始まっていました。

変態して新ボディーとなったスマイリーがストレングスたちに迫ります。

狙撃が効かないぐにゃぐにゃボディです。

手もなく後退するストレングスたち。

そこにルナティックが現れ、ストレングスたちをいじめます。

完全に破壊するとか連れ去るとかしないルナティックの行動は不可思議。

ストレングスたちの記憶を取り戻すために出てきたようなもので、シナリオの都合でしょうか。

絶対的な強者ルナティックの行動に本作の良くないところが集まっていますね。

再調整完了後のエンプレスと、ストレングス&デッドマスターの共闘でスマイリーを無に帰しました。

「死ぬほどたいへんだった。でも、守るものは守れた。こんな楽しい作戦ははじめてだ。」

すがすがしいエンプレスのセリフ。

鉄海そのものを吸い上げる軌道エレベーター。

地球から月に資源を大量に回収するためだといいます。

しかし、地球は自転しているし、月は地球の周りを公転しているわけでどうやって接続するんだろうとか思ってしまいます。

大佐とこれまでをねぎらい合うエンプレス。

モニカも避難のため陣を離れます。

戦略兵器で月面から地上を攻撃するルナティック。

この戦いの意味を長々と説明してくれます。

テラフォーミングのために、惑星を改良するより人間を改良したいらしいです。

何億年かけてもいいとうそぶくルナティック。

目的はすべてわかりましたが、なかなか倒せそうにもない強さ。

物語のネタが分かるといま一つおもしろくなくなるのはしかたないでしょうね。

大佐は歩兵らしく勇気のある前進。

モニカと初回に出てきた少年が戦場に戻ってきます。

大佐の危機にシャーロットも空から支援しますがすぐに撃墜されてしまいます。

シャーロット被撃墜三度目。

はっきりいって弱いです。

大佐、ついに撃たれてしまいます。

取り乱すシャーロット。

シャーロットを巻き込みたくない大佐は自害。

動揺するシャーロットをモニカが救出。

ストレングスもすでに片腕を失っています。

ブラックトライクは水没。

オーバードライブを付けて闘うエンプレスは強いですが、すぐにエネルギー切れ。

ルナティックと撃ち合うデッドマスター。

でも、負けてしまったのか。

ストレングスも倒されたようです。

怒りのエンプレスは最終形態へ!

結末と後日談については伏せておきましょう。

ご覧になってみてください。

それでも、前半部の異常なおもしろさは色あせないと思います。

まとめ記事もありますのでお読みください。

 

 

 

 

 

 

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キングダム 4期

ダイナミックなスケールで合戦が描かれ、本能に訴えるおもしろさです。

登場人物も多彩であり好きなキャラができるはず。

本作は2クールの予定で放送が続いています。

秦と魏の国境。

突出部である著雍(チョヨウ)の攻略戦に派遣された飛信隊を中心とした戦いが描かれます。

チョヨウを攻略できれば魏本国侵攻への足がかりとなるのです。

信のライバルである王賁(オウホン)の策が採用され全軍が動き出します。

その策とは、3隊が同日同時刻に敵本陣に突入すれば堅陣を破れるというもの。

突入部隊(主攻)には飛信隊・玉鳳隊(ギョクホウ)・ロクオミ隊が選抜されます。

飛信隊では、捕虜にされた河了貂(カリョウテン、テン、CV釘宮さん)を助けに行きたい信と、それは無理だという幹部の意見が激しく対立します。

本音でぶつかり合う信と古参の隊員の関係がすばらしいです。

羌瘣(キョウカイ、CV日笠さん)は捕えた敵の軍師ジュンソウとテンを交換するという案を出します。

軍師どうしの人質交換。

敵将ガイモウと対峙するテン。

ガイモウはテンに、おまえの欲望はなんだと問います。

「信とともに幸せになりたい」

テンの答えです。

テンは人質交換で飛信隊に復帰しました。

王賁(オウホン)率いる玉鳳隊の戦いは敵の予備隊まで進んだところで、槍の強敵シハクが出現。

オウホンVS敵将シハクの槍対決。

斬られるオウホン。

オウホンはいったん退却します。

その際、シハクの槍遣いを少しでも見極めるため殿軍を務めます。

3隊同時に魏軍本陣に攻め入るはずが、各隊とも2日目まで前線すら突破できていません。

この戦いの意義についてロクオミに語る大将騰(トウ)。

中華の注目を集める魏の軍師ゴホウメイと秦の若手部将の力比べだと語ります。

秦が中華を統一できるかのトライアルだとも。

3日目の夜明け前、信とキョウカイは大将軍への一歩だと語り合います。

そして3日目には各隊ともゴホウメイ本陣への突破を図る奇策を用います。

飛信隊は信を中心に敵将ガイモウに向けて突撃します。

テンの狙いは敵の軍師ジュンソウ。

的確な反撃をみせる敵軍師です。

オウホンは敵将シハクを倒すことに一点集中する作戦。

ロクオミ隊も猛然と全軍出陣。

オウホンとシハクの槍対決はなかなか決着がつきません。

シハクの秘密を捉え活路を得るオウホン。

急所を守らぬイレギュラーな戦い方を見破って返し技で突きを入れました。

基本の型に実戦を落とし込む修練を重ねた武芸の本質です。

子供時代のオウホン。

父オウセンがアドバイスするという回想シーン。

シハクに対して何本か打ち返すオウホン、薄笑いを浮かべるシハク。

生を拒絶している人間なのです。

ついに、オウホンはシハクに引導を渡します。

「死人の分際で道をふさぐな、貴様!」

しかしシハクには、殺されて妹のもとに往くことが本望でした。

ようやく還るところへ。

哀しい武人でした。

強敵シハクを突破し、ゴホウメイ本陣へ進軍を始めるオウホン。

騰軍団はチョヨウを攻略できるのか?

テンの奇策で死地に取り残された信の運命は?

ぜひ、本編でお確かめください!

 

 

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BIRDIE WING -Golf Girls’ Story-

女子ゴルフをテーマにした熱いスポ根作品です。

理屈抜きのおもしろさを誇ります。

強気なキャラクターを鬼頭さんが好演しているのも見どころ。

キャラデザ・作画・ゴルフのモーションにもこだわりが感じられます。

シナリオにうねりがあり、ヒロインの出自や背景の描写に序盤8話ほどかけました。

またもやスペクタルな屋内ゴルフ場を使用し、マフィアどうしのゴルフ対決。

その駒として闘わされる主人公イブです。

再開発の利権を争奪する非合法な勝負です。

対戦相手は、何かと世話をしてくれたローズ(CV行成とあさん、ベルセルクのキャスカ)。

勝負が開始され、主人公とローズは同じスタイル、同じ戦法で打ち合います。

ローズは同じ師匠にゴルフを学んだ姉弟子だったのです。

ローズは気迫・テクニックすべてで主人公を上回りすごく強い。

対決は続きましたが、勝負の右ドッグレッグで主人公が苦手のスライスを打てたことで主導権を握ります。

イブ、ロングホールで気迫のロングドライブ。

ローズも追撃しますが右腕に故障発生。

ローズの右手は義手でした。

過去の賭けの代償に落とされたのでした。

左腕一本で勝負を続行するローズ。

そして最後のホールの決着は・・・劇的な幕切れとなりますのでぜひ8話をご覧ください。

あおいを追って、雷凰女学園に現れるイブ。

あおいとゴルフ勝負をするのが目的です。

なぜか日本語が話せるイブですがこれは物語の伏線になりそう。

あおいに会うために部員とのワンホールマッチをし、楽勝するイブ。

あおいと再会します。

イブの才能を見抜いて専属キャディーに名乗りを上げる新キャラいちなも登場。

プレイヤーだけでなくキャディーに光を当てるとはなかなかイキなシナリオです

日本編も面白そうですね。

いちなに連れられて登校するイブ。

あおいに勝負を挑みますがゴルフ部に入っていないことを理由に断られてしまいます。

ゴルフ部コーチに勝負を挑んで暴れるイブ。

気晴らしに行くイブとイブをつけ回すいちな。

他校のゴルフ部員とパッティング対決をすることになります。

リバウンドとかチップインとかトリッキーなテクニックを発揮。

対戦相手はエースと交代しきれいなチップインを決めます。

普通にパッティングしようとするイブを止めようといちなが懸命にアドバイスをします。

合法的なコース改変を見抜いたのです。

ナイスイン。

イブといちなの間に信頼関係が生まれました。

イブは日本のゴルフコースに慣れるためコースで実戦練習。

いちいち技名を連呼するところがスポ根らしいですね。

強気をくずさないイブですが、徹底的にリカバリーを練習させる部長が鬼のように厳しいです。

作画もなかなか落ちずによくがんばっていますね。

ゴルフに関する理解が深い作画班です

イブをコーチした部長はなかなかの人格者でしたね。

ダブルス選手権の選手にあおいとイブが選ばれます。

大会では周囲にけんかを売りまくるイブがおもしろいです。

さすが、アンダーグラウンド経験者は違います。

パワータイプの選手と対決しますが、逆に相手を威圧して審判に注意されるイブ。

ピンにガツンと当ててカップインさせるイブがかっこいいですね。

でも、大会の途中で第1クールが終わってしまいました。

ふつうに次回予告もありましたが、次回は来年だそうです。

 

 

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2022春アニメ総まとめ 
全体もくじ

おススメ作品
1 古見さんは、コミュ症です。 第2期
2 かぐや様は告らせたい 第3期
3 ダンス・ダンス・ダンスール
4 本好きの下剋上 第3期
5 パリピ孔明
6  Cue!
7 恋は世界征服のあとで

 

 



高評価作品その1 (楽しんで視聴した作品)
1  骸骨騎士様 只今異世界へお出掛け中
2  処刑少女の生きる道

 

 


高評価作品その2 (楽しんで視聴した作品)

1  ブラック★★ロックシューター DAWN FALL
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高評価作品その3 (楽しんで視聴した作品)

1 SPY×FAMILY
2  薔薇王の葬列
3 エスタブライフ グレイトエスケープ

 

 


高評価作品その4(視聴すると癒される作品)

1  まちカドまぞく 2丁目
2  くノ一ツバキの胸の内
3  社畜さんは幼女幽霊に癒されたい
4  であいもん
5  RPG不動産

 

 

 
 

 

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