こあらのアニメ感想ブログ

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ブログ開設12周年。選者こあらが厳選したアニメ作品の、おすすめ度と評価を解説します

みなさま、こんにちは!

 

26年夏アニメが盛り上がりをみせています。

今年の最高クールになるといいですね。

 

「ヤニねこ」という奇妙な作品が話題になってますが、選者は視聴継続。

これは「まほあこ」以上の怪作かもしれません。

さて、備忘録第6弾は「いせすく」こと「異世界スーサイド・スクワッド」をお送りします。

米国伝統のアンチヒーローたちが集結。

おもしろいアクション作品です。

ポップコーンを片手に気軽に楽しめる映画みたいなもの。

では、記事のほうに行ってみましょう!


 

もくじ

  1. 本作の印象とおすすめ度
  2. 本作のストーリー(前半) 
  3. 本作のストーリー(6話から)
  4. 本作の作画など
  5. 本作の演技など
  6. 本作の評価など
  7. 24年夏アニメ備忘録 総目次

 

 

本作の印象とおすすめ度

本作の印象は、ゴージャスで楽しい。

派手で明るいアメリカンスタイルです。

何かを考える必要はほとんどありません。

娯楽に徹して楽しめばそれでいい、というスタイル。


本作のおすすめ度は、高い、といえます。
エンタメに徹したおもしろさを素直に受け取りたいと思ったからです。
本作のように真正面から、娯楽だよ、楽しんでね、と強く訴えてくるものがあってもいいし貴重だと思います。
作画やアニメーションも正確で見ごたえあり。
それに、ピンチだろうがチャンスだろうが、主人公たちに愛嬌や笑いがあるのがいいと思いました。

 

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本作のストーリー(前半・5話まで)

「″新しい世界″。狂気に満ちた理想を掲げ毎夜ゴッサム・シティを暴れ回るハーレイ・クインとジョーカーだったが、カタナの襲撃により、ハーレイは監獄にブチ込まれてしまう。収監の半年後、A.R.G.U.S長官のアマンダはハーレイを気絶させ監獄から連れ出し、ヘリコプターへと乗せる。目を覚ましたハーレイの目の前にいたのは、悪党面したおっさん=デッドショット、お調子者のナルシスト=クレイフェイス、ズタ袋を被ったマッチョマン=ピースメイカー!!意味不明な状況下、モニター越しのアマンダから告げられたのは、爆弾付きの極秘ミッションだった!!」(1話、公式より引用)

ストーリーそのものは公式の解説によるとして、選者は最大のお楽しみポイントであるアクションシーンを中心にまとめていきたいと思います。

プロローグでは逃亡するジョーカーとハーレイのカーチェイス。

ジョーカーは本作のキーマンなんですが出番らしい出番はここだけ。

ヒロインのハーレイ(CV永瀬アンナさん)の酒場での格闘からのカタナ(CV安済さん)との格闘が見どころとなっています。

しかしここでは、ハーレイは敗北し収監されることに。

しかし、リベンジするチャンスもあるのでお楽しみに(→7話)

「ピザ食べてたら気絶させられ ヘリの中 着いたところはISEKAIだった」

異世界への転移はゲートを通過するスタイルです。

そのゲートを科学の力でこじ開ける描写がプロローグにありますね。

異世界に送りだされたハーレイの仲間は4人。

後から一人加わりますが、6人のパーティーでミッションをこなしていくアクションRPGともいえますね。

さっそく、目の前で王国と亜人の戦いがおきているので、降りかかった火の粉を払うように戦闘となります。

それぞれ強いですね。

それで、なぜか王国の牢に入れられてしまうメンバーたち。

じつは、本作の中ボスも一話から出ていたんですね。

何度か視聴して気づきました。

「スーサイド・スクワッド(極悪悪党共)が送り込まれたのは剣と魔法の世界、″異世界=ISEKAI″!!監獄に収監されたハーレイ、デッドショット、ピースメイカー、クレイフェイス、キング・シャークは、A.R.G.U.Sの兵隊リック・フラッグと出会う。」(2話、公式より引用)

牢の中では、ほかの囚人たちとやりあったり、看守にけんかを売ってみたりして、アクションが連続します。

しまいには、看守を倒し、監獄を占拠するメンバーたち。

そこへ、王国の迎えがやってきて、女王や王女フィオネ(CV上しゃま)と面会することに。

交渉の結果、王国のために力をふるう代わりに行動の自由を要求するメンバーたち。

城というか関所みたいなところに出陣して、王国側として攻略することになります。

「首の爆弾を解除するため王国の女王アルドラと交渉を行うハーレイ達。掴み取った解放の条件は″敵対する帝国軍の征圧″。そうしてハーレイ達が送り込まれたのは、暴れる獣人と魔法攻撃が入り乱れるデンジャラスな戦地!!戦況を見極める中…デッドショットは「指揮官の目星が付いた」と告げる。」(3話、公式より引用)

ここでは獣人との格闘アクションとなりますね。

しかし、やりすぎてしまい、敵を追い払ったものの拠点を破壊してしまうメンバーたち。

ここは笑うところです。

作画やアニメーションもすごいので観てください。

 

 

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「平和を望む王国の姫フィオネは、戦争を終わらせるためハーレイ達の力を借りられないかと思案する…。しかしその間にも絶え間なく攻め入ってくる帝国軍。ハーレイ達は再びデッドショットのマブダチことラットキャッチャーを迎え撃つ作戦を実行する!!」(4話、公式より引用)

ふたたび進軍してきたラットキャッチャーを迎え撃つため、メンバーたちと、牢の中で一緒だった亜人たち(→2話)と共闘することになります。

そこまでのいきさつは、まあまあ面白いのですが、戦いの方はデッドショット(CV山口さん)の狙撃で決着してしまいます。

それで、懸案だった首の爆弾のタイマーをリセットすることになります。

しかし、首に爆弾がしかけられ、時間がくると爆発するとか、観ている方も肩が凝ってきませんか。

選者は「極黒のブリュンヒルデ」を思い出しました。

あれは、爆弾ではないですけどね。

「ラットキャッチャー率いる獣人軍団を易々と退け、首の爆弾のリセットに成功したスーサイド・スクワッド達。喜びも束の間、デッドショットの弾が底を尽きてしまう。弾薬や武器の補充のため、先遣隊が乗ってきたヘリコプターの下へと向かった彼らを待ち受けていたのは…なんとドラゴンだった!!」(5話、公式より引用)

この回の、ドラゴンとのバトルも大迫力です。

ドラゴンは飛び回るので立体的なアクション。

決着は、さすがアメリカ製、武器が強いです。

そして、このあと重要なメンバーとなる、ドラゴンの卵をゲットしました。

この辺は、節操がないといえますけど、ハーレイちゃんなのでしょうがないです。

 

 

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本作のストーリー(後半・6話から)

「ドラゴン退治を終えて帰還したハーレイ達が目にしたのは、戦火に燃える砦と仲間のオーク達の変わり果てた姿であった。手を下したのは<古の魔女>エンチャントレスと、<悪の天才科学者>シンカー。彼らも先遣隊としてISEKAIにやってきたスーサイド・スクワッドだが、帝国に与し邪智暴虐の限りを尽くしていた。一触即発!!スーサイド・スクワッドVSスーサイド・スクワッド、極悪悪党同士が激突する!!」(6話、公式より引用)

このエピソードあたりから、(敵の)登場人物が増え出して、バトルが散漫になったり、何が何だか分からなくなったりするかもしれません。

味方も分散して戦うようになり、団体戦からあちこちで戦う個人戦の様相。

つまらなくはないのですが、やはり場面設定はシンプルな方がいいですよね。

ちなみに選者は初見で、エンチャントレス(CV伊藤静さん)の存在を見落としており、チンプンカンプンになりました。

「ハーレイ達の爆弾のリセットを妨害するため、シンカーはゲートの傍に自身が操ったエルフ軍団の力で要塞を築いていた。そしてそこにはカタナの姿も…。難攻不落の要塞を落とすため、それぞれの借りを返すため、ハーレイ達が考え出した作戦とは!?いざリベンジ・マッチ!!」(7話、公式より引用)

ここでも、各地で小競り合いが起きますので、場面転換が忙しくなりますね。

しかも敵が、エルフを洗脳して戦いの正面に出すという悪趣味なことをするので、絵づらが美しくないです。

ひどい目にあうエルフもいて、ピースメーカー(CV子安さん)に拷問されたり、ナナちゃんに食べられたり。

エルフは仲間、みたいな感覚に陥っているのは選者だけでしょうか。

しかしまた、うがった見方をすれば、これも種族に対するポリコレなのかもしれません。

エルフであっても虐待されなきゃダメ、みたいな?

(オウガとも友達にならなきゃ差別かも?→4話)

それでも、この7話の白眉といえるのは、ハーレイVSカタナの格闘戦。

今度はクレイフェイス(CV福山さん)の助力もあり、ハーレイちゃんの勝利となります。

刀剣による斬り合いは幾多の作品で描かれてきましたが、本作のこのシーンはかなりよかった。

スピードがありますので正確な作画が求められるシーンですが、戦いにストーリーがあり、双方、かなりの手数を出します。

さすが、WIT SUTUDIO。

ぜひ一度ご覧ください(7話、19分5秒から)

いつも仮面をつけている無表情なカタナの素顔を見たい人もどうぞ。

カタナは剣の達人ですが、どうしてまた、日本刀ではなく手元にも刃がついた、使いづらそうなやりを持ってきたんでしょうか。

一見かっこいい、中二病御用達のような武器です。

シンプルな武器で、勝ってもらいたかったような気がしますね。

対してハーレイはいつも木製バットなのに、今回は立派な刀で戦闘力アップ。

カタナ「おもしろい女だ、ハーレイ」

一瞬ぴくっとするハーレイ。

ここは重要な伏線でした。

「戦果を挙げ王都へ戻ったスーサイド・スクワッド達を待ち受けていたのは、あまりにも期待とかけ離れた状況だった。アルドラや大臣らから一方的な叱責を受けたハーレイ達は、フィオネの必死な庇い立ても虚しく、王国を追放されてしまう。やるせなさと苛立ちを抱えながら、街はずれの酒場へと流れ着いたが…。」(8話、公式より引用)

このエピソードは幕間となり、メンバーたちの素顔を垣間見ることができます。

しかし結局は、大暴れすることになるのはお約束。

 

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「ついに正体を現したアンデッドキングのリッチ。死でこの世を満たすため、女王アルドラに姿を変え、戦争を裏で操っていたのだ!!リッチに殺された母アルドラを憂い悲しむフィオネを奮い立たせたのは、ハーレイの言葉。「もう我慢はしない!」危機に瀕する王国のため、今、フィオネが立ち上がる!!」(9話、公式より引用)

9話10話で第1クールの結びとなりますが、見どころはアンデッド軍団との戦い。

メンバーも分散しての戦いを強いられますので、場面転換がかなりいそがしい。

作画量がすごいことになっていますね。

そしてフィオネ姫の覚醒にも驚かされるでしょう。

ハーレイを手本にイメチェンします。

バットを振り回して大活躍。

「リッチが呼び起こしたアンデッド軍団が王国に押し寄せる。王国を救う最後の希望は…英雄の鎧を託されたスーサイド・スクワッド達!!魔法の力を手に、伝説の武具を装備し変身したハーレイ達の最後の戦いが始まる!!見よ!!これがISEKAIの力だ!!!」(10話、公式より引用)

中ボスであるリッチを倒した方法は意外なものですが、すっきりするかもしれません。

見どころとしては、ドラゴンを駆使しての戦い。

騎士団長(CV福島さん)から拝借した魔法武具を使っての戦いがなかなかおもしろいです。

なお、ハーレイほかのメンバーたちの変身バンクあり。

ていうか、ハーレイだけでいいよ!

笑うところです。

そして、エピローグでは意外なラスボスが顔を出しますのでお見逃しなく。

 

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本作の作画など

本作のシナリオは、ざっと観て楽しむ分にはいいけれど、何度も見直すうちに批判したくなってくる感じがしました。

ほんとにこれでいいの?とききたくなりますね。

14~15話分のシナリオを10話にまとめちゃいました、という感じもします。

むしろ、細部の出来はほんとうにいいんです。

会話もいいですし、キャラたちがチャーミングにえがかれています。


本作のキャラデザは、原作と比べるとかなりかわいいものに仕上がっています。

原作は正直、いかつくてなんだか怖い。

海外のファンに、驚きをもって迎えられたようです。

悪役(ヴィラン)なのにかわいすぎるみたいな。

特に、ハーレイやカタナといった女性キャラはオリジナルよりずっといいと評判です。


本作のキャラ設定は、原作に準拠しているようですが、選者は原作をまったく知らないため、説明してもらわないとわからないんですよね。

たとえば、ハーレイとジョーカーのなれそめの表現がありましたが、あれでどうして恋仲(少なくともハーレイの方は)になったのか不明だと思いました。

よくわからなかったキャラをもう一人あげるとすれば、ピースメーカーですね。

ただ、よくわからないからこそ、なんだか怖いというのはありました。


本作の作画は、アニメーションともども、とてもすばらしい。

きらびやかなんですが、光らせるだけじゃなく、正確な作画と色使いで魅せようというのが良いと思いました。

アクションシーンが多いため、見どころ多数です。

また、後半のモブキャラが多数いる場面も省略とか手抜きとかないように思われます。

ただ、後半の作画の質が落ちたという批判もあるようです。


本作のアニメーションは、メリハリのきいた仕上がりで、印象に残ったシーンがいくつもありました。

圧巻はやはり7話のハーレイVSカタナです。

5話のドラゴン退治もよかったと思います。

本作のOP/EDは、どちらもスタイリッシュであり、聴きごたえ、見ごたえのあるものです。

OPはギターをフィーチャーしたインストゥルメンタル。

センセーショナルな曲調であり物語をよく表現しています。

EDは楽曲もいいのですが、主人公に抜擢されたのが意外な人物(A.R.G.U.S長官のアマンダ)で、ダンスもおもしろい。

これもまた、本作特有のポリコレ対策なのかもしれないです。

 

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本作の演技など

本作の演技は、ヒロイン・ハーレー役の永瀬アンナさんが実力を発揮しています。
18歳にしてこの演技力はすごいです。
本ブログでは、天才クラスの声優さんとして注目しております。

メンバーたちも実力者ぞろいで楽しませてくれます。
ジョーカー役の梅原さん、悪役もとてもセクシーでかっこいいです。

それに騎士団長の福島さん。

異世界なのにふざけず、まじめな演技に徹してました。

だが、どうしても「このすばのカズマ」を思い出してしまうので、いちいち笑ってしまいます。


本作の制作は、WIT SUTUDIO。
本邦を代表する制作会社の一角です。
代表的な制作作品に、進撃の巨人、まほよめ、甲鉄城のカバネリ、SPY×FAMILYなど。
直近ではしかのこのこのここしたんたん、など。

WIT SUTUDIOさん制作の作品なら、ほぼ確実に観るようにしています。

 

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本作の評価など

本作の良い点は、ド派手なアクションシーンとそれを支える高度な作画とアニメーションです。
視聴メモ「アニメーションからすごい熱量を感じる」

そして、敵味方双方に声優陣の演技力。

これで、面白くないわけがないという勝利の方程式ですね。

本作の良くない点は、主人公サイドがヴィラン(悪役)なので、いかがわしいというか、不謹慎なかんじがするところ。

ハーレイにしたって、おもしろお姉さんというだけでなく、プロローグを見る限り、けっこう殺しちゃったりしてると思うんですよね。

そういう風変わりな設定なら、どうせならもっと悪役ムーブをかましまくって、味方や王国も裏切るとか、とにかく大暴れさせるのも面白かったと思います。

毒気が抜けて「少し口の悪いヒーロー」のようになってしまっている、との指摘もありました。

また、2期が決まっていないのもマイナス点。

続きを見てみたいですね。

本作の評価は、高いといえます。

視聴者を徹底的に楽しませようという姿勢がとてもいいと思いました。

理屈じゃない面白さを体感してみてください。


 

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24年夏アニメ備忘録 総目次

 

 

第一次予選→ 採用予選会 第一次予選の記事はこちら

 

第二次予選① 2.5次元のリリサ まほあく など → 記事へ 

 

第二次予選② ダンジョンの中の人 ばいばいアース → 記事へ

 

第二次予選③ ラーメン赤猫 異世界スーサイド・スクワッド → 記事へ

 

第二次予選④ 異世界失格 俺は全てをパリィする → 記事へ

 

第二次予選⑤ なれなれ 小市民シリーズ ウィストリア → 記事へ

 

第二次予選⑥ ぱいのこ サクナヒメ ボクツマ → 記事へ

 

備忘録① 真夜中ぱんチ → 記事へ

 

備忘録② 逃げ上手の若君 → 記事へ

 

備忘録③ 負けヒロインが多すぎる! → 記事へ

 

備忘録④ 2.5次元の誘惑(リリサ) → 記事へ

 

備忘録⑤ かつて魔法少女と悪は敵対していた。 → 記事へ

 

備忘録⑥ 異世界スーサイド・スクワッド

 

備忘録⑦ 俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~

 

備忘録⑧ 僕の妻は感情がない

 

おすすめ作品一覧表 覇権作品の発表

 

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