うつ病格闘日記&気晴らしの詩 -331ページ目

うつの過ごし方

知り合いの方々によく聞かれることが、一体普段何をしてんの?この質問が圧倒的に多い。うつ病の方が身近にいない人はわからないですよね。いまから書いてあるのはあくまで私の場合です。

答えは……………何もしていません。人の目から見るとそう見えるでしょう。布団にいるわけですしね。(私の場合)
現実(?)には悪魔の囁きを聞かされている。
例・『実は病気じゃなくてサボッてんちがうの』・『動けるのに動けんふりしてるだけ』・『同情してもらいたいだけやろ』・『もう死んでまえ』




人によって違いはあると思いますが、朝はものすんごいツライ。頭痛は一日中するし吐き気もある。何もしたくないしできない。恐怖心・不安感ばかり。気晴らしにでも音楽でも…なんてとてもじゃないけど聞けません。ひたすら頭の中で悪魔の囁きを否定しながら過ごしてます。負けそうになるときがあります。実行してしまうと自ら命を絶ってしまうんでしょうね。それはしないよう刷り込んでます。抵抗してます。
調子悪いときはそんな状態で一日を布団で過ごします。
調子いいときにはなるべく外に出て光を浴びます。日光浴。体内時計を調整するために公園での散歩が多いかな。昼や夕方まで横になったままだと体力も心配ですし。私の場合はこうゆう風にしてます。ピーク時よりだいぶ回復してます

どん底ではない。かといって特別好調でもない。ここからが大変です。調子に乗るとすぐ落ちる。繰り返し。
粘って粘って這ってでも進んでいくべし。締めは前向きに。言霊を信ずるのだ。(へんな宗教には入っていませんよ~。)

人は人のどこをなにを見て判断するのか
人は言う
努力家だ・やさしい・よく笑ってる・偉い・いい人
そういう言葉を聞くとふと疑問に感じる
私は親しい祖母が亡くなった時も火葬されて骨だけになった時も泣いてはいない
それなのに一緒にいた動物が亡くなる瞬間を見たときは泣いた
きっと認めたくないのだ。目の前で祖母が亡くなる瞬間を見ていない
死んだ姿は見ているが

私は冷たい。いい人や、やさしい人ではない。周りの人が泣いているのに私は泣いていない

死というものを見ていないのだ
すぐそばで
受け入れたくないのだ。もう会えない・触れられない
それでも悲観していない私がいる
私もいつかは死ぬのだろう世界もこのままではいつかは死んでしまうだろう
けれどその時私はすでにこの世にいない

私は冷たい。やさしくなんかない。

うつ病発病まで

うつ病だと思っても見なかった時のこと。けれど今思えば明らかにおかしかった。
ある日から朝はだるくて横になったまま動けない。頭を動かない。それでも仕事があるからなんとか働かなければ、と思い動く。そんな日が続いていた。

ただこの時はまだ調子悪いなー。と思っていただけ。でもうつ病の一歩手前。もしくはすでにうつ病だったのかもしれない。
日が経ち、次第に食欲がなくなり、いつもとっていた朝食が入らなくなる。吐き気がする。頭痛もする。頭痛はこめかみを締め付けられる感覚。どこか悪いかなと思い内科を受診して血液検査・脳のCT検査をしても異常無し。

さらに日が経つと、朝食・昼食二食とも入らなくなった。頭痛も一日中続く。辛うじて夜は食べれていた。眠れない日がでてきた。徐々に朝動けなくなっていった。しかも朝目覚めると今までは吐き気だったのが、本当に吐く。(実際には胃液だけ)布団に吐くわけにはいかないので、這ってトイレまで行き吐く。さらに体を無理矢理にでも動かして仕事をしていた。(このときすでに夜の一食のみ)
結局無理をした結果眠れなくなった。一日中頭痛がする・吐く。体・頭が働かない。仕事にも日常生活にも支障がでた。本当に動けなくなってしまった。トイレに行くのが精一杯。どうしようもない。

周りから精神科で診てもらうことを勧められ受診。うつ病との診断結果。もちろん仕事は休職。