もう少し時間をください | Perfect Combustion - The Adventure Never Ends! -

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大人になってもバカでありたいのですが、うまくいかず単に「痛い人」になってしまうのです。どうやったら素敵なバカ「Fantasic Silly」になれるのでしょうか。そんなことを毎日考え続けるブログです。




そろそろ年末ですが、ぼちぼち来年1月の成人式の話が来ています。


手前は、成人式/学年会/クラス会共に欠席する予定です。
振袖も着ないし写真も撮らない予定です。


周りの大人の方は『20歳は一度しかないので写真くらい撮ったらどうか?』と説いてきますが、
20代になっても今は今と割りきれていないのでまだまだ黒歴史を増産しているのが現実です。


確かに20歳は一度しかないけど、それを言ったら19歳も21歳も一度しかありません。
でも、記憶として後々振り返るとき、15歳から続いている黒歴史はその後5年間を一括にして掘り起こされると思います。


手前は、10代の時に描いた青写真を一つも達成できませんでした。
全て自分のせいなのは分かっているのでこれ以上責めないでください。

それが20代をスタートさせた今、すごくトラウマになっていて、
どんなにそれを忘れようと思っても
また新しい目標を立ててもどうせダメなんじゃないか、また転けるんじゃないか、と、
やりたいことがあっても進み出せない足枷になっています。


10代のことを水に流して笑い話にするにはまだ早すぎる。


やたら完璧主義で神経質でプライドが高くて、それが自分の首を閉め続けているとしても、
変えようと思って怠惰な高校生活を送ってみても、
変わらないといずれまた同じ過ちを犯す、それが分かっていても、
本質的には変わらなかったのです。


ちゃんとできる、目標を立てて自分の道を進めることができるまで、手前は手前の10代の過ちを知っている人に合わせる顔がありません。
というか、会いたくありません。


とりあえず、来年度は、自分のやりたいことをやる第一歩。

今度こそ転けたら、文字通り切腹。死ぬでしょう。
それ以上はさすがに生きていけないと思います。

それだけ覚悟しています。


今は自分のこれからだけを考えたい。10代の自分を見つめるには早すぎるので、この反省は来年の今頃やろうと思います。


誘ってくれた友達には悪いけど、そういうことなので。




追伸


いつか、自分の過去を清算して、前に進んだ結果、納得できる成果が上がって、成功したって言えるようになったら、そういう集まりに出ようと思います。


それまでは、暫し、修行。


(死ぬのと己の完成、どちらが早いかね)