新型フィットHVの燃費(その10) トータルコスト新型フィットHVアクア、 アウトランダーPHEV、イース (ガソリンが高騰400円/リットルの時代) 石油枯渇の時代 久留米工業大学ソーラーカーレース部 |
トータルコスト新型フィットHVアクア、アウトランダーPHEV、イース(ガソリンが高騰400円/リットルの時代)
BDFをガソリンスタンドで売る所が久留米にある。フチガミである。そこは軽油と同じくらいの価格であるが、それはテンプラ廃油リサイクルなので原材料が無料に近いのでそれが可能である。しかし、これでは量が足りず、すべての車をまかなう事はできない。人間の食べるクラスの菜種油から燃料を作るとするとカナダ産のキャノーラ油で300円/リットルくらいである。四国をアルコールバイクで2400km走行したが、まるで焼酎の黒霧島で走っているようなものであった。燃費がガソリンの半分であるが、エンジンを改良すれば75%くらいはいくとして、焼酎が20%に水で薄めているとして1000円から6000円になってしまう。ブラジルなどでアルコールで実際走っているのでガソリンと同じくらいの価格も可能かもしれない。経営努力してエチルアルコールが400円/リットルとして計算してみた。するとプラグインが有利であるが、軽自動車もいけるのである。究極石油がなくなったら、軽い車はバイオ、中間プラグインハイブリッドカーPHV、重量車クリーンディーゼル、トラックディーゼルで液体燃料はすべてバイオになっているかもしれない。
ガソリン代が今のままなら、軽自動車やクリーンディーゼルが有利 次世代の車はガソリン代が高騰するとプラグインハイブリッドカーの可能性
http://ameblo.jp/renewablenenergy10000/entry-11322335352.html s 次世代のエネルギーと次世代の自動車についてまとめ 第三次産業革命2世界会議 http://ameblo.jp/renewablenenergy10000/entry-11557403545.html s
四国をアルコールバイクで2400km走行した http://ameblo.jp/renewablenenergy10000/entry-11199168700.html s
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石油は枯渇するし、貴重な資源なので大事に使わないといけない。それで街中は電気遠くに行くときバイオ燃料の時代が来るかもしれない。