第三次産業革命2世界会議論(石油ガス温存、ローマクラブの結論人口増をとめる) | おっちゃんのブログ

おっちゃんのブログ

ブログの説明を入力します。

日本の進むべき道は再生可能エネルギーを使う産業社会を構築する第三次産業革命をめざし、エネルギー自給率100%の国をめざすべきです。石油は貴重な資源なので、燃料にするにはあまりにももったいないことです。これはエイモリ氏の本「火の創造」にもでてきます。石油は温存すべきす。シェールガスを開発するのは放蕩息子のやっている事と同じです。40億年かけてできた石油を明治以来200年で使いきろうとしています。これは、親が60年で貯めた金を30分で使いきる放蕩生活です。そして100人の賢人が集まって知恵をだしあったローマクラブの結論、人口の増加を人類の英知で70億以上にしない事です。人口が過密になると鳥ウイルスなど、おもわぬ悪がでてくるかもしれまん。エネルギーは一万倍もあるので、人類を支える事はできますが、農地は今が限界なので、食料が足りなくなり、人類をささえることはできませんので、最悪の場合戦争がおこるかもしれません。
久留米藩は10万石でした。これは10万人を養えるとみる事ができます。そこに30万人住んでいる事は、事件があって食料輸入がとまると食料が不足するかもしれない。その土地が支えられる人口は限りがあるのです。石高の概念を世界的に見直すべきです。
第三次産業革命2世界会議論

再生可能エネルギー産業革命2世界会議論


(再生可能エネルギー研究所TRB見解)
○産業のエネルギーは再生可能エネルギー主体にする。2012年すでに19%は再生可能エネルギーの可能性大。メガソーラーより、家庭の太陽電池と太陽熱温水器が安価で効率が良い。家庭の太陽電池を今の四倍程度、太陽電池の四分の1の面積の太陽熱温水器をハイブリッドで設置する事で世界のエネルギーは賄えるので意外と簡単な事である。家庭の太陽電池を今の四倍程度の詳細は家庭を4kwから8kwつまり2倍、会社や自宅の駐車場に太陽電池設置、会社の社員一人につき4kwの太陽電池を会社に設置で置き換えられるので簡単です。太陽電池だけでも達成できるレベルですが、実際は風車や水力が太陽電池と同じ規模があり、助けてくれるのでもっと少ない太陽電池で達成できます。やる気があれば2030年までに達成できるレベルです。
○再生可能エネルギーは電気供給を不安定にすると心配する人もいますが、これはエイモリ氏が述べているように発電所が未完成で、蓄電設備を完備していない事が原因である。発電設備に蓄電設備(揚水発電やバッテリーなど)をセットにし、エネルギーは地産地消にする。スマートグリッドに頼りすぎると、南極に突如都市ができたりするし、地球世界が不安定になる。セブンイレブンの太陽電池は鉛バッテリーをセットにしているそうだが、これが正解です。
○自動車は軽量化が最重要項目です。小型車や軽自動車はガソリン車、中型や高級車にハイブリッド、大型やトラックはクリーンディーゼルがとりあえずお勧め、ガソリン200円/リットル時代はプラグインハイブリッドが力をもつ、電気自動車はまだ厳しい。4km以下は自転車がお勧め。

次世代車はHomeソーラー・バイオPHVソーラーカーの実用化の形はこれです。文末にURL紹介

水素燃料電池自動車よりマグネシウム燃料電池自動車が安価で取り扱いやすい。
○水素燃料電池社会よりマグネシウム燃料電池社会が可能性がある。水素社会は太陽エネルギーで水素が効率よく生産できないと太陽電池システムに負ける。水素を石油から作るのは愚かである。マグネシウムは太陽エネルギーを鏡で集光して瞬時にリサイクルできるので再製可能エネルギーシステムとなりうる。マグネシウム燃料電池はリチウム電池の10倍のエネルギー密度をもつと言われている。

石油やガスを温存する世界会議を開催する。石油は貴重な資源です。これを自動車の燃料にするのはあまりにもったいない事です。これはエイモリ氏の「新しい火の創造」にも出てきます。
ローマクラブの結論、人口の増加を人類の英知で70億以上にしない事を世界会議で決める事です。「イナバ物置70億人乗っても大丈夫神話」は危険です。エネルギーは余裕あっても農地が限界で食料不足になる。久留米10万石には10万人が安全に住める人口かもしれない。
○石油の成因は太陽エネルギーが大海の植物性プランクトンに蓄積されたという説が一番可能性があるようですが、岩石成因説もあり、科学の力でこれらの説のどちらか正しいのか確定する必要がある。
インターネットと再生可能エネルギーは超民主的で、産業のみなず、文化、教育、政治その他すべてを変えると予測します。ネットと再生可能エネルギー事業に既に取り組んでいる孫正義氏が第三次産業革命の旗手になるのではないでしょうか。
トイレのないマンションである原発は将来廃棄する。日本のまずいのは期限を決めずに「ずるく」やることなので、はっきり廃棄期限を決める。ただし、延長はあっても許可すべきである。

おっちゃんのブログ-揚水発電


おっちゃんのブログ-太陽と暮らす

蓄電設備は昔からある揚水発電が意外と良いかも。ドイツも採用しているようである。バッテリーに期待しすぎない方が良い。揚水発電は効率80%のすぐれものです。

人間は太陽と暮らすのがもっとも自然なのです。石油も太陽エネルギーが大海の植物プランクトンに蓄積された結果の可能性が大です。ただし、太陽は核融合であり、すべてのエネルギーは核であるのが現実である。太陽は遠くにあるから安全なので人工太陽は開発すべきでない。


世界初:次世代車の大本命を製作走行し、成功 

Homeソーラー・バイオPHV

ソーラーカーの実用化の形はこれだ

http://ameblo.jp/renewablenenergy10000/entry-11322335352.html



日本のすすむべき道

エネルギー自給率 4%という超不安定国家である日本のすすむべく道は再生可能エネルギー主体の第三次産業革命による自給率100%の国家でないでしょうか。再生可能エネルギーは「第三次産業革命」という本で著者が述べているように超民主的なエネルギーです。そして軍が開発したインターネットは民主的TOOLともなりうるので、 ふたつの民主的なものである再生可能エネルギーとインターネットで今までにない形の民主主義社会に日本は移行していくべきでないだろうか。これからインターネットと再生可能エネルギーで国家という概念が変わる時代に突入すると思う。とりあえず、世界の波に乗り遅れている日本人はこれから新しい国家という 概念を研究して翻弄(ほんろう)されないようにしないといけない。前ブログで述べたように一番再生可能エネルギーを取り入れないといけない日本人が、あまり努力してない事からわかるように日本人はリーダ的でないのである。それで、次におこる今までにない新しい大波である超国家的概念の研究をするべきである。その兆候はエジプトやアラブの政変にフェイスブックが重要であった事にもあらわれている。インターネットと再生可能エネルギーは産業のみならず、文化、教育、政治その他すべてを変えると予測されます。


 


「脱石油 脱原発」の2つの言葉でグーグル検索をすると下記のブログがトップにでます。

http://ameblo.jp/renewablenenergy10000/entry-11357409779.html


2012年世界の再生可能エネルギーの割合が19%にも達している。


http://ameblo.jp/renewablenenergy10000/entry-11551921653.html



 来年2014年の福岡モーターショーに超小型ハイブリッドカー(世界初次世代車)を出展します。学生の部で投票がありますので、超小型ハイブリッドカーに是非投票してください。久留米工大から2台参加していますので間違わないようにお願いします。


アジアンビート投票箱

http://asianbeat.com/ja/award/motor2014/entry.html


HV