苦手です。
クリーニングペーパーを指先に巻いて、レンズクリーナー液付けてレンズの掃除が。
何度やっても乾燥するとレンズ面に拭きムラが出来てたりと;
汚れたら掃除しないといけないレンズ面ですが、ハクバ写真産業(株)から発売されているLENSPEN(レンズペン2)を愛用してます。
クリーニングペンと、山羊毛のハケが一体となっています。
キャップに仕込まれたカーボンの粉がクリーニングペン先につく仕組みで、レンズ面を中心から円を描くようになでるだけで汚れが取れます。(拭き取り不要)
用途に合わせて現在5種類のペンが発売されているようですが、私が使っているのはレンズ用、フィルター用、ビューファインダー用の3本セット。
よく見るとレンズ用(緑)はクリーニング面がくぼんでいて、レンズ面の球体にフィットしやすくなっています。
出先でも気軽にクリーニングできるので、カメラと一緒に持ち歩くと重宝します。
これ、お勧めです!
間違ってもホコリを吹き飛ばそうと、レンズ面に口で息を吹きかけてはいけません。
かなりの確率でつばも一緒につき、余計汚れてしまいます。
ティッシュで拭くのもいただけません。傷ついたり、ティッシュの紙繊維が静電気で付着しちゃいます。
高価なレンズ、定期的なクリーニングしてあげて下さいね。