ウィルスに強いと言われ続けてきたMacOSも最近は標的にされ始めてきている。
Windowsに対し世の中のシェアがそれだけ拡大し始めた証拠とも伺える・・・。
MacDefender(別名MacProtector、MacSecurity)
ウィルス対策ソフトに見せかけ感染警告を発し、クレジットカードなどの個人情報を入手しようとするマルウェア。
最近ではFacebookを利用しMacDefender感染サイトへリンクで誘導する手口も広がっているようだ。
OSのバージョンアップで対処するとのことだがアップデートの対象はMacOS10.6のみでそれ以前のMacOS利用者は対象外となっている。
いずれにせよappleからの公式発表等、MacDefenderウィルスに関する情報には注意が必要。