多くの人が恋愛において、

好きな人やパートナーとの親密さを

深めたいと願っています。

 

しかし、

不安や恐れが邪魔をして、

自分自身の感情や行動を

コントロールできずにいることもあります。

 

特に、パートナーに対して

 

  • 辛辣な言葉を投げかけたり
  • 重たい態度を取ってしまったり

 

思い当たる後悔がある方も

おられるのではないでしょうか?

 

 

 

こんにちは、エイチです✨

いつも読んでくださってありがとうございます✨

エイチはこんなひと

 

このブログでは

恋愛セラピストであり

 

お相手と7年越しの再会当日に

プロポーズ・結婚

今も愛し愛される日々を送る私が

 

恋愛で愛される許可を出し

パートナーと心の底から繋がるたの

本質的な気づきのシェアを

 

お伝えしています。

 

 

愛し愛される人生を手に入れたい方

ぜひ繋がってください✨

 

 

 

これらの行動は、

愛しているからこそ

 

  • 失いたくない、
  • 傷つきたくないという

 

気持ちが根底にあることに

由来しますが

 

それが却って

相手の信頼を失ったり

心の距離が開いてしまったり

 

親密さを損なう結果に繋がります。

 

 

不安や恐れが強くなると、

人は本能的に自分を守ろうとします。

 

しかし、

 

自分を守ろうとして

却って別れやサイレントに

入っているというのが実情です。

 

 

 

では、その不安と恐れはどこからきているのか?

 

 

 

“彼”や”恋愛”のせいではないかもしれません。

 

 

 

 

先日私のコースを受講されてる方かも

気づきのメッセージを頂きまして、

 

 

 

女性|アートコース

 

彼への怒りを絵に描いていたら

両親への怒りが出てきて同じ気持ちだと言うことに気づきました。

 

私はいつも彼がいても、いつもどこか心が寂しくて仕方なかった気がしますが、

 

本当は親にもっと分かってもらいたかった、怒るのではなくて私の話を聞いて欲しかったのに聞いてもらえなかった寂しさを、彼にもずっと重ねていたと気づきました。

 

 

 

また他にも

 

 

 

女性|アートコース

 

絵を書いてる時、

 

彼に選ばれなかったことへの苛立ちから、

母親に私を私として認めてもらえなかったことへの怒り、淋しさ、悲しさへと気持ちが変化しました。

 

私は私として母親に認めて欲しかった、

母とは今は距離ができ、割と良い関係が築けていると思ったのですが、

まだ消化しきれていない想いがありそうです。

 

大好きだったからこそ

認めてもらえないことが

悲しかったのかもしれません。

 

 

 

彼や恋愛に対して

 

自分自身の感情や行動を

コントロールできないようにする

 

不安や恐れの根本は

 

彼そのものとの関係に由来するのではなくて

 

これまでの

生育歴や過去の恋愛で得た

痛みや感情が完了できないことから来ています。

 

 

 

 

自分では気付けないような

過去の出来事や想いが

ずっと終わらないままに

心の深いところに残っていて

 

 

“人は私に対して怒り傷つけ、ちゃんと分かってくれない”

“母親が認めてくれなかったように、私は選ばれない女だ”

 

 

という風に、

 

過去の出来事や想いが残ると

今の恋愛の”前提条件”になるのです。

 

 

 

こういった過去を癒す

ひとつの提案として

 

インナーチャイルドを癒す

と言う寄り添い方の提案がありますが

 

 

ご自分に寄り添う前に

心の奥深くに沈んだままの感情を

“気が済む”必要があります。

 

 

そのためにその感情や痛みを

しっかり表に出すことが大切になります。

 

 

それを私はコースでは

絵を使ってやっていますが

 

 

絵は言葉と違い、

”思考”が入らないので

 

 

自分が何をどのように表現しても

頭がジャッジしたり

思考で表現を止めることがないため

 

書けば描くほど、

完了に向かえるのが良いところです。

 

 

 

 

驚くほど過去のことが

今の恋愛でも足を引っ張っているのは

 

その過去の出来事に対して

自分自身の気が済んでないからなのですよね。

 

思考はあれやこれや

 

大人ぶったり

いい子になってみたりして

 

自分を必死に宥めますが

(寄り添いも間違えるとそれに近いです)

 

 

まずは”思考”を使って

宥めるのではなく

 

未完了な出来事や想いを

 

“気が済む”まで

そのまま表現することが大切です。

 

 

 

 

まとめ

 

今日の記事をまとめますと

 

 

 

彼と仲良くいたいのに

 

不安や恐れが邪魔をして、

自分の振る舞いが暴走して

 

却って別れやサイレントを

招くことがありますが

 

 

恋愛で自分の挙動が

おかしくなるのは

 

 

彼とのことが問題というよりは

過去の傷や出来事から

 

自分の前提条件ができているからです。

(それを観念と言います)

 

 

痛みや恐れの元を

しっかり完了させて

 

自分の観念=捉え方(前提)を

変容できていくと

 

 

お相手や良好な関係を築けるようになります。

 

 

 

 

完了までに時間はかかります。

 

以前の記事にも書きましたが

“時間をかける”意識を大切にして

向き合ってみてくださいね^^

 

>愛し愛される関係になるための"時間のセンス"

 

 

 

あなたが過去の想いに

気が済んだ時に

 

初めてそのことを

受け入れる気持ちになれます。

 

実はそれが癒しのプロセスであり、

 

癒されたあなたは

彼から癒されることを求めず

 

自分らしく愛から彼と付き合えるあなたに変容できるのです✨

 

そんなあなたになれますよう

応援していますね✨

 

 

今日も最後まで

お読み頂き

ありがとうございました✨

 

 

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