こんにちは、エイチです✨
今日はある
クライアントから頂いた
メッセージをシェアさせてください。
感情を感じること
についてです！
今回のブログや
サイレントに入ってから
「感情を感じるのに理由がいらない」ことに
戸惑いを感じることがあります！
と同時に今まで
泣く理由が十分じゃないと
泣いてはいけない
怒る理由が十分じゃないと
怒ってはいけないと
どこかで自分を押さえていたことに
気づきました！
悲しいと感じたから泣く。
本当に目から鱗！
でも、それが自分の
本当の気持ちなのですね
拝見して私自身
もう本当に
そうだよね〜〜！と
十分ではないと味わえない
と感じておられた
彼女をハグしたい気持ちと共に
何か胸をつかれたような
思いになりました。
泣く理由が十分じゃないと
泣いてはいけない
怒る理由が十分じゃないと
怒ってはいけない
このように感じておられる方
他にもいらっしゃるのでは
ないでしょうか？
私も例えば人前などで
これぐらいで
怒っちゃいけない
これぐらいで
泣いちゃいけない
と我慢してきた過去が
あったと思います。
もしかしたら今でも
無意識に選択していることも
あるかもしれません。
何かただ湧く感情に
これぐらい、と
「基準と比べないと」
出していいと
許可されなかったり
許可できないと思わざるを得なかった
これまでの体験が
必ずあったからだと思いますが
悲しいとか
嫌だなとか
そんなちょっとした
当たり前の気持ちも
何か基準まで達しないと
湧いて出てきちゃいけないって
それが人生だとするならば
何かそんなの本当に悲しい……
そんな風に
扱われるしかない自分と
と無意識で思わざるを得ないなんて
何か声をあげて泣きたいぐらい
すごく悲しくなってしまいました。
気持ちはよく分かるし
そこまでして
健気に自分を
守ってきたんだな
と思うだけでも
やっぱり泣けてきます。
だけど
そんな小さな感情さえ
理由がなければ味わっていけないと
感じているほど
自分が自分に対する評価が
とても下がってしまっている
のですよね💦
感情を許すことと自己評価
そして
自己評価が下がっていると
基本的に
自分を優先しない
自分を責める（自罰）
傾向が強いです。
基本的に他人軸（自分後回し）
基本的に自分「以外」が正しい
だから
自分以外に軸を置きやすいため
自分自身は「不安」に
なりやすい。
その状態で
感情を味わえないとなると
不安だけど
悲しいも怒りも吐きだせず
不安だから余計に
自分で世界を作り替える
行動も起こせず（軸が外にあるため）
そのフラストレーションが
爆発する傾向で
発散するしかいられない。
だから
結構「伝え下手」さんが
多いように感じています。
恋愛でいうと
ついつい自分を抑えて
不安が募ると
上手く解消できず
不安感を発散するために
チクチク相手に伝えるか
もしくは爆発して
関係を拗らせてしまう。
その根源は
自己評価の低さで
どうしても自分と
自分が作る世界への
不信があり
だけど
どうにもできない
ストレス（フラストレーション）が
自制できないこと。
それがコミュニケーションをとる時に
コミュニケーション上の意図よりも
フラストレーションの
発散の方に向いた意識を
修正できず
ついやってしまう
ということになるわけです。
自己評価の低さはどうしたらいいの？
じゃあ
まあその自己評価の低さ
どうしたらいいのかというと
感情を許す
というところが
基本のキになります。
泣くのに
怒るのに
理由はない
今私は、そう感じているんだ
あるがまま
湧き上がる感情が
あっていいと
自分に許してあげること✨
このことは実は
大人になればなるほど
難しいかもしれません。
大人である私たちは
そのままの
自分であることよりも
大人であろう
社会人であろう
と何者であることが
大切という
観念で生きていることが多いから。
何者かになりたいと思っているうちは
自分でいて良い
とは思えないのです。
自分でいたら良くないから
自己評価が下がる。
だけど
自分が幸せな状態
自分が心地よい世界観
自分が嬉しい人間関係
は自分の中にしかない
（自分の心が感じるものだから）
それを横に置いて
社会や常識の方が求めてくる
何者かになったところで
幸せを感じることはできません。
一瞬の幸せはあっても
満たされ続けることは
ありません。
皆さん幸せを感じたくて
私や色んな人の
セッションなどを
受けられていると思うのですが
自己評価が低いままでは
幸せを感じる能力が
低くなっている状態です。
そんな自分を
どうしたらいいのか。
やり方ではないのですが
何か理由がなくても
怒りを感じてもいい
何か理由がなくても
泣いていい
自分本来のそのままの
感情が湧き上がることを
許可してあげること
許してあげること
から
自分を認めることが
始まるのです。
許可できる自分で在る
という在り方に
入ることです。
だからどうか
泣いていいし
怒っていい。
時に子供のように
泣いて怒りを
表現することも大切と
受け入れて
進んで頂けたらと思います✨
癒しや怒りについて
他にご参考にして欲しい記事を
貼っておきますね！
怒りとコミュニケーション↓
癒しと感情について↓
最後までお読み頂き
ありがとうざいました✨
今日の気づきが
ご自分を進ませますからね✨
こんにちは、エイチです✨
いつも読んでくださってありがとうございます✨
このブログでは
恋愛セラピストであり
自身もツインレイ経験者で
サイレント再会当日にプロポーズ・結婚
今も愛し愛される日々を送る私が
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