これは私の

過去の体験からもいえるし

 

恋愛のご相談を受けていて

統計的に感じることなのですが

 

 

女性がとにかく

お相手と「話し合いたい」という

気持ちになっておられる時

 

 

割と上手くいかないことが

多いです(ごめんね)。

 

 

お相手に自分を

素直に出せない方もいれば

 

素直に伝えて解決することを好む

という方もおられます。

 

 

今日はそんな後者のパターンについて。

 

 

 

こんにちは、エイチです✨

いつも読んでくださってありがとうございます✨

エイチはこんなひと

 

このブログでは

恋愛セラピストであり

 

自身もツインレイ経験者で

サイレント再会当日にプロポーズ・結婚

 

今も愛し愛される日々を送る私が

 

再会・統合に向けての

本質的な気づきのシェアを

 

お伝えしています。

 

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よくお話を聞いてると

 

 

お相手と向き合いたい

パートナーと向き合いたい

 

 

 

とおっしゃっていて

 

 

つまり今

向き合ってもらってない

 

という満たされない気持ちがある

 

のです。

 

 

つまり

 

二人の関係性の中で

ニーズが合わず

 

何かに不十分な時に

それを解消するために

 

 

話し合いや向き合いを望む

という傾向があります。

 

 

 

 

そして同時に

 

お互い向き合って

話し合いを重ねることで

 

二人の関係が良くなる

 

という観念を

持たれていることが多いです。

 

 

 

それは多分

過去に大きな喧嘩や

ぶつかり合いをして

 

結果、愛を確かめ合った

 

そんな体験があるのでは

ないでしょうか?

 

 

 

大きな喧嘩

男「不安にしてしまってごめんね」

女「ううん、私も色々言っちゃってごめんね」

男「愛してるよ」

女「私も!」

仲直りイチャイチャ

みたいな

 

 

 

 

 

恋愛の初期や

初めての大きな喧嘩では

結構ありがちなパターンではありますが

 

 

これに味を占めると

 

 

何か自分の中に

引っ掛かるものがある度に

 

お相手と向き合うことで

解決しようとします。

 

 

もう少しわかりやすく言うと

 

お相手と話し合うことで

スッキリしようとします。

 

 

 

その結果

何か自分がスッキリしない

 

自分の価値観(観念)として

モヤつくような場合に

 

毎回、話し合いに持ち込むために

相手を「引っ掛ける」

ということをしてしまいます。

 

  • 拗ねたり
  • 嫌な言い方をしたり

 

相手の心を引っ掛けるような

表現をして

 

  • 相手に考えさせる
  • 向き合わさせる
  • 話し合わせる

 

ということをします。

 

 

 

だけど

 

それが度重なってくると

お互いが疲弊してきて

 

関係が破綻へと

向かってしまいます。

 

 

モヤつきは

実はその人だけが感じる

 

自分の価値観(=観念)から

来ることが多いです。

 

 

もしかしたら

お相手は

寄り添うことはできても

 

自分を変えてまで

あなたのために歩み寄ることは

できないかもしれません。

 

 

その場合は

 

自分の価値観(=観念)を手放すか

相手を変えるしか方法がありません。

 

 

もしかしたら

あなたの観念が

求めているものを

 

根本的に提供できない相手に

恋をしている場合もあります。

 

 

 

そういう場合は

本当に苦しいのですが

 

そもそも観念の問題であれば

自分自身も囚われていて

 

苦しくなっている場合もありますから

 

自分にとって

本当に何が大切なのか

 

見つめるための

 

モヤつき期間とも

言えそうです。

 

 

 

この観念を越えられなかった場合に

お相手とのサイレントや別離

 

ということが起こることが

多いように思いますし

 

離れている期間に

自分固有の観念に気づいて手放す

 

 

という気づきの旅路に

誘われている

とも言えそうです。

 

 

 

 

まとめですが

 

 

向き合うこと

ぶつかることで関係性を

向上させようとしない

 

ことが大切です。

 

向き合いたいこと

ぶつかりたいことは

 

あなただけが感じている

問題かもしれませんよ?

 

 

もしどうしても

向き合いたいのであれば

 

お相手の言い分を

ジャッジせず聞ける在り方を

 

ご自分が獲得できている時にしましょう。

 

 

そうでなくて

話し合いたい向き合いたいのは

 

分かって欲しいと

言っているようなものですから

 

あなたが一方的にお相手に

言い聞かせようとしているのと

同じなのです

 

 

 

今日も最後まで

お読み頂きありがとうございました✨

 

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