サイレント期は

 

自分の生育歴や体験から得た

人生とはこういうものだという

思考パターンや思い込み(=観念)

 

その観念から選択しがちな

感情に気づくということを

させられますね。

 

 

そのことが

これまでの自分の人生が

どうして「こう」だったのか

 

 

に気づいて解放されていく

大切なプロセスといえます。

 

 

 

こんにちは、エイチです✨

いつも読んでくださってありがとうございます✨

エイチはこんなひと

 

このブログでは

恋愛セラピストであり

 

お相手と7年越しの再会当日に

プロポーズ・結婚

今も愛し愛される日々を送る私が

 

恋愛で愛される許可を出し

パートナーと心の底から繋がるたの

本質的な気づきのシェアを

 

お伝えしています。

 

 

愛し愛される人生を手に入れたい方

ぜひ繋がってください✨ 

 

 

特に夢のセラピー(ドリームコース)を一緒にしてる方は

 

 

夜見る夢を通して

 

 

まさかの

自分自身の人生に対する姿勢や

自分に対する評価

 

 

はっきりと

自覚させられるため

 

 

何に気づいて

受容したらいいのかが

明確になるのが早く

 

 

安心して

欲しいものを取りに行く

心構えができていく

感じています✨

 

 

 

さて

 

そんな自分の観念の中で

今日取り上げたいは

 

 

 

ワガママ

 

 

 

自分のこと「ワガママ」と

思っていませんか?

 

またはサイレントが

自分がワガママだったから起きた

と思っていませんか?

 

 

 

そういうタイプの方は

 

 

 

サイレントの間に

気づくべきことの中の一つに

 

 

無意識の自己犠牲=受け取らない

 

 

というものがあります✨

 

 

それに気づいて

自分はワガママという

 

ジャッジメントを

外していきましょう✨

 

 

 

 

自分勝手な人は自分をわがままと思ってないよ

 

 

 

まず

ワガママが何かを

 

突き詰めて考える

必要はないです。

 

 

ワガママが何にせよ

 

 

本当にワガママ

=自分勝手な人は

 

自分のことを決して

自分勝手とは思っていません。

 

 

 

 

むしろ

私は正しいぐらいに

思っていますので

 

 

自分勝手、または

正しいけれど自分勝手(暴君タイプ)

 

 

と人に思われていても

 

本人は自分では

そこまでワガママじゃない

 

と全く気づきません。

 

 

だからそもそも

 

 

自分をワガママと感じる

多くの人の場合は

 

 

あなたレベルはワガママじゃないよ✨

 

 

と思っていいし

むしろ思ってあげてください✨✨

 

 

 

それよりも

 

ご自分のことを

ワガママと感じている方に

目を向けて欲しいのは

 

 

そもそもワガママと

思われることを

恐れていることから

 

 

基本的に「自分を通すこと」を抑えて

 

 

我慢したり

周りに合わせる傾向が強いため

 

ワガママどころか

むしろ自己犠牲が強い点です。

 

 

 

 

そしてその自分が

ワガママと思われることを恐れて

 

自分をワガママだと

ジャッジしているタイプは

 

ワガママに見られないよう

気をつけているため

 

 

 

基本的に

遠慮がちで

 

いい人であることを

良しとするため

 

 

いつも自分はダメで

相手には申し訳ない

 

 

という立ち位置を取りやすく

 

 

人や状況を「受け取る」ことが苦手なのです。

 

 

受け取ることが苦手......

 

実は

 

愛を持続させるには

 

愛を循環させ続けることが

大切です。

 

 

そして

 

 

受け取ることが苦手な方は

 

 

いつも後ろめたさで

自分が一方的に与えようとし

 

却って

 

相手からの愛は

受け取ろうとしません。

 

もしかしたら

 

相手からの愛に気づかない

レベルかもしれません。

 

 

相手が差し出す愛を

愛と思わず

 

申し訳ないと

思ってしまっているかも。

 

 

例えば

自分がもし相手のために

喜んでもらおうと行動して

 

相手に「申し訳ない」と

 

却って

頭を下げられたら

 

複雑な気持ちになりますし

 

次から行動を起こすのに

躊躇してしまいそうです。

 

 

そうやって躊躇は

愛の循環の流れを悪くさせますが

 

元々は申し訳ないと

受け取らなかったことが

 

流れを悪くする原因となり

 

結果、愛の循環が

滞りやすくなります。

 

 

受け取らないと

実は愛が循環しないのです。

 

 

愛をクレクレちゃんも問題ですが

愛を申し訳ないちゃんも問題なのです💦

 

 

 

 

男性性の原理

 

 

 

男性性は「陽の原理」であり

 

 

与えることを

原理の役割として担っています。

 

 

男性性が与えるものを

 

 

受け取らないということは

原理としての役割を

否定することになるため

 

存在としての喜びが

得られないことに直結します。

 

 

だから

 

 

あなたが喜んで受け取ることが

実はお相手の「存在の承認」になるのです✨

 

 

 

 

余談ですがバブル期に

 

アッシー君とか

メッシー君という

 

男性につけられた役割がありましたが笑

 

アッシーちゃんとか

メッシーちゃんは

 

聞かないですよね。

 

 

都合のいい男性につけられた

役割名ではありますが

 

 

女性で喜んで

アッシーメッシーになる人は

少ないのに対し

 

男性は本能的に

与えて喜ぶという性質を

上手に使ったところで

 

振られた役割だと思います。

 

 

その男性によって

 

 

何を女性に与えて

自己の存在の確認をしているのかは

 

それぞれの生育歴などで

違いはありますが

 

男性性が与えるものを

喜んで受け取ることは

 

愛を循環してくためには

とても大切な要件となります。

 

 

良い関係性を作っていくためにも

 

 

自分がワガママという

認識を外して

 

無自覚な自己犠牲をやめていく

 

ということは

大切だと感じています✨

 

 

 

 

パートナーシップが

うまくいってる女性は

 

 

受け取り上手が多いです✨

 

 

それはあざとさというよりは

 

 

喜んで受け取ることで

相手が喜ぶことを

ちゃんと知っているからです。

 

 

ちなみに

 

 

受け取ると

欲しがるは

 

 

違うので

素直に受け取る

 

 

というところで

 

サイレント中の方は

彼以外のところで「受け取る練習」をする✨

 

 

彼やパートナーがいる方は

彼に対して「素直に受け取る」ことを

やっていってあげてましょう✨

 

 

 

今日も最後まで

お読み頂き

ありがとうございました✨

 

 

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