† 寂蓮集 † 20110311~
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† Vt d[ai]ary #023 †

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日時:11/08/26
天候:曇
気温:24℃
場所:岩手県陸前高田市
   小友町柳沢前72付近
内容:草刈り、瓦礫の撤去
主催:岩手県災害ボランティアセンター
   (岩手県社会福祉協議会)
地図:Google http://www.google.co.jp/m/local?site=local&q=%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E9%99%B8%E5%89%8D%E9%AB%98%E7%94%B0%E5%B8%82%E5%B0%8F%E5%8F%8B%E7%94%BA%E6%9F%B3%E6%B2%A2%E5%89%8D72&ei=911vToisKJDkkAW6zIf3Ag&ei=911vToisKJDkkAW6zIf3Ag&ved=0CA8QmAkoAA
  :Yahoo! http://yj.pn/m9iCDk
 
 
 
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岩手県 26日現在
   死者  4649人
行方不明者  1927人
(行方不明者には死亡届の受理数を含む)
 
 
 
≫≫
3日間継続の作業場所も今日が最後。
割当ての残りは1/5くらいが残っていた。
今日は初めてサブリーダーに選ばれる。
普段は2班に分けリーダーがそれぞれ2人。
今回は分けずにリーダーとサブリーダー。
麦藁帽子とサングラスがよく似合う
リーダーさんはベテランさんなので、
朝のミーティングなどはほぼお任せ。
 
 
 
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周辺の場所で作業が一緒だったのは、
リコーと自労連埼玉本とマイカー参加。
 
昨日から懸案だった場所が一角にあった。
山になっている牡蠣の養殖用の牡蠣棚だ。
いかだ部分はプロの方々が来て昨日から
チェーンソーで伐って運んでいた。
今日も継続で入っていて一緒に作業する。
 
草丈も腰くらいまでとなり見通しが利き、
9割の方が草刈り・集めをするなかで
私たちは別動隊で瓦礫の撤去を進めた。
作業の進み具合を見ながら逞しそうな
男性陣を口説いて人数を増やし貝塚へ。
元水泳日本代表の方はパワフルだった。
 
木の枝にたわわに実がなるようにして、
ロープにも牡蠣が実のように付いている。
幾重にも重なり絡み合ったうえに、
木のような雑草の根が張り付いている。
二人で縄を引っ張ってはのこぎりで切り、
また二人で引っ張りあげては切り、
そして一輪車で運びだす作業を繰り返す。
 
 
 
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あとから気が付いたのだが、
牡蠣の貝殻は鋭く革の安全靴も切れていて
1日でかなりボロボロになってしまった。
長靴の人は大丈夫だっただろうか…。
 
ケガを気をつけるよう促していた矢先、
自分が思いっきり腕を切ってしまう。。。
血が勢いよく流れ出したがすぐに消毒し、
幸い破傷風にはならなかったが、反省。
 
牡蠣が山になっていた場所はほぼ完了し、
地形が分かるところまでになった。
それから、点在して埋まっていた道路の
アスファルトを数人で掘り起こして
ハンマーなどで叩き割ってから運んだ。
作業はわずかな草を残して99%終了。
 
 
 
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見かけた支援
警視庁、高知県警、神奈川県警、大阪府警
(捜索、交通整理等)
 
愛知学院大学、浜松工業高校、
津市ボランティア協会、戸田市社協、
静岡ボランティア協会、リコー、
自労連埼玉本部
(ボランティア)
 
 
 
♯♭
5月22日、
周辺にはまだ瓦礫が山のように散乱し
津波の傷痕が未だ生々しく残る中、
校舎が使えなくなった小友中学校が
小学校の校庭を借り運動会を開催した。
生徒たちの歓声と笑い声が響き、
保護者らも参加してともに汗を流した。
 
小友中は海岸線から約3km離れているが、
津波は校舎2階にまでも達した。
隣接する小友小も被害を受けたが、
ボランティアや自衛隊が瓦礫を取り除き
校庭が使用できるようになった。
 
その一連の写真はまるで戦場下のようで、
その中でのハツラツとした姿を見て、
逞しさや頼もしさみたいなものを感じた。
検索し是非一度見ていただきたい写真。
 
 
 
♯♭
写真は小友中学校で撮影。
写真1は実験室の準備室。
写真2は1Fの職員室と廊下。
写真3は漁具の集積していた体育館。



† Vt d[ai]ary #022 †

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日時:11/08/25
天候:曇
気温:27℃
場所:岩手県陸前高田市
   小友町柳沢前72付近
内容:草刈り、瓦礫の撤去
主催:岩手県災害ボランティアセンター
   (岩手県社会福祉協議会)
地図:Google http://www.google.co.jp/m/local?site=local&q=%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E9%99%B8%E5%89%8D%E9%AB%98%E7%94%B0%E5%B8%82%E5%B0%8F%E5%8F%8B%E7%94%BA%E6%9F%B3%E6%B2%A2%E5%89%8D72&ei=911vToisKJDkkAW6zIf3Ag&ei=911vToisKJDkkAW6zIf3Ag&ved=0CA8QmAkoAA
  :Yahoo! http://yj.pn/m9iCDk
 
 
 
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岩手県 25日現在
   死者  4649人
行方不明者  1929人
(行方不明者には死亡届の受理数を含む)
 
 
 
≫≫
昨日と同じくらいのボラバスを見かけた。
昨日までの混雑とまではいかないが、
VC手前の川の駅で長く待機させられた。
 
この日の作業は小友中学校の土手部分の
瓦礫の撤去と田畑部分の草刈りを行った。
 
草刈り機2台が入り刈り進めていくが、
太さ長さ硬さに加えて瓦礫が隠れていて
なかなか一回で短く刈り込むのは難しく、
二段階で刈っていく方法でしか進めない。
 
先行して瓦礫を取り除いてから刈るという
方法も考えられたがまむしが出るとの
アドバイスが入り回避した。
 
私はリーダーが倒木や流木の丸太や材木を
チェーンソーで伐ったものを運んだり、
段取りで枝を切ったりとほぼキコリ。
 
 
 
≫≫
同じ場所で作業していたのは、
ハトバスボランティアパックツアー、
自労連埼玉本部とマイカー参加の方々。
そして合流して活動する形になったのは、
陸前高田市の市参与として迎えられた、
渡邉美樹氏が創業したワタミグループの
新人さんたちのグループだった。
 
昼頃に到着して普通の靴を履いてきて、
全員が長靴を履くところからスタート。
何か違和感を覚えながら様子を見てると、
草刈りなのに道具はジョレンと熊手…。
ジョレンをゴルフクラブやバットのように
振り回して草を刈るが倒しているだけ。
見れば耕すような道具にしか見えないが、
こうやって刈るのかと聞いてきたらしい。
挙げ句の果てには、おままごとみたいに
一本一本雑草を手で積みだす女の子も…。都会から来るとくに若い人たちには、
草を刈るイメージも湧かないのか…。
 
とにかく、
VCでは農家でも土木でも某かの経験者で
道具の使い方や作業の手順を指導できる
人間を一団体に一人入れるだけでも、
格段に作業効率が上がるはずだ。
指示書を渡してここをやって下さいでは、
未経験者の団体は即戦力にならない。
 
それよりもまず第一に、
ニーズとのマッチングに問題がありすぎ。
道具と人員の手配等の不備の問題だ。
VC側のあまりのミスマッチぶりに、
リーダーは抗議して改善要求したようだ。
奉仕活動に効率をということ自体が
ナンセンスで相容れないものにしろ、
奉仕に寄せた一人一人の方の善意を
有意義な方向に使っていってほしい。
 
 
 
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見かけた支援
警視庁、大阪府警、神奈川県警、徳島県警
(捜索、交通整理等)
 
和歌山大学、福井大学、難民支援協会、
自労連埼玉支部、豊田市社協、
FUJITSU、ワタミグループ、
学生ボランティアツアー(東京)、
ハトバスボランティアパックツアー
(ボランティア)
 
 
 
♯♭
† Vt d[ai]ary #011 †での作業は、
気仙町のけんか七夕が行われる桟敷席を
設ける会場作りの為の瓦礫の撤去だった。
しかしながらリーダーの設計図は完璧で
傾斜には土嚢を積んで崩れるのを防ぎ、
窪んだところには砂利を入れ土を敷き
ボランティアというより土木工事だと
みんなで笑いあっていた場所だった。
 
7日、けんか七夕が行われた。
約900年の歴史と伝統のあるお祭りだ。
山車に取り付けたを綱を引き合って
激しくぶつけ合うお祭りでだったが、
上八日町、鉄砲町、荒町の山車は流され
残った下八日町の一台の巡行となった。
参加者は来年こそはもう一台制作して
けんかするぞと意気込んでいた。
 
まったくの余談だが、
体もガッチリとしていて背も大きくて
頼れるそのリーダー(通称:大将)は、
急な階段を昇ったところにある不動堂で。
(#011の写真1を撮った場所)
そこに行った帰り道に手摺りを持って
なにやらもじもじと尻込みしていた。
むむっ?
昇ったはいいけれど高所恐怖症なので
怖くて下に降りられないのだという。
周りのみんなで大笑いしてしまった。
リーダーは迂回して降りていった。
 
 
 
♯♭
校舎の時計は15:13で止まったまま。
昇降口には割れた扉に煤けた日の丸。
一階のガラスと体育館の一面の壁はない。
黒板には3/12(土)の時間割が書いてある。
卒業式と修了式が行われるはずだった。
 
写真は小友中学校で撮影。
写真1は止まったままの時計。
写真2は昇降口の日の丸。
写真3は時間割が書かれた黒板。

† Vt d[ai]ary #021 †

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日時:11/08/24
天候:曇
気温:27℃
場所:岩手県陸前高田市
   小友町柳沢前72付近
内容:草刈り、瓦礫の撤去
主催:岩手県災害ボランティアセンター
   (岩手県社会福祉協議会)
地図:Google http://www.google.co.jp/m/local?site=local&q=%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E9%99%B8%E5%89%8D%E9%AB%98%E7%94%B0%E5%B8%82%E5%B0%8F%E5%8F%8B%E7%94%BA%E6%9F%B3%E6%B2%A2%E5%89%8D72&ei=911vToisKJDkkAW6zIf3Ag&ei=911vToisKJDkkAW6zIf3Ag&ved=0CA8QmAkoAA
  :Yahoo! http://yj.pn/m9iCDk
 
 
 
≫≫
岩手県 24日現在
   死者  4647人
行方不明者  1938人
(行方不明者には死亡届の受理数を含む)
 
 
 
≫≫
前日からの激しい雨は朝方まで降り続き
中止されるだろうと予想されたが、
陸前高田VCに着く頃には雨は止んできて
高田市内の道路はすでに乾いていた。
 
VCは中止の判断に時間がかかったのか、
ただ単にさばききれなかったのか、
VCと近くの川の駅の駐車場と路上駐車と
更に次々に来るボラバスが20台くらい。
VCは完全にパンク状態でかなり待つ。
これだけのボラバスを見たことはない。
 
岩手県社会福祉協議会のまとめによると、
この日に陸前高田VCで活動した人数は
869人と平日としては最多を記録した。
20日には土日を含めてこれまでの最多の
1237人が活動をしている。
 
 
 
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場所は26日まで3日間継続することになる
小友中学校の校舎から見て南の土地で、
だいたい150mX100mくらいの広さになる。
この日は、その一角にある宅地跡地と
中学校の土手部分の草刈りと瓦礫の撤去。
 
草は太くて木のように硬く背丈ほどある。
倒れた木には漁具のロープがからまり
網がからまったうえに土砂が堆積して、
そして雑草の根がびっしりと張っている。
それらを引っ張りながら掘り起こしながら
網を切りながら撤去していく。
 
 
 
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同じ場所で作業をしていたのは、
大阪市社協、東京経済大学、立教大学、
一関市社協とマイカーで参加の方々。
 
依頼地で1番低い場所を担当した方々は、
排水機能を失った田んぼや畑だったため、
泥だらけでたいへんな作業となっていた。
 
 
 
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見かけた支援
警視庁、高知県警、神奈川県警、大阪府警
(捜索、交通整理等)
 
福岡大学、東京経済大学、立教大学、
上越市社協、大阪市社協、深谷市社協、
一関市社協、HONDA、ワタミオーナー会、
モルモン ヘルピングハンズ、
地球の歩き方ボランティアツアー、
福井・品川・練馬ナンバーのボラバス、
水沢商業高校
(ボランティア)
 
 
 
♯♭
† Vt d[ai]ary #011 †において、
陸前高田市気仙町の作業場所の付近に
大漁旗などを利用し建てた塔を紹介した。
その塔が紹介されている記事を見つけた。
 
塔を建てたのは菅野啓佑さん(69)。
5月に津波で流出した自宅跡地に、
ここにも幸せが来るようにと願いを込め、
流れ着いた廃材を活用し塔を作った。
 
これに感銘を受けた山田洋次監督が、
今秋放送予定の『幸福の黄色いハンカチ』
撮影で使った塔を北海道羽幌町から移設。
高さ約6mの柱から斜めに張ったロープに
黄色いハンカチ38枚を掲げた。
 
希望よ永遠にと記された黄色いハンカチを
山田監督から直に手渡された菅野さん。
映画がとても印象的で黄色いハンカチに
希望を託したと語っていた。
監督が来てくれたことに対しても、
言葉では言い表せないほどの感動と
感謝しているという記事だった。
 
 
 
♯♭
写真1は校舎2階から見た作業場所。
写真2は校庭からみた作業場所。
写真3は作業場所東端から。26日作業後。
左が小友小学校、右が小友中学校。
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