元の家から継承
こんにちは
2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。
自己紹介はこちらをどうぞ。
床の貼り替えと二次被害については、旭化成ホームズ側の訪問待ちなので、少し話が飛びます。
もう1ヶ月以上経ちますが、床を貼り替えたため、ホームインスペクションをお願いしました。
インスペクション終了後、インスペクターさんに褒められた設備があります。
それは、二重窓です。
- それにしても、静かだよね
- エアコンなしで、こんなに暖かいの
4月で暖かいのでなんですが、ホームインスペクションは3月入ってすぐだったので、そこまで暖かい日ではありませんでした。
我が家は、車道に面した角地ですが、外の音はほとんど気になりません。
目の前を緊急車両が通れば、サイレンは聞こえますが、それくらいです。
また、2023-2024年の冬は、床暖房は使いましたが、エアコンはほとんど使わずに終わりました。
寒いと言われる鉄骨造にも関わらずです。
建て替え前の家は木造で、一部が二重窓で、二重窓の部屋とそうでない部屋の違いを如実に感じていました。
室温だけでなく、結露するか/しないかも明らかに違いました。
なので、建て替える時に、迷わず全て二重窓にしました。
(トイレや納戸など片開き窓をのぞく)
東京23区内の住宅地で、向かいは公共施設があったり、それなりに賑やかですが、静かな生活を送れているのは、二重窓の貢献が大きいです
関連して
夏の暑さ/冬の寒さ軽減のため、断熱材もヘーベルハウス標準の1.5倍入れました。
2022年当時は、1.5倍が入れられる最大値でした。
費用はかかりますが、新築時やスケルトンリフォーム時でなければできないので、良い投資だったと思います。
ヘーベルハウスは寒いのかは、注文住宅を建てる方の中では、よく話題になります。
寒さは体感的なことなので、個人差が大きいです、というとつまらないですが
SNSを見ると、案外寒くないとおっしゃる方は、立地に恵まれているか、ウチのように何らか投資しているか、のいずれかが多いです。
あと、暖房費用にどれくらい敏感かでも、寒さの印象は異なるようです。
全館空調モデルが出たので、そちらとどれくらい違うか、が今後の話題になるのかも知れません。