物置を置くはずのスペースに汚水枡



  外構に物置


こんにちはニコニコ

 

2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。

自己紹介はこちらをどうぞ。

 


我が家は、旭化成ホームズのミスから、外構に物置を置くのを諦めさせられていました。


理由は2つあり、

  1. 旭化成ホームズが、建築確認申請に物置を入れ忘れた
  2. 駐車場にコンクリートを流したら、置く予定の場所に汚水枡ができていた(CADがレイヤー表記されておらず、施主では検知不能)


サービス課(へーベリアンセンター)と話した結果、我が家の希望するサイズの物置は、建築確認申請なしに置けることが分かりました。

(=1は問題ではない)




そうは言っても、汚水枡はどうするの?です。


我が家もこれまで、1はお金で解決できるけど、2が無理だよねと諦めていましたが、実は解決策がありました。



  床だけ外せる物置


背の高い物置は、台風などで転倒しないよう、地面に土台を打ち付け、固定する必要があります。


イザという場合に備え、汚水枡の上に固定物を置いてはいけない、だから物置はもう置けない、というのが旭化成ホームズの当時(2022年11月)の言い分でした。


ところが、土台はそのままに、何かのときには床板だけ外し、地面にアプローチできる物置が存在するんですあんぐり


たとえば、イナバ物置のMJXシリーズ


要は、物置をどかさなくても、床板を外せば汚水枡にアプローチできます。


メーカーも、都市部の狭小地向けに、様々なバリエーションを取り揃えているんですね。


そしてこれも、旭化成ホームズのサービス課(へーベリアンセンター)で、アフターメンテナンスの一環で普通に扱っているそうです。


前回も書きましたが、営業さんと、設計課長さんから、なぜあれほど頑なに、物置は置けない、旭化成ホームズではもう対応できない、と言われたのかは分かりません…。


気を取り直して、物置設置へ向け、動き始めることになりました指差し


こじれてもう8ヶ月。


これでやっと解決しそうな気配ですが、これまでの旭化成ホームズを考えると、まだまだ気を抜くことはできず、注意深く対応します。



サムネイル
 

それにしても、たかだか物置を置きたいだけなのに、なかなか大変です。

床まで含めて、年内に終わるのかな…。