サイズが合わない
こんにちは
2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。
自己紹介はこちらをどうぞ。
書斎で、設計の段階で右往左往したのは、背面の本棚です。
ただのシンプルな戸棚ですが、実はヘーベルハウス特注品です。
背面は140cm程ですが、ヘーベルハウス標準品(ウォールファニチャー)では、そこにはまる収納がなかったからです
2022年3月契約段階では、標準品は90cm幅、次は180cm幅でした。
せめて120cm幅があれば、妥協したと思いますが、90cm幅では小さ過ぎました。
色々探したけど
ただ、戸棚があればいいだけなのに!と、ヘーベルハウスのインテリアブックを隅々までみながら、他に代用できるものがないか探しました。
シューズボックスのサイズが合ったのでこれだ!と思いましたが、本のような重いものを入れる構造になっておらず、ヘーベルハウス側に却下されました
それなら背面ではなく、横(突き当たり)に壁埋め込み収納をつけることも検討しましたが、ここは防音壁にしたので、埋め込めません
本はかなり重いので、地震を考えると、本棚は必ず壁固定にしたかったんです。
それでやむなく、ウォールファニチャーの140cmサイズを特注しました。
我が家、唯一の特注品です。
へーベリアンの方は、写真を見ても、え?これ標準品でしょ?!という感じですよね
実は色々つくれる
インテリアアドバイザー(IA)さんによると、可能な限り壁固定にしたいからと、テレビボードや、壁全面収納など、特注する施主さんもいるそうです。
ウォールファニチャーを製作している会社が、施主の希望に沿って一から図案から起こし、また色や材質も、標準品以外のものも提案してくれるそうです。
通常より費用が嵩みますが、なにか困りごとやこだわりがあれば、検討してみるのも手だと思います
ちなみに
我が家は、施主支給品(施主が購入し、施主が手配した業者が取り付ける、場合によってはヘーベルハウスの施工業者が取り付ける)はゼロです。