夜間も大丈夫
こんにちは
2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。
自己紹介はこちらをどうぞ。
私は2013年から、頻度はさておき、在宅勤務のある会社で仕事をしています。
2020年2月からは、100%在宅勤務です。
2022年11月に家を建て、念願の書斎を手に入れました。
特に夜間のウェブ会議のたび、良かったと思うことがあります。
それは、書斎と隣の部屋との間を、防音壁にしたことです。
地味ですよね
コストアップの割に、見た目は全く普通の壁です
それでも、満足しています。
防音壁なので、隣の部屋で家族が寝ていても、気兼ね不要だからです
これは、家を建てる前の10年間、不便に感じていたことでした。
壁は簡単には作れないからです。
後から変えづらい物に投資を
書斎に限らず、家全体そうかも知れませんが、どこにプラスで投資しますか。
たとえば、壁(壁紙ではなく壁)や床(色ではなく材質)は、生活の質に関わる割に地味なので、減額対象になりやすいです。
一方、壁紙やスイッチなど美装は、目立つのでお金をかけたくなります。
ところが入居した後に、こうしておけば良かったと思っても、交換しづらいのは壁や床です。
逆に、美装は後からでも、壁や床に比べれば低額で交換できます。
特に書斎は、狭いスペースだからとか、あるだけで良いから、のように減額対象にされやすいです。
せっかく作っても、目的と設備が合っていなければ、使いづらく、下手すると物置になってしまいます。
もちろん美装は、住み心地や満足度にも影響するので、壁紙とかに投資してはいけない、という訳では全くありません。
私も書斎に、アクセントクロスを入れています。
ただ、後から変えづらいものに先に投資することで、入居後の不満が減り、調整しやすくなります