見学会パネル


 

  建築現場の見学会

 

こんにちはニコニコ

 

2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。

自己紹介はこちらをどうぞ。

 

 

2022年8月。

ヘーベルハウスの見学会に協力しました。

 

私も2021年12月に参加しましたが、見学会に申し込むと、

 

  1. 建築現場
  2. 新築住宅
  3. 30年以上経過した、ロングライフ住宅


の3件を見学できます。



 

自宅が、丁度見頃な建築現場なので、協力して欲しいとのことで、快諾しました。

 

(念のため、謝礼などはありません、笑)

 

少し再現すると


 

 

  外壁の燃焼実験

 

火災を念頭に、内側に断熱材が入った4種類の外壁を、1時間、バーナー2台で炙ります。

 

モルタル、サイディング、

タイル、ヘーベル版

 

オチは想像の通り、ヘーベル版(ALC: 軽量コンクリート)だけ、断熱材含め何も変化なしです。

 

ただし、聞くのと、目で直接見るのでは違います。

 

我が家は、大震災に伴う火災旋風を考え、ヘーベルハウスに決める一つの理由になりました。

 

 

  安全性についてプレゼン

 

建築現場を見ながら、ヘーベルハウスの安全性について、プレゼンがあります。

 

現場にプロジェクターが設置

 

私が参加した際に、ちょっと驚いたのは、支社長自ら説明したことです。

 

見込み顧客の反応を、しっかり見ているんですよね。

 

この時の反応や質問は、1時間後に営業担当者と再会するまでに、共有されていました。


 

  台風を念頭に実験

 

台風を念頭に、飛来物代わりに鉄球を落とします。

 

鉄球をヘーベル版(左)と

サイディング(右)に落とす

 

 

ヘーベル版は、凹みますが、割れることはありません。

 

ヘーベル版:真ん中が二ヶ所凹む

 

 

サイディングは、真っ二つに割れてしまいます。

(危ないので、段ボールに回収。)

 

サイディング:二つに割れる

 

 

  各種パネル

 

防音や、制振オイルダンパーなど説明パネルも設置されました。

 

そして、どのように設置されているかなど、我が家の実物で説明します。

 

制振ダンパーの説明

 

 

簡易ですが、キッズスペースも用意されていました。

 

キッズスペース(左)と、

真夏だったので大きな扇風機も

 

この日は、2回説明会が開催され、ヘーベルハウス側で撤去・清掃し、終了となりました。

 

 

サムネイル
 

未来の施主さんの、判断の助けになっていれば、うれしいですニコニコ