あなたの魂が喜ぶ
マインドセラピスト
THALASSA idintico saloni
(タラッサ イディオティコ サローニ)
イエナです
数年前からMCTオイルが体にいいと言われておりますが
MCTオイルって何???
という方はこちらを読んでみてくださいね。
少しはご理解頂けるかも
⬇︎
【MCT】とは
Medium Chain Triglyceride(ミディアム チェーン トリグリセリド)という言葉の略です
中鎖脂肪酸(ちゅうさしぼうさん)という言葉は聞いたことがありませんか?
日本語ではMCTは中鎖脂肪酸と訳されます。
ココナッツオイルは美容にいいことでハリウッドセレブ達の間で人気となり
一時売り切れ続出となりましたが、ココナッツオイルにはそのMCTが多く含まれているのです。
一般的な植物油には長鎖脂肪酸が多く含まれているのですが、何が違うかというと
消化や吸収が早いのです
長鎖と中鎖の違い
字の通り鎖の長さ=鎖の数と考えてみてください。
ひとつひとつ切り離すことが消化の作業だとしたら、長いほうが数が多いので
消化が完了するのに時間がかかりますね。
消化にエネルギーを費やすということは
消化酵素を多く必要とすること。
消化酵素が不足しているなら代謝酵素が手助けしてくれますが
その代わり、代謝酵素が不足してしまうので体の疲れを取りきれず、いつも疲労感が抜けない原因のひとつになったり、脂肪を燃焼しにくい体になってしまうのです。
中鎖脂肪酸であれば、消化に多くのエネルギーを使う必要がなくなります。
【健康な体をサポートする】
実は中鎖脂肪酸は赤ちゃんが飲む母乳にも含まれています。
抗菌や抗炎症作用があるのですね。
【エネルギー源を作る】
みなさん、ブドウ糖がエネルギーになるとか、ブドウ糖が脳を働かせるために必要だから
朝食が大切という話は聞いたことがあると思いますが、
実は脳がそのブドウ糖をうまく使いこなせずに起こるひとつの症状がアルツハイマーと言われていたりします。
また、糖質を摂ることで眠くなったり、ボーッとしたりする状態(昼食後の仕事が辛いのはこれが原因だったり)を防ぐためにケトン体が良いと言われております。
ケトン体はブドウ糖に次ぐエネルギー源ともいわれてますが、
中鎖脂肪酸は体内で分解される時に
このケトン体という物資に変換されます。
またケトン体は体内に貯蔵できる量が多く、エネルギーとして使いこなすのに無駄がないので
MCTオイルはアスリートにもとても重宝されています。
そしてダイエットにも〜〜〜〜
1ヶ月半で−5kgとの報告や
90日で−12kgとの報告も受けています。
私のオススメはもちろんCBDMCTオイル
みなさんもCBDMCTオイルを是非チョイスしてみてくださいね
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イエーナ
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