こんにちは。
お立ち寄りくださりありがとうございます。
私たちスリランカでゲストハウス『SATHUTA』を始めます。
いきさつはこちら↓
https://ameblo.jp/remove-etsuko/entry-12521347146.html
ゲストハウスの契約のために
急遽スリランカに行き
契約以外にもやることは、山のようにあるけれど
すぐに帰国しなくてはなりませんでした。
最終日、お昼ご飯を食べる時間すら無く、
空港に向かうのギリギリまでミーティングを行ってルワンに色々な事を伝えていました。
『これからここの責任者はルワンです。
きっとたくさんの予期しないことや、困る事も出てくると思うけど、
ルワンが自分で考えて行動しなくてはなりません。
それはお客様のためになるかどうかを考えて行動しよう。
今までやったことのない仕事なのだから
失敗しても当たり前です。
お客様が喜ぶために一生懸命にやったことで失敗しても全然構わないからね。
ただし、お客様を不快にさせてしまったのなら心からきちんと謝らなくてはいけません。
近隣からも愛される場所にしましょう。
前の道も掃除しながら、挨拶をしましょう。
それからね、昨日ルワンに今日の嬉しかった事を教えてと言ったけれど
ルワンは今日は特に何もなかったって言ってたよね?
嬉しい事、楽しい事、幸せな事、どんな些細なことでもいいから自分で見つけましょう。
私は、毎日ルワンが何が嬉しかったのか知りたいです。』
そうしたらルワンはこう言いました。
『えつこに会って
まだ2日だけどえつこから色んなことを教えてもらった。
家で奥さんに、どうしたの?なんか変わったね?と言われた。
自分でも変わったとわかる。
一緒にこの場所を良くするために
えつこのためにも頑張りたい。
今までは、小さなゴミは
その辺にポイッと捨てていたよ。
でもえつこは、そんな事は絶対にしない。
僕ももうそんな事は絶対にしなくなった。
もっと良い人間になれるように、頑張るよ。
僕が変わったこと、それが自分で嬉しかった!』
もうそれを聴いたらウルウルです。
そんな時
一台のトゥクトゥクが入ってきました。
ルワンが笑顔で走り寄って挨拶をしていました。
トゥクトゥクから欧米人のカップルが降りてきて、ルワンが部屋を案内していました。
『パーフェクト!
ここにするよ。』
と彼らが言いました。
私は最初
何が起こっているのかよくわかりせんでした。
お客様なの?
『そうだよ。
僕のトゥクトゥクの仲間が宿を探していた彼らを連れてきてくれたんだ。』
初めてのお客様!!!
『えつこが帰る前に、お客さんにあわせられて僕は本当に嬉しいよ!!』
ルワンは満面の笑みで言いました。
私はもうグジュグジュになりながら
ルワン、トイレ掃除をしたからだよ!!!
と言いました。
(トイレの神様編をご覧ください。 )
初めてのお客さんはドイツ人の若いカップルでした。
明日は日の出前にシーギリアロックの隣にあるピドゥランガラに登るため、4時半に出発して歩いていくという。
ゾウがいるし暗い中歩いていくのは危険だという話をマンジュラがしていると、ルワンは言いました。
『サービスで僕のトゥクトゥクで送っていくよ。』
2人はとても喜びました。
"お客さまが喜ぶことを考えて
できる限りのことをしよう!"
何度も何度もみんなで言ったこと。
ルワンが、自分に出来ることを考えたのだね。
ルワン!素晴らしいよ!
ルワン!頼んだよ。
そう言ってルワンを抱きしめてから
空港に向かいました。
※11月にオープニングセレモニーツアーを企画しています。詳細は後日お知らせします。
