前回のブログもたくさん見ていただき
ありがとうございます↓
SNS上に多くみられる
#電気代高すぎ
の投稿。
私も昨今の電気代の高騰に
ちょっと危機感を感じています
わが家の以前の電気代は
安い月で5,000円くらい
高い月でも10,000円くらいでした。
それが昨年12月分の請求額が
約16,000円!(378KWh)
あまり節電しないで使いまくったんだけど・・・
東京電力管内では
月400Kwh使用している家庭だと
約5,400円ほどの値上がりだそうです。
脅威的ですよね。
昨年、市場連動型に移行した楽天でんきから
切り替えました。
電力会社を比較検討できる
エネチェンジというサイトで
今現在、わが家に一番合っている電力会社に乗り換えています。
家計を守るために私達ができることは
・電力会社の変更
・日々の節電
・窓対策
くらいでしょうか。
家電製品の使い方を改めるには
家族の協力が不可欠なので
今まであまり節電に協力的ではなかった夫に
状況を説明しました。
冬に薄着でエアコンをつけるような夫も
さすがに危機感を感じたようです。
ヒートテック1枚じゃ
そりゃ、寒いわよ!プンプン
厚着厚着!
私は厚着がデフォルトよ。
ただ、室温が低いままでは体を壊します。
室温が16℃以下になると
呼吸器疾患や心血管疾患などのリスクが増えると言われています。
先進各国では
室温に対する規制や指針があるのをご存じですか。
欧米では国ごとに厳しく室温が決められています。
例えば断熱先進国のドイツでは家を貸す際に
18℃の室温を保てなければ
一方的な契約解除や賃料減額の請求ができます。
18℃以下では基本的人権が侵害されるという
考え方です。
エネルギー資源を諸外国に頼る日本だから
仕方のない話なのかもしれないのですが
日本では政府から節電要請があったこともありましたね。
凄い差です・・・。
室温が低いことでのリスクを知った上で
わが家の節電対策としては
●エアコンの使い方を変える
●電力使用量の高い家電を控える
こと。
具体的には
・エアコンの設定温度は20℃(暖房の推奨設定温度)
(使用時間は朝1時間、夜2~3時間。リビング以外はもともとつけない)
・ファンヒーターの使用をやめる(電気代高い)
・食洗機の使用を控える
・洗濯乾燥機の乾燥機能を控える
食洗機や乾燥機をやめても
体調を壊すことはないと思うので
削れる所は削り、頑張るか・・・。
エアコンの使用時間が短くても耐えられるのは
やっぱりこたつのおかげ。
↓こちらのこたつを改造していますよ
フラットヒーターパネルだから足に当たらない!
電気代の安いこたつのありがたみを
ここ最近はつくづく感じています
皆さんの電気代はいかがですか?
オススメ対策やグッズなどがあったら
是非コメントで教えてくださいね~
▼電気毛布が一番電気代が安い!
1枚買い足すかも。
1時間使っても電気代1~2円くらい↓
※商品によって異なります
▼窓対策も大事だよ!
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