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さて
冬物アウターが活躍する季節になると
帰宅後にリビングに放置されがちです。
ソファにバサッと置かれたり
ダイニングチェアの背に掛けられたりしますよね。
部屋に衣類が放置されると
一気に雑然とした雰囲気になります。
アウター類でリビングを散らかさないようにする方法をご紹介します。
玄関近くに収納スペースを作る
わが家のような極狭玄関だと
アウター類を置いておくスペースがありません。
スペースがあれば玄関横、
なければ廊下にフックなどを設置します。
狭いスペースだと、置き型のタイプより
壁に付けられるフックがオススメです。
お掃除もしやすいですしね。
無印の壁に付けられる家具シリーズが活躍中
石膏ボード用のピンを使えば
賃貸でも使用できますよ。
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これらは帰宅後の動線にあることが重要で
例えば1階がリビングで2階の廊下に設置では
意味がありません。
あくまで玄関~リビングに入るまでの動線上に
設置するのがコツです。
わが家は狭い廊下に所狭しと
フックを付けているのでオシャレ感は全くありません
機能性重視な廊下となっています。
リビングが散らかることに比べたら
廊下の滞在時間は短いので
それほど気になりません。
また、花粉の季節などは
クローゼットやリビングに花粉を持ち込まない
効果もあります。
動線上にドアがあれば、ドアに設置できるタイプもオススメ
玄関扉の内側はマグネットタイプで小物を
子どもが自力でハンガーを扱うのは意外とハードルが高い
小さなお子さんだと意外とハンガーにかけるのは
難しいことがあります。
子どもが自分で片づけられるようになるには
子どもが自分でできる方法なのかどうか
考えてあげてくださいね。
その場合は多少ぐちゃっとしても気にせず
そのままフックにかかっていればOKとしましょう!
子どもの身長に合わせて設置
帰宅後にアウターをかけるという習慣を
身に付けることばできれば
そのうちハンガーで運用できるようになります。
難しい収納にして放置されて
(または仕組みがない)
毎回お母さんがイライラする。
↓
子どもの片づけ能力がいつまでも育たない。
という悪循環にならないように
子どもが自力で戻せる仕組みを作り
日々声かけをすることで習慣化していきましょう。
それでもリビングに持ち込まれたら
何度言っても持ち込まれるのが夫の衣類(笑)
子どもより時間がかかっていますけど~
そんなときは、衣類の仮置き場を作ります。
あくまで「仮」です。定位置にはしません。
わが家は2階~3階の階段に
衣類の仮置き場があります。
長女の衣類を戻す用の一時置きや
夫の衣類をかけたりしています。
見た目はあまりよろしくはないですが
ソファやダイニングチェアにかけられるよりは
部屋が整って見えますよね。
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アウター類でリビングを散らかさない方法を
ご紹介しました。
衣類で部屋が散らかり出すと
急加速して色々なモノが散らかり始めます。
アウター類を簡単に戻せる仕組みと習慣を
作ってみて下さいね。
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ではまたね
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