お申し込みはこちらお片づけが苦手な方むけに、タイプ別の片づけ方をご紹介しています。
片づけの基本が分からない人は、まずはこちらを読んで頂くと分かりやすいですよ↓
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片づけが苦手だと思っている方は意外と多いのですが、片づけのステップの基本はたった３つ。
①収納スペースから全てモノを出す
②分ける
③しまう
さて、タイプ別片づけ方4回目は、
【洋服が手放せない人】向けに、服の手放しリストをご紹介します。
それではスタート！
洋服を減らすメリット
クローゼットにぱんぱんに洋服が入っていても、実際に着ている洋服はごくわずか。
洋服を減らすことで、さまざまなメリットがあります。
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①衣替えが不要でラク
②二度買いがなくなる
③コーディネートに迷わなくなる
④お気に入りのクローゼットで毎日テンションが上がる
⑤自分の好きな服が分かるようになる
極論、メイクと髪の毛をちゃんとして、アクセサリーでも付けていれば、シンプルな洋服でも何とかなります。
流行に振り回されることなく、自分のスタイルがある人って素敵です。
なかなか洋服を手放せない人向けに、私も普段から意識している服の手放しリスト(基準)をご紹介します。
服の手放しリスト
①明らかにゴミとなる服を捨てる
シミがついていたり、破れている洋服はすぐに判断ができます。それらの服は修繕しても着たい洋服かどうか、考えてみましょう。
②着心地の悪い服は捨てる
着心地の悪い服を着るほど不快なものはありませんよね。そういった服は、自然と着なくなっていくものです。
③自宅で洗えない服は捨てる
デイリーに着る洋服は出来るだけ家庭で洗濯できる素材を選びたいものです。クリーニングに出す必要があったり手入れが面倒な洋服は、積極的に着ようとは思わないもの。
洗濯や手入れが簡単な洋服を選ぶことで、洋服の活用度もアップします。
④１年以内に着ていない服は捨てる
1年以内に着なかった洋服、今後1年で着る予定のない洋服はほぼ着ることはありません。（冠婚葬祭などは除く）何かしら着ない理由が必ずあるのです。
１年の四季が巡っても着なかったのです。今後、いつか着るかもしれないというときは来ないと思って良いでしょう。
⑤痩せたら着ようと思う服は捨てる
ダイエットのモチベーションになるかもしれませんが、体重は戻っても体系が変わったり、年齢によって合う洋服は変化していくもの。今後着ることはないでしょう。
そもそも、痩せたらきっと新しい洋服が欲しくなるはずですよ。
⑥メルカリで売ろうと思っている（けど置きっぱなし）の服は捨てる
売ろうと思っていつまでも部屋を占拠する洋服を見るとモヤモヤしますよね。
出品したとしても、いつまでも売れないのは需要が無いのです。
スペースに余裕のある暮らしは、メルカリで得たお金以上の価値があると私は思っています。
⑦着ていてテンションの上がらない服は捨てる
逆にテンションの上がる服を着ていると、一日ハッピーに過ごせるもの。
洋服ひとつで気持ちの持ちようが変わるから不思議です。
特にネガティブな記憶が紐づいている洋服はすぐに手放してください。
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それでもどうしても手放せないときは
それでも手放せない洋服・・・。
そういうときは、実際にその洋服を着てみて外出してみてください。
自分の気持ちだったり、着心地だったりを確認することで、判断が付きやすいです。
そこで、う～ん？と微妙な感情が沸き起こったら、今後着ることはないですよ。
まとめ
洋服が手放せない人向けに、服の手放しリスト７つをご紹介しました。
①明らかにゴミとなる服を捨てる
②着心地の悪い服は捨てる
③自宅で洗えない服は捨てる
④１年以内に着ていない服は捨てる
⑤痩せたら着ようと思う服は捨てる
⑥メルカリで売ろうと思っている服は捨てる
⑦着ていてテンションの上がらない服は捨てる
古い洋服を捨てると、風水では出会い運がアップするなんて言われていますよ。
風通しの良いクローゼットは良縁を運んでくれそうです。
新生活前に、是非クローゼットの見直しをしてみて下さいね。
ではまたね
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