買わないモノを決めておくと、無駄にモノが増えない上に節約になります。
片づけや整理などでは、捨てることばかりがフォーカスされますが、注目すべきはモノの入り口。
なるべくモノを増やさないために、私が今後もう買わないと決めているモノをまとめました。
※ライフスタイルの変化で変わるかもしれませんが、あくまでも今の暮らしで買わないと決めているモノです。
もう買わないモノ①大きすぎて捨てにくいモノ
モノを買う時は、処分のことまで考えてから買うようにしています。
例えば、大きすぎる家具や粗大ゴミでしか出せない収納用品などは、捨てる時にお金と手間が掛かりますよね。
夫は転勤が無い職種なので、引越しする予定はないですが、引越しが簡単に済むモノの持ち方を意識しています。
いつでも身軽でいたいから、大きすぎて捨てにくいものは買いません。
もう買わないモノ②収納用品（衣裳ケースなど）
ちょっとこれは条件付きなのですが、収納用品は買いません。
入れ物が増えると、モノも増えてしまうんですよね。あてにしちゃうんです。
モノを整理すれば、たいてい収納用品は必要ではなくなりますからね。
条件付きなのは、収納のシステムがすでに完成しているからと、子どもの成長により必要になるケースがあるから。あとは収納用品が劣化して買い替える場合があるかな？でも無かったら無いで平気かも。
それ以外で、新しい収納用品は買いません。
もう充分持ってるしね。
もう買わないモノ③スプレー缶
処分に困るスプレー缶は買わないようにしています。
使い終わるまで捨てられないし、終わった後の処理も面倒ですよね。
結局それで放置されちゃう。
燃えないゴミとして処分されるのも気がかりです。（私の地域では）
今、家に残っているのは、整髪料のスプレーが２本だけ。
たまに使うから置いてありますが、なかなか使い切れないのものですよね。
それを使い切ったら、スプレーではない整髪料を買います。
スプレータイプの殺虫剤なども、家に虫が大発生とかしない限り、買わないかなぁ。
もう買わないモノ④柔軟剤
子どもが赤ちゃんの頃から、強すぎる香料が気になって柔軟剤は使っていません。
柔軟剤を使ったタオルは吸水性が悪いし、ベタベタ感が気になります。
それは、洗い終わった衣類に油膜でコーティングをしてるからなんですよね。
タオルなどは、乾燥機で乾かすので柔軟剤を使わなくてもフワフワしています。
もう買わないモノ⑤欲しいだけの服
以前は、可愛い！とか、欲しい！と思った服を衝動的に買うことが多かったですね。
でも、アラフォーになり、人生経験も多少は積んで(笑)服は可愛いけど、自分には似合わない服というのが大体分かるようになりました。
私は身長が１５２㎝と低いので、似合わない服の方が多いんですよ。大体買うショップも決まっています。「ここのブランドは、〇サイズ」とか覚えています。
必ず試着してから買うので（試着できないトップスなどは除く）失敗は少なくなったかな。モデルさんが着ているのを見ると素敵なんだけど、自分が着るとあれ？ってなること多い(笑)だから試着は大事。
買うのは、自分に似合って着心地のいい服。欲しいだけで買うと高確率で失敗しちゃう。
もう、さんざん失敗したから、これ以上無駄遣いしたくない！というのが正直なところ。
今まで高い勉強代払ったなぁ・・・。
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もう買わないモノ⑥お手入れが大変な服
毎回アイロンをかけなくてはいけない素材だったり、自宅では洗えない服は買いません。普段着で。
着るのにちょっと億劫になってしまう服は、そのまま着なくなる確率が高い。あくまで私の場合なんですけどね。
夫のワイシャツは、ノーアイロンのもの。私はアイロンがけが大の苦手なので、アイロン台も捨てちゃいました。
アイロンシートを持ってるけど、それも殆ど使わないかなあ。
最近アイロンを使ったのは、子どもが作ったアイロンビーズを固めるため(笑）
まとめ
もう買わないモノ
②収納用品（衣裳ケース）
③スプレー缶
④柔軟剤
⑤欲しいだけの服
⑥お手入れが大変な服
でした。
スッキリとした暮らしをキープするために、注目するべきはモノの入り口。
自分で買わないモノを決めると、無駄に悩む必要もなくなります。
ではまたね
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