建坪8坪の狭小住宅3階建てに住んでいる
miokoです


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◆ルームスタイリスト1級 
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サンキュ!プレミアSTYLEライター
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都市部に建つ

我が家のような狭小住宅(3階建て)を

都市型住宅と言うそうですよ

 

 

何だかカッコよく聞こえませんか(笑)

 

 

実際のところは

狭小住宅とか、ペンシルハウスと

いわれる家なんですけどね^^

 

 

 

 

元不動産屋の私が

なぜこのようなタイプの家に住んでいるのか

 

 

書籍の方にも書かせて頂いているのですが

資金面が大きいのです

 

 

マイホーム計画で大切なのは資金計画です

都市部に家を建てるとなると

土地代が多くを占めることになり

建物の費用が削られます

 

 

 

 

私が住む地域では北側斜線制限というものがあり

隣地の日照を遮らないために

3階部分の屋根が勾配しています

(都市部ならではの制限です)

4畳と4畳半の部屋の子供部屋の半分の屋根が

勾配していて、自由度がとても低いです

 

 

そして旗竿地という形状の土地

とにかく制限ばかりのマイホーム計画でした

 

 

しかも

収納スペースが激少ない家でもあります

そんな家、普通だったら見向きもされないと思いますが

現状の家にこれだけ満足しているのは

気持ちの面も大きいと思っています

 

 

私を含め

人は欲深い生き物です

 

 

今の現状で満足できない人は

どんなに家が広くても

収納スペースが広くても

何らかの不満を抱えるもの

 

 

ものを買っても

更に次のものが欲しくなるのと同じ

 

 

足るを知る

という言葉がありますが

 

 

自分に与えらえた現状に満足して

精一杯できることをする

 

 

もので例えると

もう、たくさん持っているということに気づく

 

 

どんな状況においても

不満ばかりを口にしてマイナス面に目を向けるのではなく

自分はすでにこんなことができる、とか

こんなにものを持っているということに注目する

ということ

 

 

そんな生き方が出来る人は

どんな住宅事情でも

満足いく暮らしをできるのではないかと思うのです

 

 

だから私は

今の自分達の身の丈に合った暮らしが

楽しくて仕方ない

 

 

この家に住んだ事で

そんな当たり前の事に気づく事ができました

 

 

 

 

災害などでライフラインが途絶えると

普段の日常生活がどんなに有難いことが

思い知らされますよね

 

 

そんな感覚を常に抱いているので

雨風しのいで、暖かいお布団で寝られれば

私はもう満足なのです

 

 

家をもっと快適にシンプルに

そんな風に思って

家事の合間にコーヒーを飲みながら

ふと家の事を考えている時間が

一番好きです

 

 

理想の暮らしは

自分で決めることができるのですよ

 

 

暮らしを整え気軽に生きよう

𝑚𝑖𝑜𝑘𝑜

 

 

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