8坪の狭小住宅3階建てに家族4人で住む
miokoです


整理収納アドバイザー1級
ルームスタイリスト1級 
宅地建物取引士

サンキュ!STYLEライター
ESSEプラチナインフルエンサー
ロカリアンバサダー  他

収納ライターとして執筆活動中です

 

 

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結婚~長女が2歳になるまで

1DK、30㎡の小さなアパートに住んでいました

 

 

 

 

片づけは好きだったけど

スペースの割にものが多く

すっきりとした空間とは程遠いものでした

 

 

片づけを学んだ今は

何が原因かが分かるのですが

当時はすっきりしない空間にストレスを抱えていました

 

 

 

 

結婚して夫と暮らす時に

お互いが新居にものを持ちこみますよね

2人のものがとても多く

1間あった押入れはすぐに埋まりました

 

 

収納スペースは押入れのみだったので

さすがにスペースを空けようと

使っていなかった夫のものを

 

 

夫の実家に送りました

 

 

 

 

夫は地方出身で

家はとても広いです

 

 

母屋があって小屋があって

ものはいくらでも置けます

 

 

広い敷地に広い収納スペースがあるのだから

日常生活に支障はない

 

 

そんな場所に不要なものを送りつけてしまった夫と私

 

 

送ったものは

洋服や本など

大き目な段ボール1箱分

 

 

そして

送った荷物のことなんかすっかり忘れ

 

 

10年以上が経過ポーン


 

つい先日

その事実を思い出し

 

 

激しく後悔タラー

 

 

だって

10年間なくても困らなかったものは

今後も使う事はないでしょう

ていうか絶対にない

 

 

迷惑かけた上に

色々無駄だったな

10年以上迷惑かけてごめんなさい・・・

 

 

処分して欲しいけど

荷物はとても大きくて重いので

簡単に捨てろだの送れだの言えません

捨ててと言っても夫の荷物だから捨てないと思います

 

 

コロナの影響で暫く帰省が出来ていないので

落ち着いたら荷物を取りに行き

自分で処分するしかないですね

 

 

結局私は

判断の先送りを

しただけでした

 

 

やはり

「今」出来ることは「今」やっておく

という事を身を持って学びましたね

 

 

 

 

私達の親世代は

ものを捨てることに消極的な方が多い

 

 

荷物を送っても

きっと大切に持っていてくれるでしょう

 

 

ものを置いてもらうということは

管理責任も押し付けること

 

 

気軽に実家にものを送り付けては

ブッブーバツレッドです

 

 

実家は

トランクルームじゃないからね!

 

 

当時の私に説教してやりたい(笑)

 

 

判断の先送りは

後々の自分を

苦しめる事になります

 

 

これは片づけ全般に共通して

言える事なんですよ

 

 

結局

いつかは向き合わなくてはいけない事ならば

早い内に解決しておいた方がよい

ということ

 

 

先延ばししない習慣は

人生のあらゆる事に

良い影響を及ぼします

 

 

実家が広いという方は

ご注意くださいねビックリマーク

 

 

暮らしを整え気軽に生きよう

𝑚𝑖𝑜𝑘𝑜

 

 

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