今日は蝶々夫人を観にハンブルクへ。
ずっと楽しみにしてたんです(*^▽^*)
一幕は予想通りのなんか惜しい感じの着物風コスチューム。
でも3年後のところから、蝶々さんカットソーにGパンで登場。
その他にも子役がただの人形やったり、
かなりおもしろい演出でした。
音楽も隅から隅まで、本っ当に素晴らしかったです。
何回も胸がぎゅってなる感じでした(TωT)
今日の席は普通に座るとなんにも見えない5ユーロ席。笑
日本では絶対ないような席なんですが、
立てば観れるので問題なし。
5ユーロでオペラ観れるなら何時間でも立ちます( ̄^ ̄)
そういえば、ハンブルクのオペラのチケットはこんな感じ。
電車のチケット(Fahrkarte)と一緒になっていて、
オペラのチケットを買えば、当日ハンブルク市内の電車に乗れます。
こういうところで、ドイツの人がいかに芸術を大事にしているかを感じます。
明日明後日とまた行きたいコンサートが続いているのですが、
前の予定がパンパン・・・。
間に合うといいなぁ(>_<)