4月1日付で夫・清水慶彦が大阪教育大学教員養成課程教授に着任し、この度家族で大分を離れ、関西に戻ってまいりました!
鬼の引っ越しを終え、家族みんな元気に大阪での生活がスタートしております。
思えば10年前、待ってても仕事なんてない、知り合いもゼロの土地で、はてさてどうしていこうか…と先の予定真っ白で大分生活がスタートしました。
恩師・大嶋先生からいただいた「仕事は自分で作るもの」「実力、体力、人間力さえあればどんな場所でもやっていける」という二つの言葉を信条に、試行錯誤しながら演奏活動に取り組む中で、一緒に演奏してくださる方、コンサートに来てくださる方、古楽器を知ってくださる方、私を知ってくださる方が徐々に徐々に増え、本当に人に恵まれた時間を過ごすことができました。
演奏を聴いてくださいました皆様、そして非常勤として拾ってくださった芸短大、お世話になりました全ての皆様に心より感謝いたします。
これまで私は先々について、音楽家としてどうありたいか?しか考えたことがありませんでした。でもこの土地で、音楽家として以前にひとりの人間として、数十年後こんな風でありたいなと思える人生の先輩方と出会うことができました。生涯の財産です。
この10年の間に、大切な友人、先輩、恩師までも、大分に足を運んでもらえたことがすごく嬉しかったです。
みんな食や温泉をとても喜んでくれて、何度も来県してくれて、何度も一緒に演奏することができました。
大分という土地の魅力が繋いでくれたご縁だと思っています。
大分での古楽シリーズは今後も続けていきます。
大分の皆様、これからも成長を見守ってください。
演奏仲間の皆様、耕して撒いた種が大きな木となるまで、まだまだお付き合いください。
随分と鍛えられたこの期間のおかげで、これからも家族が行きたい場所であればどこでも付いていってその場で開拓したるわい!くらいの気合いは手に入りました。
間違いなく、私の人生にとって必要な10年間だったと思っています。
素敵な仲間とたくさん音楽ができた場所であり、息子が生まれた場所である大分は、我が家にとって、とてもとても大切な場所となりました。
ご縁と学びを大切に、新しい土地でも頑張ってまいります。
住所は大阪に移りましたが、今後もフットワーク軽く(←自分の最大の長所だと思ってます!)どこでも飛び回って元気に活動していく心構えですので、皆様今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
