こんにちは。
ドバイの2ヶ月の夏休みが終わり、
昨日からスクールの新学年が始まりました!!
月曜は新しい生徒向けの日、
火曜から全校生徒のスクールがスタート。
スクールには、
WELCOME BACK!(おかえり!)
のサインと共に、こんな陽気なバルーンが!
海外のスクールのこういう何でもお祭りにしちゃうところ好き
ドキドキしながら新しいクラスへ。
新しい教室に緊張しながらも、笑顔でお別れ
クラス分けについては、数日前にメールで、
新しい担任の先生から挨拶メールが届きました✉️
同級生ママたちとお互いのクラスを確認しあったりと、保護者チャットは大盛り上がり!
結論から言うと、
👦🏻2年生(Y2)→3年生(Y3)に進学する息子は全員同じクラスでそのまま上の学年に。
👧🏻年長(EY2)→1年生(Y1)に進学する娘は、3つのクラスに振り分けられることに。
実は娘のクラスでは、7月の学年末に担任の先生からのメールで
👩🏼🏫「同じクラスになりたいお友達を一緒になりたい順に10人選んでください」
という連絡が!!
(ちなみにクラスは25人前後)
好きなお友達のランキング10を先生に送るという、なんとも斬新なクラス替えシステム!!(もちろん必ずしも同じクラスになれる保証はないという言葉付き)
まだ数ヶ月で言葉もあんまりなのに、そんなに名前が出てくるかな〜?と思ったけど、娘に聞くとスラスラと仲の良いお友達の名前が出てきたので、ひとまず10名分を提出。
結果、上位に挙げた子たちと同じクラスになれて、娘も歓喜😍❤️
1番に挙げた親友ママとも喜び合いました🤝🏽💕
初日の朝もこんな幸せなやりとり。
2人とも初日のスクールに最初は憂鬱だったけど、〇〇と同じクラスだよ!というと喜んで登校したというほっこりストーリー☺️
そして、息子のクラスチャットでは、あるママが夏休みの終わりにこんなメッセージをシェアしてくれました。
とても素敵な言葉なので、翻訳をそのまま載せます。
学校がもうすぐ始まりますが、お願いがあります。お子さんと5分だけ一緒に座って、次のことを説明してください。
誰かの身長や体重、肌の色、家庭の状況、好きなものを理由に、誰かをからかう理由は決してないことを伝えてください。
毎日同じ靴を履くことに何の問題もないことを教えてください。中古のリュックも新しいリュックと同じ夢を運ぶことを伝えてください。
「違う」という理由で誰かを排除しないように教えてください。
からかいは傷つけるものであり、学校は学びに行く場所であり、競争したり否定的なことを広めたりする場所ではないことを説明してください。
また、家に愛情深い家族がいない子供もいることを思い出させ、親切にすることが大切だと伝えてください。
全ては家庭から始まります!
そして何よりも、アッラーが与えてくださった多くのものに感謝することを忘れないでください。
この素晴らしいメッセージに、ママたちからも称賛の嵐👏👏
私自身も「子供たちがもし、英語がうまく話せないことや、見た目のことでからかわれていたら…」という心配は少なからずあったので、この言葉に胸が熱くなりました。
多国籍のドバイのインターナショナルスクールならではの言葉だけど、日本でも同様のことが言えると思いました。
こうして保護者が率先して子供達に伝えることはとても素晴らしいことだと思うし、多感な小学生に相手への思いやりの大切さを教える良い機会に✨
私たちも子供たちにゆっくりと説明して、子供たちもちゃんと納得しているようでした。
昨日はママたちと、
「おうちがこんなに静かなのが不思議な感じ…🥹」
「1人時間なんて久しぶりで何して良いかわからない😂」と感傷に浸りながらスクールの初日を祝いました。
子供たちはというと、久しぶりのスクールや新しい先生、クラスメイトに「楽しかったー!!」と笑顔で帰ってきました
👧🏻も晴れて小学生になりました!
新しい制服も似合ってる🥹🫶🏽
今日も早起きを頑張って、新しいリュックで元気に登校!(今日は2人とも体育の日なので体操着)
半年前とは違い、スクール生活順調です!
半年前のスクール初日が遥か昔に感じる…
この後色々大変だったなぁ…。
改めて、良い環境、良い仲間に恵まれたと感謝の気持ちでいっぱいです。
Remi