ホメオパシー創始者のハーネマンはドイツ人です。

でも、ハーネマンのお墓はドイツにはありません。

フランスのパリにあります。

 

ハーネマンが80才のころ、

突然フランス人女性が現れて

ハーネマンをパリにいざなったのです。

 

そしてそのフランス人女性、

メラニーと再婚しました。

なんとメラニー夫人は、

45才も年下でした。

 

ハーネマンは最晩年(80才〜88才)を

メラニー夫人と過ごし、

パリで診療していました。

パリ時代の診療日記なども残っています。

 

現在、HAJapanが監修して、

ベセスダホメオパシーショップで販売されている

『Qポーテンシー・エクセレント・ストック・キット』には

Qポーテンシー(LMポーテンシーと呼ぶことも)が入っていますが

そのQポーテンシーも、パリ時代に開発されたものです。

 

ハーネマンは、

55才で『オルガノン 第1版』を出版して

ホメオパシー療法を世の中に知らしめたあとも

ホメオパシー研究に邁進し

亡くなる直前に『オルガノン 第6版』を執筆して

88才でこの世を去りました。

 

人生の後半30年間をホメオパシー研究に捧げた

真の医師、研究者、科学者でした。

 

ハーネマンが作り上げ、遺してくれたホメオパシーは

時代によっての強弱はあれど、いつも何かしらの逆風があっても

脈々と受け継がれてきました。

 

200年以上も続いているのですから

立派な伝統療法にカテゴライズされても

いいのでは?と思っています。

 

日本のホメオパスを代表して(勝手に😁)

ハーネマンにお礼を伝えにお墓を訪問することに。

これはパリに移動した、最大の目的でした。

 

 

ハーネマンが眠っているのが

パリ東部にあるペール・ラシェーズ墓地。

(Cimetière du Père-Lachaise)

最寄りの駅の1つのガンベッタ駅までは

メトロで移動。

 

 ガンベッタ駅を降りてからは、

標識にしたがって歩きました。

 

 

エスカレーターで地上にでて、矢印の方向へ。

 

 

 数分で墓地入り口に到着。

ハーネマンのお墓は14の番号のようです。

⑭HAHNEMANN Christian 

とありますね。

 

そして、わかりにくいんだけど

ディストリクト11にある、黒丸の⑭がハーネマンのお墓のようです。

 

 

 地図と墓地内の標識の番号を確認しながら歩いて行くと

突然どーーーーんと現れたました!

 

 

 

 

 

この黒い石版には、以下が刻まれていました。

 

ICI REPOSE       ここに眠る

MELANIE D'HERVILLY  メラニー・デュルヴィリー

1800-1878         1800年 - 1878年

 

SEONDE EPOUSE DE       サミュエル・ハーネマンの

SAMUEL HAHNEMANN   第二夫人

 

LA SOCIETE FRANCAISE  フランス

D'HOMEOPATHES     ホメオパシー学会

RECONNAISSANTE 2023 感謝を込めて 2023年

 

メラニー夫人も、最愛の夫、ハーネマンと共に

眠っているのですね。

なんか、ほっとしました。

 

******************

 

image

 

EXTRAITS DE LORGANON         オルガノン抜粋

SIMILIA SIMILIBUS CURENTUR       類似療法(Similia 類似の/ Similibus 症状 / Curentur 治す)

TRAITEZ LES MALADES PAR DES REMEDES 患者を治療薬で治療せよ

PRODUISANT DES SYMPTOMES      症状を引き起こす

SEMBLABLES A LEURS MALADIES     彼らの病気に似た

 

*****************

 

image

 

OEUVPES                                  作品

FRAGMENTA DE VIRIBUS MEDICAMENTORUM POSITIVIS   薬物誌断章

1805                                           1805年

ORGANON 1810      オルガノン 1810年

MATIERE MEDIALE PURE  純粋マテリア・メディカ

1833           1833年

MALADIES CHPOMIOUES   慢性病

1828-1830        1828-1830年

 

*****************

 

 

 

 

ホメオパシーを愛するみなさん

 

パリにいくことがありましたら

ハーネマンが眠るペール・ラシェーズ墓地を

訪れてみてくださいね。

 

お花を購入していけばよかったと

後悔しているので

これから行く方は、お花も是非♡

 

 

 

*****

人生のあらゆる瞬間、

あらゆる体験を味わいながら

可能性と視野を広げて、

ありたい自分の姿を思い描き

意図してクリエイトしていく。

 

タイムウェーバーセッションのご予約はこちらから。

ご都合が合わない場合は、お問い合わせください。

tomosanchitimewaver@gmail.com

 

 

 

とも

 

 

 

 

 
ホメオパシー Q&A

 

 

ホメオパシーってなぁに?

ホメオパシーってなぁに?_その1『同種の法則』
ホメオパシーってなぁに?_その2 『作用・反作用の法則』
ホメオパシーってなぁに?_その3 『同種の法則』の発見
ホメオパシーってなぁに?_その4  マテリア・メディカについて
ホメオパシーってなぁに?_その5 マテリアメディカってなぁに?の続き 
メオパシーってなぁに?_その6 レメディーの作り方
ホメオパシーってなぁに?_その7 レメディの素晴らしいところ
ホメオパシーってなぁに?_その8 ホメオパシーの強み

 


 

 

 

いつか行ってみたいと思っていた

モン・サン・ミッシェル。

 

いつか、、、と思っていたチャンスが

思いの外、早くやってきました。

 

パリから電車とバスを乗り継いで3時間

YoutubeやTiktokで見たまんまの(笑)

モン・サン・ミッシェル!

 

 

私の一番のお気に入りの場所は、

うねうね水路と羊ごしのモン・サン・ミッシェル。

 

 

 

 

水路が乾いちゃってたからか

この場所は、ほっとんど人がいなくて

まさに独り占め状態。

 

羊のめぇ〜〜〜を聞きながらの

モンサンミッシェルは圧巻でした。

 

 

季節によっては、満潮時は海に囲まれるモン・サン・ミッシェル。

自然が作り出した要塞として、紀元前から様々な目的で

活用されていたようです。

 

 

 

修道院のてっぺんには、黄金の大天使ミカエル(サン・ミッシェル)

 

修道院からの眺めは海。

 

回廊も素敵でした。

 

 

 

ランチは、スフレオムレツが有名な

ラ・メール•プラールへ。




 

 

メレンゲでふわふわになっているオムレツ。

味はフツ〜、お値段はかなり高めでした(笑)

経験に価値ありってことで!

 

 

夜ご飯は、名物のムール貝。

シジミか?!?っていうぐらいに大量で。

 

 

私たちは、島内のホテルに宿泊しました。

 

 

翌朝は早起きして島内を歩き、モン・サン・ミッシェル修道院へ。

 

この時間帯は観光客もいなくて、なんとも清々しい空気感でした。

 

朝焼けのモン・サン・ミシェル。神々しい。

 

 

 

モン・サン・ミシェルから見る朝日も本当に美しかったです。

 

 

過去の自分にタイムトラベルしたような

モン・サン・ミシェルでの時間でした。

 

 

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ホメオパシー Q&A

 

 

ホメオパシーってなぁに?

ホメオパシーってなぁに?_その1『同種の法則』
ホメオパシーってなぁに?_その2 『作用・反作用の法則』
ホメオパシーってなぁに?_その3 『同種の法則』の発見
ホメオパシーってなぁに?_その4  マテリア・メディカについて
ホメオパシーってなぁに?_その5 マテリアメディカってなぁに?の続き 
メオパシーってなぁに?_その6 レメディーの作り方
ホメオパシーってなぁに?_その7 レメディの素晴らしいところ
ホメオパシーってなぁに?_その8 ホメオパシーの強み

 


 

 

 

Timesaver Summer World 2024、カンファレンス2日目、

最後のコマは参加せずに、ホテルからフランクフルト空港へ。

パリに移動しました。

 

とりあえず、ドイツを最後まで味わうべく

空港にてウィンナーで乾杯!

私はあんまり飲めないので、イメージ写真です(笑)

 

 

フランクフルトからパリは、1時間半ぐらいの距離。

飛行機も小型で、階段で搭乗しました。

 

 

パリのホテルには22時過ぎについて

翌朝8時にはホテルを出て、モン・サン・ミッシェルに移動。

パリはとりあえず1泊だけ。

この先、移動 アフター 移動の日々が続きます。

 

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ホメオパシー Q&A

 

 

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ホメオパシーってなぁに?_その2 『作用・反作用の法則』
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ホメオパシーってなぁに?_その4  マテリア・メディカについて
ホメオパシーってなぁに?_その5 マテリアメディカってなぁに?の続き 
メオパシーってなぁに?_その6 レメディーの作り方
ホメオパシーってなぁに?_その7 レメディの素晴らしいところ
ホメオパシーってなぁに?_その8 ホメオパシーの強み

 


 

 

 

Timesaver Summer World 2024 (2日間)と

タイムウェーバートレーニング(1日)に参加してきました。

 

 

夜行便で飛んで、早朝にフランクフルト入りして

そのまま会場に直行、トレーニングを受けるという

なかなかのタイトスケジュール。

 

トレーニングには世界各国から集まった

たくさんのタイムウェーバーセラピストたちが。

お隣の席になったインド人女性は

15年も前からタイムウェーバーを使っているそう。

ホメオパシーも活用して、相乗効果を得ているとか。

     

アジア系の参加者もたくさんいたけど

トレーニングに参加した日本人は私たちだけ。

     

カンファレンスもトレーニングも

通訳なしなので、言語の問題は

確かに大きいと思います。

 

言語の壁を好奇心でヒョイっと乗り越えて

そこでしか感じられないものを

たっくさん受け取ってきました。

 

タイムウェーバー本社のトレーナーと

 

カンファレンス2日目の様子

 

 

ランチ休憩やコーヒーブレイクは、美味しいビーガンの

ブッフェが用意されてました。

 

 

休憩時間はテラス席で、カエルの声を聞きながら。

ドイツも日中は20度を超え、さわやかな気候でした。

 

 

いつもウェビナーの画面越しで見ている

ドイツ本社のトレーナーや

タイムウェーバー開発者に直接会えたり

 

タイムウェーバーに使用されている

コズイレフミラーに入る体験ができたり

 

日本にタイムウェーバーを持ってきて

普及に尽力しているファミリーと一緒に

食事する機会に恵まれたり

 

それはそれはスペシャルな時間でした。

 

 

人生のあらゆる瞬間、

あらゆる体験を味わいながら

可能性と視野を広げて、

ありたい自分の姿を思い描き

意図してクリエイトしていく。

 

タイムウェーバー的なマインドセットに

ますます魅了されています。

 

人生の課題、直面している問題がある方は

タイムウェーバーで一度、情報を拾ってみると

いろいろな可能性が見えてくると思いますヨ。

 

タイムウェーバーのご予約はこちらから。

 

 

ご都合が合わない場合は、お問い合わせください。

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とも

 

 

 

 

 
ホメオパシー Q&A

 

 

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Qポーテンシー・エクセレント・ストック・キット対応

『48個のレメディを解説するセルフケア講座』

 

 

Qポーテンシーってまだ

馴染みがない人も多いかもしれませんね。

 

「Qポーテンシーは、LMポーテンシーのことです!」

と聞いて

 

「なるほど〜!!!」

とは思う方は、ほどんどいないでしょう(笑)

 

ホメオパスのコンサルに入っている方は

LMポーテンシーを使っているかもしれません。

 

 

Qポーテンシー(LMポーテンシー)は

Cポーテンシーとは別の希釈率で作られています。

(詳しくは講座で解説します!)

Arn.(アーニカ)に30Cもあれば、Q3もあります。

 

 

Qポーテンシーの特徴

A)穏やかに体に働きかける

B)体に働きかける時間が短い

 

この2点がQポーテンシーの特徴です。

 

で、この2点があることで

 

1)レメディをとったあとに

 一時的に調子が悪くなることが減る

2)必要なぶんだけ、リピートしやすい

 

体調不良が落ち着いたあとは

速やかにレメディをストップするのが得策です。

 

 

 

Cポーテンシーの特徴

でも、Cポーテンシーの場合

リピートをストップした後も

レメディが体に働きかける状況が長持ちします。

炭火みたいなもので、すぐに消えにくいんです。

 

これは良い悪いではなくて、Cポーテンシーの特徴です。

すぐにレメディ情報が消えない方がいい場面では

Cポーテンシーを使うのが賢いわけです。

 

 

 

セルフケアではどっちを使う?

では、セルフケアのときは

どっちが向いているでしょうか?

 

その答えは、Qポーテンシーです!!

 

セルフケアは、たいてい短期間で経過する

急な体調不良のときにレメディを使うので

炭火のように長持ちするCポーテンシーを

使う必要がないんです。

 

急な体調不良のときは

Qポーテンシーが使いやすい。

なぜなら、Qポーテンシーは

ガスコンロの火のようなものだから。

 

Cポーテンシー:

炭火、すぐに消えない、少しコントロールしにくい

 

Qポーテンシー:

ガスコンロの火、すぐに消せる、コントロールしやすい

 

 

この例え話、ブログ書いてて

今さっき思いつきました(^o^)

 

注)あくまでもイメージを掴むための

例え話ですので、正確性は求めないでくださいね。

 

 

 

 

Qポーテンシーの使用には注意事項が少ない

そんなわけで、Qポーテンシーを

セルフケアで使えるというのは

今まで以上にセルフケアがしやすい

ということなんです。

 

Qポーテンシー講座の資料を作ってて感じるのは

Cポーテンシーの講座資料に記載していた

【注意事項】が、かなり省けるんです。

 

やっぱりQポーテンシーはすごい!!

安全に使いやすい!

と再確認しているところです。

 

 

 

唯一無二のQポーテンシーのセルフケア講座

世界を見渡しても

Qポーテンシーが入ったセルフケアキットは、おそらく

『Qポーテンシー・エクセレント・ストック・キット』だけ。

 

そしてこのキットに対応する

セルフケア講座を開催しているのは

世界を見渡しても、おそらく

ホメオパスともだけです♪

 

お申込締め切りは5/30(木)

ご受講希望の方は、お急ぎくださいね。

 

 

 

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