数か月前に書いたニュースレターを読み返したら
エネルギーがゾクゾクと伝わってきて、改めてお伝えせねばと思いました。
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とある学びの場で、晴明さんが出てきました。
平安時代の陰陽師、阿倍晴明。
平安の過去世で関連があったようです。
伝えたいことが伝わらない。。。
人びとのことを思えばこそ
私まで無念の思いに涙が溢れてきました。
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古(いにしえ)の記憶の彼方より参りました。
久ぶりに人の言葉成るものを発するがゆえ
上手く説明できぬこともあるかと存じますが、
なにとぞお許しくだされ。
あなたとは、お初に御目にかかりまする。
古の時代よりKと星読み、月読み、陽(火、霊)読み
をしてまいりました。
陰陽道を邪気払いとされること、誠に心外である。
人間の心が創りだした闇、
鬼払いとされてきましたが
されど、鬼払いにあらず
鬼を払うではない。
光にかえるごとく
光であったことを思い出す。
それらを、光に返すすべであります。
闇にあらず光
光にあらず無
人から人へ伝え
無へと導いていかれよ。
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五行、木火土金水とは、
惑星であり、星々のつながりを顕すそうです。
五芒星の先端はすべてつながっての自分。
源とつながっての自分
その中心に大事なものを護り
わたしたちの体とも重ねられている。
いつしか五芒星の護符や護りだけを人々は求め
護符があるから守られると思うようになった。
闇さえ払えば、
鬼さえ払えばと願うようになった。
厄除け、邪気払いの本当の意味は
闇を払いのけることではなく
自分を失うなかれ、
自分の光を見失わないようにと
すべてのものとのつながり
根源とのつながり、それらを再確認し、
新しい未来へとつなげていくものです。
どんな困難な状況にあっても
希望の光を見失わないように。
その困難を取り除こうとするのではなく、
自らの光をさらに輝かせていってください。
そのように解釈しました。
常々感じていること、
再確認させられたようです。
そして、間違えてなかったんだと安堵し
改めて背筋を正す思いです。
闇にあらず光
清明さんが話されたようなセッションをしています。
季節やエネルギーの変わり目、シフトアップの前に
ぜひ、受けてみてください。
10/12 埼玉





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