元気とはあなたの元の氣がナミナミ燦燦と流れていること

もうすぐそこまで春がきているのに、
雪が降りましたね。寒いです。

今日は宮代町の子育て支援センターげんきっ子で
ママ向けのヨガクラスをさせて頂きました。

ついついヨガやりながら語ってる、ワタシ。
グラウンディングや丹田、
背骨を立てることなど、伝えたいことがあります。
それは、生きること

今日はねプラーナ、氣の話をしました。
わたしたちの身体には氣が巡っています。

東洋医学や代替療法、民間療法ではこの氣の存在を認めています。
だからこそ、自然治癒力という言葉がある。
これについて論じることを生気論といいます。

一方、現代医学ではこの氣の存在を認めていない。
無生気論なんですね。
目に見えないから証明のしようがないですからね。

プラーナや氣は人間の体だけじゃなくて、
植物や動物、鉱物、自然界に充満しています。
形而上学ではスピリットサブスタンスって言い方を
するものに近いのかな。

元気とはもともとその人が携えている元の氣
ナミナミ燦燦と流れ自然界と繋がり循環している。
生命エネルギー、宇宙のエネルギーとも言えるかな。

一方で病気とは
その氣が滞ったり、病んだリしているんです。
だからね、本来のあなたの氣に戻り
ナミナミ燦燦と流れていけば、心も体も元気になる。

すごく簡単で単純なことだよね。
どんな時も流れていけば良いのです。
どんなことも流していけば良いのです。

流れの滞りが水を腐らせます。

さあ、もうすぐ3月、待ち遠しい春です。
希望を描き、流れていきましょう。
何かにしがみつくことなく、
心も体も滞ることなく。

冬の間、心も体も硬くなっていた人は
まず何か1つ新しいことを始めてみましょう。
あなたの背中を押してくれますよ。

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