松原靖樹
氏の人間関係109 & ビジネス109に初めて参加してきました!
すごく面白かったですよ!
ラッキーなことに、最前列真ん中でお話を聞くことができました。
松原さんは、予想通りの雰囲気。
ただ、生・松原さんを目の前にして実感したのが、エネルギーの流れ。
強いっていうより、細かくて速く流れている・・・速い!
特に話している時。話も流れるように澱みない。
気の流れが速い。(あくまで私見ですが)
だから、仕事のスピードが速くて、量もこなせるのか。
これこそ、無駄に気を使ってないとゆうことか。
コレ質問すればよかった~!
上手に気の配分が出来ているということですね。
今日の人間関係のテーマでもあります。
クライアントさまからも人間関係について、相談を受けることが多く
ぜひ、参考にしていただきたいです。
ずばり、
「相性が良い人、悪い人がいる」
全ての関係を良くさせるという前提自体が間違っている。
「気の使い方が上手いと、人間関係も上手くいく」
「気づかいの能力を身につけること」
<気の使い方>
①よく見ること (顔、手から脳の情報を読み取ることが出来る)
・違和感はないか。(いつもと違う、他人と違う・・・)
・その人の行動から、一歩二歩先の動きを見る。
・よく見る→相手の事がよく分かる→相手にとっては安心感につながる。
※「気づかい」と「心づかい」は違う。
気を使って情報をキャッチしていても、心づかいを必ずしもやるわけではない。
②よく聞くこと 発言を聞く、そのまま聞くこと。 そこに思考を介入して変換しない。
・言ってないことを聞く。
・根本、本心を聞く。
③発言する(精神力も含む)
・言葉によって気を飛ばすことができる。
・コミュニケーションを上手くいかせようとすると気を消費する。
それよりも人間関係を上手くいかせる気を使う。
・自分らしい言葉を使う。
ざっと、私の感じたところをまとめてみました!
いかがですか。
本当にそうですよね~
まず、大前提が全ての人と仲良く、上手くいくわけがなく、
気が合う、合わないがあるということです。
けっこう、全ての人と上手くやろうとして、ヘトヘトになっている人をみかけます。
そして、気づかいと心遣いは違う。
気がついているからと言って、全てにおいて心づかいをする必要なし。
本人のできる心づかいの限度があるのです。
それ以上にやろうとすると、疲れてしまいます。
前半は交流会。