自分の理想の体型を手に入れ
女性らしい曲線美を作る
40代からの美ボディメイキング 南智芳です。
後遺症の足の治療のために受ける
ボトックス注射。
その病院への紹介状を頂きに
主治医の先生の元へ行ってきました。
病気の前のようにスタスタ歩きたい
これが私が本当は希望していることです。
でも前回のボトックスでは
思ったような結果がなかったことと
年数が経つほどに筋収縮が進むことや
筋力の低下があることを聞いているので
主治医の先生の前で
「病気の前のように歩けなくても良いので
痛みがなく歩けたらもうそれで十分です」
と口にしていました。
でも先生は
「病気の前みたいに歩けるようになりたいと
望んでも良いんですよ」
そう言われたのです。
え？？？
これまで病気の手術や治療にあたる前には
良くなる可能性と同時に良くならない可能性や
リスクを聞かされきたので驚きました。
リスクを伝えることや
過度に期待をさせないことは
医師であるなら当然のことです。
だから先生に言われた言葉が驚きなのです。
良くならない期間が長かったことで
私の望みや欲はどんどん小さくなっていたけど
希望は持っても良いんだと
先生の一言が希望になりました。
欲は持っても良い。
自分のために叶えてあげたい欲には
素直に持って良い。
病気のあとヒールが履けなくなって
病気のあとヒールが履けなくなって
またヒールを履きたいと願っていました。
でもヒールが履けどころか
でもヒールが履けどころか
普通に歩くのもゆっくりだし
どんどん無理だとわかり
痛みがなく歩けたらそれで良い
いつしか
それだけを願うようになっていました。
もちろんそれは今もです。
まず痛みなく歩きたい。
でも本当は病気の前みたいに
スタスタ歩きたいし
何だったらいきなり走ったりもしたい。
大好きだったペリーコで歩きたいし走りたい、笑
ちなみにペリーコ＝走れるパンプスと
言われています。
結局自分の可能性に蓋をしているのは
自分以外の誰かじゃなくて自分の思考。
まさか主治医の先生から
聞けると思ってもいなかった
「良くなりたいって思っても良いんですよ」
それも笑顔で言ってくださったことが
涙が出るくらいに嬉しかったのでした。
私も生徒さんがどんなに悩んでいたとしても
大丈夫ですよ
希望している自分になれますから
なりたいと望んでください
純度１００％で言える講師であろう
そう決めました。
嬉しい希望を乗せて。
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さとう式リンパケア
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
南 智芳