クラファンで4,300名様から9,000万円ものご支援をいただいている
RE:LORE™が考えるクラウドファンディングの必勝戦略とは!?
<必勝戦略>
①下準備の徹底・・・vol.4
②成功の方程式を構成する3要素をブラッシュアップする・・・vol.5
『情熱』 ・・・vol.6
『伝えるチカラ』・・・vol.7
③ランチェスター戦略
前編・・・vol.8
後編・・・vol.9
番外編・・・vol.10
④実践テクニック・・・(前編)vol.11 (後編)vol.12
②成功の方程式を構成する3要素をブラッシュアップする
『成功の方程式』 =『良い商品』×『情熱』×『伝える力』
『良い商品』
品質が良いことは当然のことであり、それだけでご支援が集まる(=売れる)と考えていては失敗してしまいます。
では『良い商品』を構成する要素は何でしょうか?
①圧倒的な高品質(クオリティファースト)
②需要がある
③市場に存在しない(圧倒的な差別化)
④価格優位性がある(商品価値 > 価格/お値段以上の商品価値)
⑤デザインがシンプルで洗練されている(Form follows function)
私はこの5つの要素が揃った商品を目指して、日々商品開発に取り組んでいます。
非常に難しいのは②と③の両立です。
『有りそうで、無いモノ』
これだけモノが溢れている現代において、需要があるのにマーケットに存在しないモノを考えることは至難の技です。
その判断ツールとして「有りそうで、無いモノ」という独自の指標を使っています。
有りそうと感じるのは、一定の需要があることを意味し、無いモノとはそのままですが、マーケットに存在しないことを意味します。
これは同時に存在しなければいけません。
有りそうと感じる商品は、コモディティ化された競争力のない商品のことを指します。
逆に無いモノだけを追求し、奇抜な商品になってしまっては、存在もしないが、需要もない本末転倒な商品になってしまいます。
出来上がった商品を見て、「有りそうで、無いモノ」と感じるか試してみてください。
「有りそうで、無いモノ」を考え出すにはコツがあります。
それは常に自分の好きな分野のプロダクトについて考え続けることです。
私であれば洋服です。
洋服やスニーカーが大好きなので、ずっと考えていても苦ではありません。
むしろ毎日楽しんでいます。
ネガティブに仕事に取り組んでいるとクリエイティブは生まれず、生産性も低くなります。
つまりポジティブに仕事に取り組んでいるヒトが最強ということです。
そのため自分の好きな分野をまず見極めることが、一見遠回りにも感じますが、結果として一番重要であり近道だと考えています。
例えば釣りが好きなヒトであれば、「釣り道具を効率的に収納するにはこういう機能が洋服についていれば良いんだけど、なかなか無いんだよな」など釣りをしながら思うこと(=不満)があると思います。
そういった『不満を解決する商品』を創り出すことが、より良い商品開発の第一歩です。
そして新商品開発でよく起きうる間違いが以下の考え方です。
『商品の機能性(その商品のできること)』=『実際にお客様が使う機能』
『商品のできること』≠『お客様が実際に使う機能』
という認識でいなければいけません。
商品の機能性はあくまで作り手側の考えであり、お客様に押し付けるモノではありません。
商品の機能性をお客様が実際にどのように使うかは未知であると考えるべきです。
例えば、「THE WISDOM DOWN PARKA」は背中の大型ポケットにノートPCを収納できる機能を搭載しています。

当然作り手としてはノートPCを入れることを想定してポケットの強度を高める工夫を施しています。しかしお客様によっては着替え(衣類)を入れたり、逆に何も入れなかったりと使い方は十人十色です。
ノートPCに限定するのであれば、クッションなどPCを守るような資材を入れてポケットに厚みを出した方が機能的には良いかもしれません。
しかしポケットに厚みを出すと何も入れていない状態においても、背中に違和感を感じてしまう可能性があります。
そのため実際の着用シーンとして一番多いと思われる何も入れていない時の着心地の良さを最優先とし、PCの重さに耐えられる強度は保ちつつ、薄く柔らかい風合いを重視して仕上げています。
このような視点を持って商品開発を行うことで、『商品の本質』を見つめ直すことができ、細かい点まで見落とさずに改善することができます。
この地道な作業をポジティブにできるヒトが、お客様から求められる『より良い商品』を創り出すことができると考えています。
THE WISDOM DOWN PARKAについての詳細はこちらから
最後まで読んでいただきありがとうございます。
必勝戦略②後編に続く
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