“強み”とは、なんだろう♪ | 凛々かる生活 in パリ

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凛として、そして軽やかに♪
原始反射統合+クラシックバレエによる【4Bムーブメント】や、強みと資質を読み解く【クリフトンストレングスセッション】等をパリから提供しているSurrusca 亜伊子のリリカルな、そしてちょっとマニアックなパリ統合生活をお伝えするブログです

このブログでもセッションでも、たくさん出て来るこの言葉

 

強み

 

他でもよく聞くし、見かける言葉だと思うし。

 

ご自身で「私の強み」といった風に使われている方もいるでしょう。

 

当たり前のように身近にあるこの「強み」という言葉ですが、

 

 

じゃあ、強みってなんやねん!

 

 

というのを、今日は書こうと思います♪

 

私が扱っているストレングスファインダー®における「強み」とは・・・・

 

すでに備わっている、無意識に使えている【才能】を確認し、受け入れ、意図して使うもの

 

と、なっています。

 

使わないままだと【才能】

使ってこその【強み】です!!!!

 

才能についてですが、ストレングスファインダー®では、

【絵が上手い】などの特徴的なものではなく、人それぞれの思考/感情/行動パターンのことを指します

(↑過去記事“ストレングスファインダー®とは?”より)

 

足が早い

記憶力がいい

歌が上手い

語学センスがある

 

などの、特定的なものではありません。

 

特定的なものに対し「どうアプローチするか」の才能、と言っていいかも知れませんね。

 

例えば、“語学”

語学上達のためのアプローチと言っても色々ありますよね。

 

じっくりと時間をかける

良い学校を探す

テキストを購入する

その語学に長けている方の話を聞いてみる

勉強スケジュールを組み立てる

短期決戦!思い切って留学してみる

 

・・・等々。たくさんの方法があります。

 

 

ご自身の才能がどのようなアプローチに向いているかを知り、そこから才能を意図的に使い実際にアプローチ方法を試してみる。

 

これが、「強みを使う」ということになります。

 

なので、これまで語学を学んでもなかなか効果が出なかった方は、一度ご自身の資質を考えてみると良いかも知れません♪

 

これまで試してきた方法は、他の人にとっては効果的であっても、あなたの資質とはマッチしていなかったのかも知れませんよ~~♪

 

以前も書きましたが、「何をする」より「どうやるか」という考え方を大切にして、セッションでもお話をさせていただいてます。

 

 

強みと言っても解釈は色々ですが、今回は、私がお伝えしている強みについて書いてみました♪