どこかで誰かのお世話になっている | 凛々かる生活 in パリ

凛々かる生活 in パリ

凛として、そして軽やかに♪
原始反射統合+クラシックバレエによる【4Bムーブメント】や、強みと資質を読み解く【クリフトンストレングスセッション】等をパリから提供しているSurrusca 亜伊子のリリカルな、そしてちょっとマニアックなパリ統合生活をお伝えするブログです

夫&息子がそれぞれバカンスに出て、お家でのお1人様時間も1週間を迎えました。

 

全然、寂しくないラブ

1人サイコー✨💗✨

 

自分が食べたいものだけ、食べたい時に用意する!

家事の時間を気にせず仕事できる~読書できる~勉強できる~!

 

 

・・・・の、予定だったんですけどね。

 

 

自分の食べたいものだけ作っていると・・・ていうか自分のためだけに料理なんて出来なくて。

気づけば、素麺だけとか。
納豆だけとか。
肉焼いただけとか。

段々と用意すること、考えることすら面倒になり、1日ほぼ麦茶だけで過ごしてみたり💦

 

栄養的に最低最悪な食生活となっているこの1週間。

 

家族がうるさいから静かに読書できない!勉強できない!とブーブー言ってたけど。

 

結局、1人になってもやらない私

 

なんなら、家族がいる時の方が文句言いながらでも出来ていたような気がする。

 

 

結局さ。

 

1人がいい!1人になりたい!

こんな環境だから出来ない!

 

とか言っていても。

 

1人じゃないから出来てることが沢山あるんだな~と、気づいた次第。

 

ブーブー文句言いながらも、家族がいるから栄養バランス考えて料理できるし。

家族のため!と言いながらも、自分も栄養のある食事ができてるワケだしね。

 

家族がいて騒がしければ、それはそれで隙を見つければ短時間でも集中して勉強できる。

ずーーーっと自由時間だと、私のような腰の重い人間は始めるキッカケもつかめない。

 

1人1人と騒いではいるけど、それは誰かがいるからこその悩みなんだろうな、って。

 

結局のところ。私はダラダラ人間。

 

「やらなくちゃいけない」

 

という現実でもなければ動かないし、動けないんだろうな。

 

自分のためだけには、動けないってこと。

 

1人時間は絶対に必要なんだけど、それは他者あってこその1人時間。

 

誰かの存在あってこその、私という個人。

 

 

 

そんなことを考えた、1人きりの夏休みひまわり

 

とはいえ、家族が戻って来ていつもの生活が再開されればまた文句タラタラになるんだけどね滝汗

 

ひとまず、息子の新年度開始まで2週間!がんばります~

 

息子がバカンス先から送ってくれた写真を~♪

 

 

「教会に行きました」という文章のみ(笑)

 

 

素晴らしいモザイク画!!

これは教会ではなく、大聖堂なんじゃ?

「どこの教会?」と聞くと、

 

リジュ―という街にある、サント=テレーズ大聖堂(Basilique Sainte Therese)と判明!

 

やっぱり大聖堂だった!

ていうか、確かルルドに次ぐフランス第二のカトリックの巡礼地だった気がする!

 

他の写真一切無く、大聖堂の写真だけ送って来た息子。

 

ママの教会好きをちゃんと覚えていてくれてるのね💗(親ばか)

 

 

ちゃんと、パイプオルガンも撮ってくれてる(笑)