こんにちは。
魂響書占 たまゆらしょせん 恵理子です。
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※ 親や家庭環境 学校や社会で教えられてきた
常識や一般論（地球の教え）が
どうも自分の本心・本音と合わず
息苦しさや生き辛さを感じている方を
「宇宙人」と表記しています。
宇宙人さんは純粋な魂（新しい価値観）と
上記「地球の教え」から飛び抜けてしまうほど
独特で素敵な個性の持ち主。
地球的な二分化ではなく
同等な同化で物事を見る
「どっちでもOK」
という考え方が出来るのが特徴です。
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今日は
【途中から宇宙人】
Aちゃんをご紹介します。
地球分類は３０代 女性です。
まず最初に
Aちゃんのことを
ズバリ！表していた
こちらのカードからどうぞ↓
今回は特に
「絵の感じ」が大切です。
このカード
色んな色のほわほわとした物体
が浮かんでいるでしょ。
それだけでもにぎやかなのに
周りには小さなピンクのハートや星や
緑色は葉っぱ？
とにかく色んな物が所狭しとある感じ。
良く言えば 色とりどり
悪く言えば 色キチ
ズバン！と来たキーワードは
「とっ散らかっている」です。
シンプルを好む人が見たら
「色がうるさ過ぎる」
と感じるかもしれないし
「とっ散らかっている」
と言葉だけ見ても
あまりいい気がしない人もいるでしょう。
人は多面体で
色々な面を要素として持っているけれど
Aちゃんの内部要素はまさにこんな感じなの。
あまりに自分の色（カラー・要素）が多過ぎて
自分でも把握しきれないくらいに
「とっ散らかっている」 のね。
こんなに多くの要素を
自分の中で整理する？
その場に応じた「自分」を
選択して出す？
それって とっても大変
Aちゃん自身
「整理や選択がうまく出来ている」
とは言えません。
でも このごちゃごちゃさが
確かに色が富んでいながら
キラキラしていて
「愛しい」とか
「かわいい」という印象で
伝わってきました。
表情がクルクル変わる
ちっちゃな子を見てるみたいな
そんな感じで。
Aちゃんを良く知る人や
知りたいと思う人は
このとっ散らかり具合を
私がカードから感じたように
「愛しい」「かわいい」
と愛らしく見られるのね。
でも そうじゃない人や
さらっと表面的に接する人は
姿かたちは大人であるAちゃんを見て
このとっ散らかった状態では
誤解する人も多いはず。
またAちゃんは
宇宙人さんに多い
「感覚の幅が広い人」なので
Aちゃんの感覚が
伝えたい相手の感覚から外れていると
いくら言葉で伝えようとしても
なかなか思うように伝わらない
という事態が発生します。
図解しましょうね。
内側の小さい緑の〇が
Aちゃんが伝えたい相手の感覚（感覚の幅）だとすると
Aちゃんの感覚は
緑の〇の外にある小さな赤い〇
外側の大きい緑の〇が
Aちゃんの「感覚の幅」になります。
つまり Aちゃんの赤い感覚〇を
相手の人は
体感や経験したことがないのですね。
Aちゃんからすると
自分の感覚は「普通」で
みんな自分と同じように
色々な感覚〇がわかるだろう
と思っていました。
いやいや Aちゃんの感覚
こーんなに幅広いから
このズレが残念ながら
誤解や行き違いの元になっていたのです。
今 ホワイトボードには
赤い〇は２つしか書いてないけれど
カードの絵のように
それこそ色とりどりの感覚が
Aちゃんの大きな幅の中にあるのね。
Aちゃんが
自分の様々な感覚や気持ちを伝えたくて
相手（緑の〇）に向かって
一生懸命想いを伝えても（赤い矢印）
そもそも緑の〇の人から見ると
Aちゃんの赤い〇は
はるか離れた場所にあるので
いくら地球の同じ言葉を重ねても
どうしても伝わりきらない…
という事態になりがち。
この状態では
お互いにフラストレーションを起こして
モヤモヤ イライラ しちゃいそう
実際にこう感じたこと
Aちゃんは度々あったそうです。
すごく納得してました。
自分が多様性に富んでいて
（富み過ぎて さらに中で飛んでいるので）
心の中の整理がままならないこと
自分の多様性をわかって欲しくて
相手に伝えるのだけど
どうしても思うように伝わらないこと
このダブルの「もどかしさ」が
Aちゃんの憂鬱としてあったのです。
次回 解決法を解説します。
相違性 多様性 創造性
今までにあった悲しみや怒り
失望の出来事を
「私には必要なことだった」
と心の糧に出来る時です
傷ついた 嫌だった 怒った
と処理してきた中で
あなたは確かに
相違性や多様性を学んできたはず
ネガティブな思いで
過去の出来事を見るのを卒業し
それらで得たことをエネルギーに変えて
今 出来ることを
あなたらしい創造性を
存分に発揮していきましょう
～ たまゆら占いより ～
