織田信長の家臣 その4【林通勝】 | 歴史の舞台に立つ!!

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織田信長 家臣 その4【林通勝】


織田信秀の重臣で織田信長の後見人でもありました。

林秀貞が正式名という説もあります。




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【林通勝生誕&織田信長家臣時代】

林通勝は尾張国沖村(北名古屋市沖村)の豪族でしたが織田信秀重臣と

なりやがて信長の後見人となります。

信長の奇行に頭を悩まし織田家跡目争いでは

柴田勝家とともに信行を支持。稲生の戦いで信長と戦うことになります。

信長に敗れるも 織田家重臣といて重宝され

外交面、行政面で手腕を発揮します。

1580年 織田信長から追放の憂き目にあい2ヵ月後に生涯を閉じます。



住所

愛知県北名古屋市沖村


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【林通勝 子孫】

九州の黒田藩に仕え、家老職に就いていたそうです。