私も一般人ですが、政治家や本物のジャーナリストとの付き合いが多少あるので、政治の裏側を普通の人よりもちょっと多く垣間見ています。だから、その裏側にあるどす黒いものを「陰謀論」で片づけずに自分にできること、伝えられることをしています。
先日も、弱者のために相談や献身的に活動されている方とお話している時に感じたことを書きたいと思います。
その方は女性で妊娠で情緒が不安になったり、子育ての支援をしている方です。まさに現場の第一線で活躍されている方と有意義な時間を友人宅で過ごすことが出来ました。
LGBT理解増進法案の話になった時に、お世話している側の人間としての立場でこの法案を見ておられました。差別に苦しんでいる人たちがいるならば助けなければという立場です。もし自分がその立場だったら助けてほしいと思うだろうと考えておられました。
きっと多くの一般の人たちでこのLGBT理解増進法案に対する考え方はそうなっているのでは気づかされました。
そこで私が医師の診断を受けて「性同一障碍」と認定されるのではなく、自分勝手に自分の性別を決める「性自認」が問題なんだと解説し、女性の立場で考えてくださいとちょっと視点をずらしたら、この法案の問題点がとてもよくわかったようです。
さらに、この法案の背後にいるのが弱者ビジネスを展開している左巻きだというと、現場でもその弱者ビジネスの人に困っているようで、「ああ、それはよくない」と理解してもらえたのではないでしょうか。
改正入管法も、社民党の福島瑞穂などがしゃしゃり出てきて、「人道的支援を」と訴えています。私たちはその時点で「アウト!」と思うのですが、マスコミが困っている外国人の話ばかり流すので、普通に見てると何と日本政府は冷たいのだろうと思うのです。
ところが、違法滞在者が増えてくると日本国内の治安が悪くなります。犯罪が増え、婦女暴行も増えてきます。これは他の国で起こっている社会問題としてたくさん事件が起きているのです。
難民認定を受けないと強制送還されますが、それを受け入れることを日本は法律できちんと定めています。だからその法律に従って執行官たちは動いています。だからその人たちを責めても仕方ないのです。
また何度も難民申請をして認可されないから3回までと決めた改正法ですが、これも無理とわかっているのに、申請している間は日本にいることが出来るのでそうしている人がたくさんいるから当局も困っているのです。
そして本当に助けが必要な人までも排除されているのが現状なのです。
生活保護申請も同じです。外国人や在日が「貰わな損」という考えで請求し、なぜか支援する議員が役所にごねると認可されされたりします。
漫才コンビの次長課長の河本が自分の収入でお母さんの面倒を見ることが出来るくせに、「もらわな損」という考えで受けていたと発言していたインタビューがありました。
大嫌いです。在日の彼らの考え方なのか、彼の周りだけなのかはわかりませんが、私はっ河本がテレビに出るとチャンネルを今でも変えています。
アンミカもそうです。不法移民です。それを堂々とテレビで発言している人を出し続けているマスコミが信じられません。
不法に入ってきても、時間さえ経てば許されると誤ったメッセージを送っているようにしか思えません。
芸能界は「興行主」によって大きくなってきました。地方ごとの興行主がいなければ、芝居や歌謡ショーなどが開催されずに、芸能人も食っていけなかったのです。
そしてその「興行」はいまでいう反社会勢力の大切な収入源でした。だから反社と芸能界は密接につながっていたのです。戦後しばらくはやくざとの付き合いは当たり前となっていましたし、安藤昇など現役のやくざがやくざ映画の主演をしていました。
演歌界の大御所である北島三郎も反社と付き合いがありました。
その「興行主」の多くが反社であり、在日だったのです。
そういうところに良家の子女は入りません。だから戦後の大スターは在日が多いのです。有料メルマガでは実名を書いています。
そしてその興行主の多くはマスコミと言われるようになりました。しかし、その流れがある限り、簡単に付き合いを終わらせることはできません。
あの天才島田紳助も反社との関係を問われ、彼らしく今までさんざん世話になってきた人を捨てられないと潔く芸能界を引退しましたね。
でも、日本人はその出自ではなく、その人の才能を重視するので、在日の大スターが存在するのです。努力し、才能がある人はちゃんと評価されるのです。
プロ野球選手で大活躍している選手が侍ジャパンに参加していなかった人もいるでしょう。ほとんどが外国籍だからです。
日本社会の中に入り込んでいるので、簡単には断交できません。
ならばきちんとルールを作ってきちんと運用していけば、その規則や法律に則って入ってきた人たちを正当に評価できると思いませんか。
決して外国籍の人を排除しようとしているのではなく、正しい方法で入ってきた人とそうでない人をきちんと区別して、世界に誇る日本の治安を孫子の代まで守っていきたいから言っているのです。
だから視点を高く、視野を広く持つべきなのです。
局面だけを見て、可哀そうだとか、何としてあげなきゃと思う優しい気持ちは大事ですが、それが将来あだとなって帰ってくるのです。それを避けるのが今を生きる大人の責務だと思っております。