今日NHKのニュースでこんなことを言っていましたが、これは全くの飛ばし記事です。
以下、東工大の奈良林先生から情報をお送りします。
>>>引用開始
金氏様、井上様
奈良林です。NITEが次亜塩素酸水の効果について疑問視する根拠に引用をしている福崎先生の御著書には、次亜塩素酸水の噴霧が有効であることが7章にしっかり記載されています。NITEや経済産業省、厚労省の中立性を疑います。大手ソーダメーカーから圧力を受けているとしか思えません。
北海道の札幌にも、熱血漢の方(越智さん:元北電・電事連原子力副部長)がいらして情報交換とコラボしています。私からノーベル賞の山中教授の情報発信などを連絡したところ、早速、以下の情報発信をされています。
越智さんから送っていただいた添付の福崎先生の御著書の7章をご覧になって下さい。
次亜塩素酸水の噴霧の殺菌力と人体に安全であることが明記されています。
是非、九州の経済界の皆様にもお伝え下さい。全国規模で、次亜塩素酸水の噴霧活用の有効性を主張し、我が国の経済の早期復活に結び付けたいと思います。
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なにやら奇怪な奴輩や団体が怪文書を流したり書き込みしたりみんな危機感をもっているようですね。NHKを見てないのですがあちこちから問い合わせがあり、このようなスタンスペーパーを道内全メディア180人に流しました。
土日を挟んだので火は消えるでしょうが、全国数十万人に不安を与え、業界には甚大な営業妨害ですね。
一番下にノーベル賞の山中教授がジクロロでコロナウイルスが消えたと書いてあるHP情報があります。ぜひ次回はジクロロ試験結果を楽しみにしています。
空間噴霧は牛舎、豚舎、鳥でもけっこうな濃度で噴霧しているそうで、これで害があるなら畜肉公害ですね。なんなら岡山に行って福崎先生に空間試験頼んできましょうか。
メディアのみなさま
※本メールは危機管理アドバイザー越智と名刺交換していただいたメディア関係者の方々に同報しています。転勤、退職、情報不要という方はその旨返信ください。
内容に関心をお持ちになった方は詳しく解説しますので返信または携帯にお電話ください。
越智です。
昨日のNITEの中間発表について各社の報道があり、なかには誤報もあり次亜塩素酸水溶液を使っている全国の多くの人に誤解と不安を与えているので、解説情報を送ります。
[NITE発表] <https://www.nite.go.jp/information/osirase20200529.html>
https://www.nite.go.jp/information/osirase20200529.html
『なお、「次亜塩素酸水」については、今回の委員会では判定に至らず、引き続き検証試験を実施することとされました。』
[報道例]
NHK報道リード部分
製品評価技術基盤機構は、新型コロナウイルスの消毒目的で利用が広がっている「次亜塩素酸水」について、現時点では有効性は確認されていないとする中間結果を公表しました。
⇐あっています。
NITEでは噴霧での使用は安全性について科学的な根拠が示されていないなどとして控えるよう呼びかけています。
⇐間違っています。
YAHooニュース
次亜塩素酸水、新型コロナへの有効性は確認されず。NITE調査 Impress Watch ⇐間違っています。(その後、サイトへの反論批判の書き込みで炎上し、タイトルも変えたようです)
[越智コメント]
〇次亜塩素酸水溶液のウイルスへの有効性については過去の新型インフルエンザやO-157、ノロウイルスなどへの除菌効果から新型ノロウイルスにも効くのではないかと期待を集めています。
〇除菌液不足の中で感染防止をしなくてはならないときに、厚労省が「次亜塩素酸水はエビデンスがないので推奨できない」とするのに対して、4月15日に経産省がNITEと試験するという発表がありました。
〇5月には北大玉城名誉教授研究グループと帯広畜産大学研究グループでそれぞれ「次亜塩素酸水溶液の新型コロナウイルスへの除菌効果試験結果は有効」との判定を発表しています。
〇今回の製品評価技術基盤機構NITEの中間報告は「現時点では確認されていない」というもので有効性を否定しているものではなく、次回報告を待つものです。
〇委員会資料で添付されているファクトシートから報道を起こしている記事もありますが、ファクトシートは検討委員会時点での知見をまとめたもので随時修正されるものです。
〇空間噴霧についてもNITEが試験をして危険性を警告しているという事実はありません。ファクトシートに参考情報として掲載しているのも次亜塩素酸水溶液を特定した見解ではなく、「消毒液」という大きなくくりでの注意喚起で、同じく掲載されている厚労省の注意でも当初「次亜塩素酸を含む消毒薬の噴霧については」とあったものを「次亜塩素酸ナトリウムに係る注意事項」であると追記修正しています。
〇WHO見解も米国CDC資料も「消毒剤」と記載されており次亜塩素酸水溶液を特定していません。当然「消毒剤」には毒性のある除菌液もあり、人体に影響のない規制値以下の濃度に希釈されるものもあり、厚労省のように次亜塩素酸水ナトリウムのことを言っているのかもしれません。次亜塩素酸水溶液でも濃度とペーハーによっては危険な場合はあります。
⇐どなたかWHO、CDCに取材していただけませんか。
〇事故情報データバンクに報告された2例についてはメーカー名も薬剤名も濃度も確認しないまま掲載しており、薬剤の問題か使用方法の問題かも調べずに研究機関の分析もないまま、書き込みだけで「人体への実際の影響がある」と断定するかのような記載がされています。
〇WHOに指摘されるまでもなく、勘違いして次亜塩素酸ナトリウムを空間噴霧している人がいます。中国や韓国では重症者がでています。「次亜塩素酸水溶液」と「次亜塩素酸ナトリウム」は別ものです。次亜塩素酸水溶液について報道するときには読者・視聴者が勘違いしないように必ず注意してください。
〇ファクトシートでいくつも引用されている福崎智司先生の「次亜塩素酸の科学-基礎と応用-」には、P91~P104 「第7章 次亜塩素酸水溶液の超音波霧化による施設環境の殺菌」の章で「次亜塩素酸水は空間噴霧が有効であり人体にも安全である」と書かれてあります。(添付) ここの部分だけファクトシート資料に引用されていないことが不思議です。 ⇐どなたか岡山県工業技術センター研究開発部長(2012年当時)に電話取材してください。
全国で長年現実のいろいろな除菌に活躍していて、いままでも新型インフルエンザや0-157の拡大防止に活躍し今年もこれからの食中毒、ノロウイルス対策に使用され、次のシーズンのウイルス対策にも期待される次亜塩素酸水溶液については新型インフルエンザ感染予防対策はもちろんこれからの「新しい生活」のためにももっとも期待できる除菌液です。
次亜塩素酸水溶液は紫外線に弱く効果のある期間が短いという欠点がありましたが、パウダーならば必要なときに必要なだけ新鮮な除菌液を作ることができます。
NITEの今後の予定でも「電気分解法以外で生成したもの」も継続検討されると記載がありますので試験してもらえることを期待しています。
メディアのみなさまにはできる限りの取材協力をしますので、多方面の研究と実用について正確に前向きに取材報道してください。北大玉城名誉教授もアドバイスしてくれます。
北海道の復活と「新しい生活」に向けてESI㈱と㈱あかりみらいが全道自治体に寄贈している「高純度次亜塩素酸水溶液生成パウダー」による住民配布を実行している自治体にも先日ある団体から怪文書メールが届いています。国民の命が掛かり、生活が変わっていくこの非常事態においてさえも業界の利権や自分の市場を守ろうとする団体や活動家の間違ったアピールや情報に惑わされずご取材ください。
PS. この件で朝から何件も問い合わせがある中に、いま東京のある名誉教授から「ノーベル賞受賞者の山中教授がご自身の情報発信のHPで、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム(次亜塩素酸水溶液生成パウダーの主原料)を使って消毒をした後にはウィルスは検出されなかったという論文を紹介しておられました!」という情報をいただきました。 <https://www.covid19-yamanaka.com/cont4/14.html>
⇐ どなたか取材してください。
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エネルギーコンサルタント
防災・危機管理アドバイザー
株式会社あかりみらい
代表取締役 越智文雄
札幌市北区北11条西2丁目2-17 セントラル札幌北ビル4F
TEL 011-876-0820 FAX 011-876-0826
mail <mailto:akari@akarimirai.com> akari@akarimirai.com
<http://www.akarimirai.com/> http://www.akarimirai.com/
いつでもご遠慮なく 090-6697-5059へお電話ください
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>>>引用終わり
これだけ明確に反論記事を公開されている勇気ある越智さんに大拍手です。
次亜塩素酸水は武漢コロナウイルスと向き合うための重要な武器です。NHKと毎日新聞はきちんと内容の裏も取らずに飛ばし記事を書いています。
やはりNHKは信用できませんね。