沖縄基地反対の人との議論の続き どこまで続くぬかるみぞ | 井上政典のブログ

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 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

【Hitomi Akasaki】

 極右の方ってアジアの一員として平和と経済を共に伸ばすってことも驚異的なアイディアなんだろうね、

【井上 政典】

 そしてここは危ないから非難しろと言って住民を外へ出し、代わりにその壕に入って米軍と戦い住民が逃げる時間を稼いだという話を古老の方から聞いたことはないですか?

 

 最後の一兵まで抵抗したので、その部隊の人たちはほとんど生き残りがおらず、だれもそのまことしやかに言われた反日の言論に反論できずにいたのもご存知ですか?

 

 追い出されたと証言されていたのはほとんどが当時の子供やその世話をしていた若者が多く、なぜ追い出されたのかを知らない人たちでした。だから兵隊がどこから来たのか、そしてどこに行ったのかを誰も考えようとしなかったのです。
 

 でも、その世話役をしていた人や部隊の記録からこのことがわかっても誰もそれを広めようとしませんでした。私も講演で聞いたのでそれがどの部隊かを特定することはできませんが、戦場のことを考えれば、理解できる話だと思います。
 

【Hitomi Akasaki】

 そうゆう方もなかにはいたかもですね。しかし、ほとんどの場合自分等が助かるためにやっていますよ。乏しい食料も根こそぎ奪ったり、うちなーぐちで喋っただけで、スパイ容疑をかけられころされたり、、たくさんの事例があります。
 

 たぶん、あなたの行かれる講演ですから、日本軍びいきのものであろうとは、想像しますが。
 

【井上 政典】

  島田知事もあなたのういうやまとんちゅですが、命が無くなるをわかって沖縄県に赴任しています。大勢の大和んちゅが沖縄県を守るために命を落としている事実をどうご覧になるのでしょうか。壕で大勢の日本軍が死ぬまで戦っていますよ。そしてそのほとんどが最後の様子がわかっていないのです。軍隊では必ず自分たちの部隊がどう戦ったのかという戦闘詳報を残すのですが、それも残せないくらい戦っています。その英霊の方々を侮辱するのですか?
 

【Hitomi Akasaki】

  侮辱はしていませんよ。ただ起きた事実を話したまでです。でも、その国の軍隊どうしの戦いに巻き込まれ多くの住民が亡くなったのはごぞんじですね?

 

 中には沖縄を守るため戦ったと思っているかたもいたとは思います。しかし大方はヤマト本土を守るため、、天皇を守る為に亡くなった方は多いでしょう。だからといって、わたしはあえて英霊などとゆう言葉で祭り上げて、市民の戦争責任、政府の戦争責任、、天皇の戦争責任もないものにしようとは思いません。戦死された日本軍の方とゆうだけで充分かとおもいます。
 

 良い軍人の方もいた、しかし非道な軍人もいた、怯えて逃げた軍人もいたでしょう。唯、如実に美化せず、戦争とゆう事実をしっかり見ていくことが、大事なことと存じます。
 

【井上 政典】

  沖縄戦は敵味方共に激戦で、私のおじさんも友人のおじいさんもどこでどんな死に方をしたかもわかっていません。部隊の記録を調べて現地で調査しても多分このあたりだろうというくらいしかわかりません。ビルマのラモウの記録では戦死の日時はかろうじてわかります。それほど沖縄県を守るために大和んちゅも死んだのです。

 

 その人たちは普通のおじさん、お兄さんでした。父であり、職人でした。普通の日本人と何ら変わりのない人たちです。壕の中で泣き止まない赤子を殺せと命じたという話がありますが、実際に自分の子供を自分の胸で殺した母親の話を直接取材しました。大勢の命を救うためには仕方のないことだと泣きながら言っておられ、私も泣きながら聞いていました。
 

 命令した指揮官もみんなの命を救うために心を鬼にして命令したのです。その人も家に帰れば普通の父親でした。
 

 何を守るために戦った?それは日本国であり、家族であり、愛する人を護る為...もっと見る
 

 この研究はネット上で知ったことだけではなく、現地で直接いろんな話を聞いたことも含まれます。そしてたくさんの文献も含まれています。簡単にネトウヨなんて言ってほしくないですね。
 

【Hitomi Akasaki】

  すいません、井上さんが言われていることと私がいっていることはそう変わらないと思いますが、ただ普通の人達が戦争や軍隊になると鬼になってしまう方がいるのも事実かと思います。それは認められますか?
 

 私は優しかっただろう方々も、沖縄で非道な振る舞いをした方も両方認めていますが、井上さんはどうですか?なにかそこに触れるとそんな事実はないと否定されている感じがします。また、そのような戦争を起こした国の責任と言うところが見えてない感じがしますが、いかがですか?
 

 あと、警察が不祥事をおこせば、もちろん警察は評価が下がりますよ。
 

 少なくとも国は本土にために沖縄を捨て石にしたのは事実ですよ、沖縄の住民が本当に心配ならば、、そこで戦闘はしないことですね
 

【井上 政典】

 戦争自体が酷いことですから、人間が変わる人もいることは認めています。ただ戦後はそれを過大にして軍を貶めることが多かったので擁護した論陣を張っています。日本人がどんなに素晴らしくっても何人かは必ずバカな人がいるものです。軍隊もそうですが、日本軍の割合は他の国の軍隊と比べて圧倒的に少なかったのが事実ですよ。
 

【Hitomi Akasaki】

  たとえ捕虜になることはあってもあれだけ多大な犠牲者がでることはなかったでしょう

 

 すいません、日本人のいったいどこがすばらしいのでしょうか?すくなくともあの当時の日本人はナショナリズムの罠にはまっていましたが.?

 

 過大どころか先の戦争の総括もなにもできていないではないですか?
 

【井上 政典】

  もし、日本が沖縄を捨て石にしていたら、あれだけたくさんの軍人を沖縄防衛のために派遣しません。軍の構成を見ても砲兵が大東亜戦史上最大数を誇っており、米軍の記録にもその日本軍の砲撃が今までにないくらい苛烈であったことを書いてあります。
 

 総括はきちんとできていますよ。福島の第一原子力発電所の事故と一緒です。きちんと技術的な検証は終わっているのに、反対派はいつもできていない、事故の原因が解明されていないと言っていますが、すべて明らかになっています。
 

 先の大戦も事細かく明らかになっていますよ。
 

【Hitomi Akasaki】

  だから、それは本土をまもるためですよ
 

【井上 政典】

  戦後を見たら日本の凄さがよくわかります。短期間でも日本の占領地域には自治が生まれ、戦後旧宗主国に対しての独立戦争を起こし、見事独立を勝ち取っています。それは、日本軍の統治時代に現地の若者に官僚・軍人などの訓練を施したからです。
 

【Hitomi Akasaki】

  あんな閉ざされた小さな島で戦闘したらどうなるかわからないくらいアホだったとゆうことになりますね
 

【井上 政典】

  本土を護る為だったら、本土決戦のために特攻機や大砲を温存するでしょう。戦艦大和も出撃しませんよ。
 

【Hitomi Akasaki】

  沖縄を犠牲にして勝ち得た独立とやらですね、、いまだに本当の独立などしてもいませんが
 

【井上 政典】

  どんな小さな島でも敵の手に渡さないというのが日本国です。そして沖縄県もその一つです。
 

【Hitomi Akasaki】

  島に軍備をおかずそのままにしてたほうがよっぽどましだったでしょうね。
 

【井上 政典】

  沖縄県だけが犠牲者ではありません。東京でも広島も長崎もそしてここ福岡もアメリカ軍の無慈悲な駁撃で多大な被害を受けています。また島に軍備を置かなければもっとひどいことになっていました。つまり、二度と日本には返還されなかったということです。
 

【Hitomi Akasaki】

  それがいらね世話です。だいたい勝手に併合した国のいいぐさじゃないですね
 

 もっとひどいことにならないため、沖縄がぎせいになったとゆうことでいいですね
 

【井上 政典】

  沖縄県はもともと日本国ですよ。まえにも書いたように日本語の語順配列と文法を持っているのが証拠です。
 

【Hitomi Akasaki】

  で、どこが素晴らしい国なのか説明してもらえますか?
 

【井上 政典】

  ぜひ私のブログをお読みください。いっぱい書いていますよ。またそれは今の議論とは別物だと思いますし、簡単には書けません。でも、簡単に言えることはこういうことをネット空間でも自由に発言できることだと思います。あかさきさんが憧れのCHINAでは到底言えないですよ。
 

【Hitomi Akasaki】

  ?言語の元が一緒だと同じだと同じ国になる?てのはばかすぎませんか?
 

【井上 政典】

  言語は一つの大切な要件です。ではCHINAと同じだと言いたいのですか?
 

【Hitomi Akasaki】

  同じ言語ルーツをもとうとも違う国はありますよ
 

【井上 政典】

  どこですか?
 

【Hitomi Akasaki】

  中国と同じとは一言も云っておりませんが
 

 琉球は琉球それでよいとおもいますが、なにか問題が?
 

【井上 政典】

  どこでもいいのですが、70数年前に沖縄県民は軍官民一体となってアメリカ軍と戦った事実があります。そして不幸にも亡くなられた方々に無意味な捨て石の戦だったというのですか?先人たちと侮辱していませんか?
 

 明治期に琉球だけでは独立を保てなかった理由をご存知ないのですか?あかさきさんこそ沖縄のことをあまりしらないのでは?
 

【Hitomi Akasaki】

  まったくそうですよ
 

【井上 政典】

  そうということは、侮辱しているということですか?
 

【Hitomi Akasaki】

  捨て石意外のなにものでもない
 

【井上 政典】

  何を持って捨て石と言っているのか理解できません。
 

【Hitomi Akasaki】

  日本人になれと駆り出され無駄になくなった
 

【Hitomi Akasaki】

  これ以上話しても無駄だとおもいます。しっかり沖縄のこと勉強してくださいね、こちら選挙中で忙しいのです
 

【井上 政典】

  1879年に沖縄県になり、それから60年以上も経っていますよ。昭和天皇は歌会始の時に「駅」というお題にしようとする役人に沖縄県には鉄道がないからそのお題は良くないと言われ変えるように指示されたことをご存知なのでしょうか。そして皇室のお金で医学校を創設したこともご存知ないのでしょうか。あなたの常識は偏っていますよ。もっと冷静に沖縄県の歴史を真摯な態度で学ぶべきですね
 

【Hitomi Akasaki】

  そんな、のみの金玉みたいな、親切話など、戦争で多大な犠牲をだし戦後も何十年でも米軍に沖縄を占領してもらうことで命乞いしたような方の罪は消えませんよ。ではね、もう2度とはなしかけないように。落とせない選挙なんです。

 

 ---ちょっと間をおいて---

 

 

【井上 政典】

  富山 正樹 さん あかさきさんはイタチの最後っ屁を残して退場されました。真摯に議論をしていたのにとても残念です。ただたくさんの沖縄県の人とお話していますが、こういう人は少数派になりかけており、CHINAなんかに組み込まれたくないと思っている人が多くなっていると思います。


 アメリカは酷い国です。でもCHINAよりずっとましです。誰かと組まなければならないとするならばアメリカと組んだ方がましですし、マスコミで言われているようにトランプ大統領は脆弱な大統領ではなく、きちんとして支持を集めていますよ。フェイクニュースに惑わされないようにしましょう。


【富山 正樹】 井上 政典 さん
 

 あかさきさんが議論から離れられたのは残念です。
 ただし選挙に関わることですから、またいつかお話しできるのではないかと思います。

 アメリカと中国とどちらを選ぶかと考えると、いまはやはり自由主義社会という共有する価値観を持つのはアメリカでしょう。
アメリカはとんでもない間違いもしますが、とんでもなく素晴らしい国でもあります。

 トランプ大統領の評価は私なりに報道ベースだけではない情報収集もしています。

 イスラエル、アメリカの背後にある巨大多国籍企業の利益を背景にした行き過ぎた競争主義は、そろそろ方向転換すべきと、私は考えます。

 トランプ大統領の評価は、キリスト教保守派という米国内の一定の支持を底堅く集めていることは良く承知しています。
その価値観も私自身、結構体感的に知っています。

 

【Hitomi Akasaki】

  井上さん、いいかげんにしてくださいね。中途半端で終わると気持ちわるかったので、応対してましたが、こちら選挙事務所にいて最終の電話かけの大事な時間だったのですよ。イタチの最後っ屁といわれるすじあいはありません。結局人の都合も尊重できないってことですね。
中国に組み込まれるとは?伸びているアジア経済のなかで共に伸びることと組み込まれることは全然意味はちがいますよ。そもそも今中国と日本もアメリカも世界中も経済的に繋がってるではないですか?なぜ沖縄が中国と繋がってはいけないのでしょうか?世界中がやっていることをして、沖縄がやると中国に組み込まれたいのか.?とかもううんざりです。

 

 

 

 現在ここで終わっています。もう話すことはないかなと思っています。

 

 なぜなら、タイムラインの主である富山さんと私は考え方は違ってもお互い祖国のことを案じ、日本国民の行く末をどうしようかと考えています。そういう方とはたとえ支持政党が違っても楽しく議論ができるのですが、皆さんもうお分かりのようにあかさきさんは琉球独立を考えておられる方です。

 

 戦後の沖縄県の反日教育の成果ともいえるでしょう。

 

 沖縄県民は当時多大な犠牲を強いられました。地上戦が郷土で行われたからです。二度とこのような不幸は起こしてはなりません。

 

 ですから、どうしてもいくさをしなければいけなくなったら、軍事の常識に従って本土からできるだけ遠くを戦場に選ばねばならないのです。日本本土を狙うミサイルがあったら当然その基地を攻撃するだけの力を持つべきです。それも複数。

 

 さすれば敵もおいそれとそのミサイルを日本に打ち込んできませんし、無礼な振る舞いもしなくなり、お互いが節度をもって国際儀礼に従って外交ができるでしょう。

 

 力が後ろにあるかないかで大きく違ってきます。それを日本は戦後73年に渡っていやというほど知らされました。

 

 アメリカは酷い国です。原子爆弾の実験のために日本に二発も落とし、大都市を風洞実験までして無辜の民を焼き殺しています。

 

 しかし、日本人は「怒」を「恕」に変えて、アメリカと接し、固い同盟関係を結んでいます。

 

 アメリカとCHINAとどちらがその同盟にふさわしいかというと私は迷わずアメリカを選択します。二択しかないのです。

 

 あと30年もしたら別の選択肢も出るかもしれませんが、現状でベストを選ぶべきだと思っています。

 

 私のタイムラインで議論をしましょうといったのですが、いやだとおっしゃったので、こういう形で皆様にお知らせしています。