日本共産党の志位委員長が疑惑の徹底追及、悪法の廃案を目指して野党共闘をしていきたいと呼びかけたそうです。
がんばれ、共産党！ 初志貫徹でがんばれ！
これをすればするほど国民が共産党の正体に早く気づくことができます。
共産党の正体は、他国に侵略されて、日本国民が路頭に迷い、今の生活水準どころか人間的生活もままならないようにし、義務なんてくそくらえ、権利だけを強力に主張する人たちを応援する政党なのです。
さらに、自衛隊は解散、天皇陛下は廃位。つまり日本国の解体を画策している政党です。
しかし、地方レベルでは住民の困っていることに対し、真摯に向き合い、被害者に寄り添うことで支持を確固たるものにしているのも事実です。
昔から政党名が変わっていないのは、自民党、公明党そして日本共産党だけです。多くの国民から蛇蝎のように嫌われてもこれだけしぶとく生き残っているのは、根強い地方議会における勢力を持っているからだと思います。
人間は困っている時に親身に相談に乗ってくれる人にどうしても共感を持ち、選挙の際は投票します。そこで強力な支持層ができるのです。
また自民党が強いのですが、その批判票として立憲民主党や国民民主党など訳の分からない口先だけの野党ではどうにもならない、それならば地元に根付いている政党にということで共産党に投票する人が多いと聞きます。
でも、この政党の正体は怖いのですが、耳障りの良い発言にごまかされているのか、一定の支持を持ちます。
しかし、今回の志位委員長の発言は、この国際的な危機に際して、地震などの自然災害などに対する危機感よりも、一年半以上もやって何の成果も得られないただ野党が疑惑が深まったと言っている問題だけをしつこく追及することにより、共産党を支持している騙されている国民もきっとわかることでしょう。
そのために、日本共産党が追及を止めずにモリカケに終始することを応援します。
そこまでしないと日本国民は覚醒しないのでしょう。目の前の問題で終始して大局を見ることができない人がいかに多いのでしょう。
何度も書いていますが、北朝鮮問題、つまり核と拉致問題は今が正念場です。日本国民がスクラムを組んで取り組まねばしぶとい金委員長はなかなか屈しません。
エネルギー問題も、原子力なくしてこの国は成り立たないということがどうして理解できないのでしょうか。自然エネルギーに頼れば頼るほど、火力のバックアップが必要となり、無駄な費用で電気を作ることになるのです。政府もしっかりとしてもらわねばなりません。
また移民受け入れも大問題です。いつまで「きれいごと（ポリティカルコレクトネス）」で政治をしようとしているのでしょうか。アメリカのようにどうどうと国連人権委員会のような左巻きの巣窟から脱退すべきです。
上記の意見は私の意見です。だからこそ国民で国民のための議論をすべき時なのです。
それを疑惑を作って疑惑で終わらせようとする政党は不要です。それにいち早く国民が気づくためにも、どんどん共産党は自説を曲げないで突っ走るべきです。