やっぱり国民はわかっている! | 井上政典のブログ

井上政典のブログ

 歴史を通じて未来を見よう。

 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 石破幹事長が激怒しているとの報道がありました。
 
 舛添氏に提出する名簿を半分の自民党の代議士が未提出だということです。

 いくら党が決定しようが、国会議員には政治信条や確固たる信念があります。

 党の一番大変な時に後ろ足で砂をかけて出ていった舛添氏を許さない勢力が自民党に大勢いるのです。

 ちょっと安心しました。

 創価学会票が欲しくて自分の政治信条を泥にまみれさせている議員ばかりなのかと思っていましたが、やはり腐っても鯛だったのですね。

 誤解のないように書いておきますが、私は創価学会を目の敵にするつもりはありません。

 個人の宗教心にケチをつけるつもりは全くありません。

 逆に宗教心を持たない人の方を警戒します。どんな道徳規範を持ってこの人は人生を生きているのかと。

 ただ、創価学会が支持する公明党が外国人参政権付与に積極的な行動をとっていたり、集団的自衛権という独立国なら至極当たり前のことに難色を示して、安倍政権の足を引っ張っている現在、公明党が積極的に支援する舛添氏を応援するわけにはいかないのです。

 東京都民は日本の人口の実に10分の一を占めます。

 そこにおいてもし外国人の住民投票権などを条例で制定されたら、全国の地方自治において、さらに投票権においても大きな問題になるでしょう。

 非嫡出子の相続割合が嫡出子の二分の一とする民法規定が憲法に違反するとして民法改正まで行ったことを考えれば、アリの一穴から堤防が崩壊することも十分に考えられるのです。

 これは夫婦別姓法案のもう一つの側面でした。

 だから、東京にもう左巻きの反日思想を持った都知事はいらないのです。

 ネットではタクシーの運転手さんの情報を裏付けるように舛添氏の街頭演説の人の少なさを表す証拠写真が出回っております。

 都民はわかっているのです。

 本当にこの東京を守ってくれるのは田母神候補だということを。

 自衛官は任官した瞬間から国民の生命・財産・名誉を守る義務が生じるとともに、使命感が生まれます。

 田母神候補も同じです。

 飛んでくるミサイルを撃ち落としてその被害から国民を救う防空の役目を果たしてこられ、そして航空自衛隊のトップになられました。

 もし、あの田母神論文事件がなかったら、統合幕僚長にもなるはずだった人です。

 でも、昨日も書きましたが天は田母神候補に順風満帆な人生を歩ませませんでした。

 身を粉にして日本国のために働くように別な道を用意したのです。

 この道は他の人では絶対に歩めない道でした。

 田母神候補の明るい気さくなでも、威厳に満ちた誠実な人格だから次第に周りに人が集まっていき、そしてタモちゃん現象を巻き起こしているのです。

 それを現在東京都で実現しています。

 細川対舛添という対決構図で絵を書こうとしたマスコミとは裏腹にタモちゃん人気はどんどん上昇してきています。

 ぜひ、街頭演説に出かけてみてください。

 今日も都内のどこかで一時間刻みで街頭演説を精力的にこなしています。

 そしていつも周りにはたくさんの人が集まっています。

 細川氏の周りにはマスコミばかり、または小泉純ちゃんがしゃべるときには人は集まっても、終わるとパラパラと櫛の歯が欠けるようにいなくなります。

 宇都宮氏の周りには濃い共産党や社民党支持の左巻きたちがいつも同じ顔でいます。

 なぜか左巻きには白髪頭が多いように見えるのは私だけ?

 舛添氏の周りには誰もおらずこの人が本当に本命候補と言わざるを得ないような写真がたくさんあります。

 でも、組織票があるから大丈夫と思っていたら、自民党は本気で応援していないのがわかりました。

 面従腹背をしているのです。どうせなら小泉進次郎議員や片山さつき議員のように筋を通した方が絶対にかっこいいと思いませんか?

 田母神候補支援ののぼりを上げる自民党議員がいても何の不思議もありません。

 そちらの方が絶対に国民の支持を受けます。

 田母神候補以外では東京都の都知事は務まりません。

 彼らは口をそろえて靖国神社には参拝しないと明言しているからです。

 でも、靖国神社は亡くなった英霊との約束の場所、死者との約束をたがえる人を誰も信用しません。

 さらに、国会で日本には戦犯は存在しないと決議したにもかかわらずまだA級戦犯がどうのこうのと言っている人は、国会議員の先輩の決議に文句をつけてないがしろしている人たちです。
 
 先人の国会での決定に文句を言って履行しない人は誰も信用しません。

 そして、英霊の方々に対して失礼を働くということは、感謝という意味を知らないといえるでしょう。そういう人を誰も信用しません。

 この日本国では日本人が安寧に生きていくというのが優先されるべきにもかかわらず、外国人が日本人よりも優先されることを誰も認めないのです。

 それを差別主義者とレッテルを貼る人の方が差別主義者です。

 ここは日本国であり、日本人が最優先に普通の生活をする権利を持っているはずにもかかわらず、発言や行動にすぐに「差別だ」というレッテルを貼り魔女狩りすることは許せないのです。

 先人たちにありもしない罪をかぶせ、貶め、辱める行為を平気でする人を私は許すことができません。

 貿易赤字が11兆円あると騒ぎ、その内4兆円が原発を止めているせいで発生していることに関して何も追及しないマスコミを信用できますか?

 そして二言目にはアベノミクスの失敗だと言いたげなマスコミを信用できますか?

 主要四候補に籾井会長発言についてのコメントを取ってほしいと思うのは私だけでしょうか?

 宇都宮氏はきっとこういうでしょう。

 「言語道断だ、籾井氏は歴史を全く知らないで語っている。公共放送機関のトップとしてあるまじき発言だ。

 そんなことをしたら、私の仲間が国連の人権委員会で多額のお金を使ってロビー活動をしたことが無駄になるじゃないか」


 細川氏はこういうでしょう。

 「陶芸家として20年も政界から遠ざかったていましたがいまだにそんなことを言う政治家がいるのですか。この問題には平身低頭してひたすら謝っていかねばならないのです。だってあの戦争は侵略戦争ですから」

 舛添氏はこう煙にまくでしょう。

 「NHKの会長として言うべきことではないですね。もっとしゃべる時と場所を選ばねば首がいくつあっても足りませんよ。時には自分が思っていることと違うことを言ってもその場を収めないと大事になりますから。

 少々のウソはいいんですよ、どうせみんな覚えていませんから。とにかく良い方に目立てばいいんです。」

 田母神候補はこういうでしょう。

 「あの発言のどこがおかしい?それを問題にするあなたが問題だ!」


 日本の国益を世界に発信するのがNHKの役割であり、政府見解と違うことを堂々と垂れ流す現在のNHKは大きな問題があります。

 それに一石を投じようとする籾井会長は勇気ある人物です。

 だから、我々は守らねばなりません。

 都知事が誰になるかでその援護が可能かどうかも決まります。

 籾井会長を護る人は田母神候補しかいません。
 
 弱い立場の人を護る人も田母神候補しかいません。

 東京都の脆弱性を見つけてそれに対処できるのは田母神候補しかいません。

 東京都職員を掌握し、組織的に有効に動かすことができるのは田母神候補しかしません。

 そうです、神様、仏様、田母神様なのです。

 都民はしっかり見ています。だから街頭演説を聞く人の数に現れるのです。
 
 そして寒風吹きさらす選挙カーの上で一日に何度も支持を訴えることのできる体力を持っているのも田母神候補だけです。

 細川氏は一日に何回選挙カーの上に上がるのでしょう?

 宇都宮氏は一日に何度日本国の悪口を言うのでしょう?

 舛添氏は一日に何人の有権者に話を聞いてもらえるのでしょう?
 
 ジョークを忘れず、力強く弱者を守る決意を示すのは田母神候補だけです。

 都民の皆さん、ネットで田母神候補の遊説先を調べてぜひ一度話を聞いてみてください。きっとファンになるはずです。