徐々に正常化する日本と、異常な抗議を繰り返す中韓 | 井上政典のブログ

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 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 安倍政権が誕生以来、日本がどんどん正常にむかっていると感じているのは私だけではないと思います。

 田母神候補の都知事選の善戦もしかりです。はじめは泡まつ候補扱いでマスメディアが一切無視していたのに、街頭演説での人気の高さにだんだん無視できなくなってきました。

 田母神候補の陣営には選挙のプロという人が少なく、熱烈な田母神支持者が手弁当で自分の仕事を投げ打ってまでも駆けつけている強烈な愛国者の塊です。

 田母神候補やその応援弁士から発する熱い愛国心という熱がいままで日本人を凍らせていた自虐史観という厚い氷を徐々に溶かしつつあるのです。

 もし、安倍政権でなければ分厚すぎてなんの効果もなかったでしょうが、安倍政権だからこその効果が出てきています。

 そして田母神東京都知事が実現すればさらに東京を起爆剤とする日本全土に国民一丸となっての精神の復興、経済の復興が可能になるでしょう。

 その一助が先のNHK籾井会長の発言であり、それを擁護するたくさんの国民の声だと思います。

 それをとても嫌がる国があります。そして不幸なことにそれらの国に忠誠を誓う人が国会議員をしているのです。

 その証拠にまだあの発言をおかしいという時代錯誤の自虐史観にまみれた政治家が大勢いるのです。

 たとえば民主党の国会議員すべてです。

 テレビで発言していることを聞いていると民主党にもまともなことを言っている人が散見されますが、彼らの支持母体が労働組合である限り、反日的な政策に最終的に合意をします。

 なぜなら、それを推進しないと国会議員としての議席を失うからです。

 ある政治の世界を長年見てきたS新聞のNさんが、ぽつりと私にこう言いました。

 「民主党に居続けられる精神構造を持っているだけで、腐っている」

 つまり、田母神候補の表現を借りれば、どんなに美しい人も肥溜めに落ちてしまえば同じ「くそまみれ」ということです。
 
 先日海江田代表が代表質問をし、ことごとく安倍総理から返り討ちにあっていました。

 「中韓と仲良くしろ」、「靖国参拝は良くない」原発再稼働に反対しながら「アベノミクスの効果が云々」などあんたはどこの国の国会議員かと言いたくなる内容でした。

 まだ民主党を支持する人がいること自体が不思議です。

 そしてこの民主党が応援するのが細川氏です。

 声だけ聴けば、さすがお殿様、品のある声をしています。

 しかし、残念ながら風貌は仙人のような枯れたものになっており、もはや日本の首都である東京の顔とは言えないようになっています。

 この人はどんな選挙戦をしているのでしょうか?
 
 1日に何回ほど街頭演説をしているのでしょう?

 その前に何回も街頭演説をするだけの体力があるのでしょうか?

 この民主党よりもさらに反日売国奴が日本共産党、社民党です。

 社民党の元党首の福島瑞穂などは、河野談話の元になる慰安婦の聞き取り調査で立ち合いをしていた弁護士です。

 つまり、日本を貶める原因を作った一人です。

 証人喚問を朝日新聞の社長と河野洋平氏にしようとしていますが、この福島瑞穂も絶対にすべきです。
 
 聞き取り調査なのに、何の質問を許されず話したことを確認することさえ許されませんでした。

 その時にその質問を禁じたのがこの福島のおばさんだと言われています。

 これにより、今でも慰安婦問題は国連人権委員会で「性奴隷」とみなされています。

 それを確定したのが日弁連で、わざわざ国連人権委員会で日本を貶めるためのロビー活動を日本人の手によってしたのです。

 その元会長の宇都宮氏がもし東京都知事になったら、東京は土下座都市に成り下がってしまうでしょう。

 安倍政権がどんなに韓国の慰安婦問題に抗議しても、世界の人たちは「あんたのところの総理大臣が認め、国連でもだれも抗議しなかったじゃん!」と思われているのです。

 だからこそ、その根拠になっている河野談話を国際的に納得できる資料を持ってきちんと反駁し、完全に国内で否定しなければなりません。

 これがまずは第一歩です。

 フランスのアニメ会場で韓国人が慰安婦の問題で日本を貶めたというニュースが流れています。

 フランスでは日本ブームが現在起こっています。とても日本びいきの人が多く、日本というと高級というイメージが定着しつつあります。

 その時にこのようなねつ造された慰安婦問題でケチをつけられることは、今からフランスで活動する日本と日本人にとってマイナスでしかありません。

 これが国益を害するということなのです。

 それはひいては日本人一人一人の行動に手かせ足かせをはめることになるのです。

 それを国を挙げて払しょくする時が来ています。

 するとある人が国際会議で別の日本人がこのことを指摘すると、「彼は人種差別主義者だ!」と罵りました。

 ヨーロッパで人種差別主義者というのはとてもひどい人だという代名詞のようなものですが、この罵った人が舛添要一です。

 日本人の間でもこのように否定しあっているのを国際的に間違っていると主張しても誰も信じてもらえません。

 そしてなぜかこの舛添氏は韓国に対していつも擁護する発言をしているのです。

 外国人参政権付与に関してもそうです。この人は推進論者です。

 今は必至でそれを隠そうとしていますが、この人はうそを言ったり、書いたりするのは得意なので信じることはできません。

 創価学会が支援しているとデビィ夫人が言っています。
 
 日本人の心ある学会員の皆さん、本当にそれでいいのですか?

 皆さんは学会員である前に、日本人です。

 信教の自由は一切否定しませんが、ほとんどしていない親の介護を自分の選挙に利用するような舛添を東京都知事にするのですか?

 愛人の子と言ってもまぎれもない我が子が身体障碍者であっても成人したのだからと言って養育費を減額するような舛添を東京都知事にしてもいいのですか?

 自民党の支持者の皆さん、彼は自民党が瀕死の時に舛添はさっさと沈没船からいなくなるねずみ男のように逃げ出しました。

 もし、当時国民には人気のあった舛添が党に残り、再建しているから皆さん力を貸してくださいと言っていたら、どれだけ自民党員の苦労が軽減されたことでしょう。

 今考えれば、そんな助力はなくても変な左巻きの自民党国会議員がいなくなったために自民党がだいぶ正常化していますが・・・。

 それでも、公明党票がなければ自分の議席もおぼつかない都議連の節操のない軟弱たちが舛添支持を決定しています。

 皆さんも同じ節操のない自民党員なのでしょうか?

 皆さんは自民党員の前に、日本国民ではないでしょうか?

 そして何のために自民党員なのでしょう。
 
 中韓が海外で日本たたきをして暴れまわっています。

 これを最後の悪あがきにするか、日本包囲網を構築するかは今からの私たちの行動によります。

 自分の国が侮辱されて立ち上がらない国は世界各国から誰も相手にされなくなります。

 憲法9条があるから日本は尊敬される?

 バカを言うんじゃないよ。

 それによってどれだけ日本国が貶められてきたのかまだわからないのですか。
 
 今確実に日本の正常化が始まっています。

 東京都民の皆さん、投票行動でその先駆けとなってください。

 私は田母神候補が東京都知事に一番ふさわしいと思います。

 なぜなら強い男だけが女性を護ることができるからです。